完全新作アニメ『ARIA The CREPUSCOLO』OP&EDテーマは安野希世乃決定&オリジナルキャラで出演!!

By, 2020年11月27日



WEBマンガサイト「MAGCOMI(マグコミ)」にて『あまんちゅ!』を絶賛連載中の天野こずえが描いた未来形ヒーリング
コミック『ARIA』。単行本累計460万部、関連書籍累計80万部が発行された本作は、2005年に『ARIA The ANIMATION』としてアニメ化。その後も、2006年に『The NATURAL』、2007年に『The OVA ~ARIETTA~』、
2008年に『The ORIGINATION』、2015年に完全新作アニメーション『ARIA The AVVENIRE』が制作され、原作コミックの雰囲気そのままの優しい世界が数多くのファンを魅了しました。

そして、『ARIA The ANIMATION』放送から15年目を迎える2020年。このメモリアルイヤーに、再び『ARIA』が新作アニメーションとして帰ってきます。オレンジぷらねっとのメンバーを中心に描かれる、2021年春劇場上映の完全新作アニメーション『ARIA The CREPUSCOLO』。

このたび、TVアニメ『マクロスΔ(デルタ)』のカナメ・バッカニア役に選ばれ、戦術音楽ユニット・ワルキューレのリーダーとしての活動や2017年7月、ソロシンガーとしてもデビューを果たした、安野希世乃が本作のオープニング&エンディングテーマを担当することが決定!本作のオープニング&エンディングテーマを担当するにあたって
「時を超えて多くの人に愛され続けている「ARIA」シリーズ…今作の美しい作品世界の一部に、このたび音楽を通じて関われると伺った時は心底驚きましたし、飛び上がるほど嬉しかったです!ARIAの世界を彩る一部になれるなんて…こんなに嬉しいことはありません。この出逢いに、心から感謝しています。」と、喜び溢れる心境を語っています。

さらに、安野は本作のアーティスト参加に加え、原作者天野こずえ先生による本作描き下ろしオリジナルキャラクターのアレッタ役で出演することが決定いたしました。安野は「今日まで長く愛されてきたARIAの美しい作品世界の一部に自分も加われるんだ!ととても嬉しく思いました。今回の新作劇場版に、今の自分が参加できる驚きと嬉しさを、収録を終えた今でも噛み締めています。」とコメントを寄せました。

加えて、『ARIA The CREPUSCOLO』電子年賀状キャンペーンの実施も決定いたしました! 12月25日(金)23:59までに登録していただいた方全員に、2021年1月1日頃に同作のキャラクター・デザインを担当した伊東葉子描き下ろしイラストを使用した電子年賀状をお届けします。(詳しくは公式ホームページにて)

【OP・EDテーマ概要】
オープニングテーマ 「フェリチータ」 安野希世乃
エンディングテーマ 「echoes」 安野希世乃

<コメント全文>
シリーズが長きにわたり、時を超えて多くの人に愛され続けている「ARIA」シリーズ…今作の美しい作品世界の一部に、このたび音楽を通じて関われると伺った時は心底驚きましたし、飛び上がるほど嬉しかったです!過去シリーズを拝見していても、美しい映像と優しい物語と出逢った時の、心の奥までじんわりと語りかけてくる「音楽の力」を芯から感じました。歌わせて頂いた楽曲が、ARIAの世界を彩る一部になれるなんて…こんなに嬉しいことはありません。この出逢いに、心から感謝しています。

■天野こずえ描き下ろし本作オリジナルキャラクター・アレッタ役に安野希世乃!

風追配達人(シルフ)・アレッタ役:安野希世乃

一人前を目指して練習の日々を送る風追配達人(シルフ)の少女。
幼い頃から風追配達人(シルフ)に憧れ、いつか今よりも高くて遠い
ところまで飛びたいと夢見ている。アーニャとは幼なじみ。

<安野希世乃 コメント全文>
今日まで長く愛されてきたARIAの美しい作品世界の一部に自分も加われるんだ!ととても嬉しく思いました。ARIAシリーズの新作を心待ちにされていた皆様も多いことと思います。今回の新作劇場版に、今の自分が参加できる驚きと嬉しさを、収録を終えた今でも噛み締めています。声を吹き込ませて頂いたアレッタが、どのようにネオ・ヴェネツィアの空を飛びまわるのか。美しいあの世界観が、今作でどのように新たな表情を見せてくれるのか、楽しみで仕方がありません。叶うならば何度でも劇場に足をお運びいただき、『ARIA The CREPUSCOLO』の魅力を皆様に沢山見つけて貰えたら嬉しいです。

【作品概要】

< 『ARIA The CREPUSCOLO』 イントロダクション>
未来形ヒーリングストーリー 蒼のカーテンコール 《第2章》開幕
現在、WEBマンガサイト「MAGCOMI(マグコミ)」にて『あまんちゅ!』を絶賛連載中の天野こずえが描いた未来形
ヒーリングコミック『ARIA』。単行本累計460万部、関連書籍累計80万部が発行された本作は、2005年に『ARIA The ANIMATION』としてアニメ化。その後も、2006年に『The NATURAL』、2007年に『The OVA ~ARIETTA~』、2008年に『The ORIGINATION』、2015年に完全新作アニメーション『ARIA The AVVENIRE』が制作され、原作コミックの雰囲気そのままの優しい世界が数多くのファンを魅了しました。

そして、『ARIA The ANIMATION』放送から15年目を迎える2020年。
このメモリアルイヤーに、再び『ARIA』が新作アニメーションとして帰ってきました。
オレンジぷらねっとのメンバーを中心に描かれる、完全新作アニメーション『ARIA The CREPUSCOLO』。
制作に当たっては、天野こずえの完全新作描き下ろし原作漫画を元に、総監督・脚本:佐藤順一、監督:名取孝浩、
アニメーション制作: J.C. STAFF(「あまんちゅ!」)が制作致します。
キャストもおなじみのメンバーに、アテナ役として佐藤利奈が新たに加わりました。
新しい、そして変わらない『ARIA』の世界を是非、劇場でご覧ください。

<『ARIA The CREPUSCOLO』 あらすじ>
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、
気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。
そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。友達のアイとあずさにも協力してもらい、
先輩たちが絶対に会える方法を探す中、アーニャは今の自分だからこそ見える“景色”があることに気づかされるのでした……。

【STAFF】
原作 天野こずえ「ARIA」(ブレイドコミックス/マッグガーデン刊)
総監督・脚本 佐藤順一
監督 名取孝浩
キャラクターデザイン・総作画監督 伊東葉子
音楽 : Choro Club feat. Senoo
アニメーション制作 J.C.STAFF
製作 松竹
配給 松竹ODS事業室

【CAST】
アリス・キャロル:広橋 涼 アテナ・グローリィ:佐藤利奈 アーニャ・ドストエフスカヤ:茅野愛衣 アレッタ:安野希世乃

【主題歌】
オープニングテーマ 「フェリチータ」安野希世乃
エンディングテーマ 「echoes」安野希世乃

●公式サイト
http://ariacompany.net
●公式Twitter
@ARIA_SENDEN

(C)2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー