アニメ 『ゆるキャン△』 が『キャット&チョコレート』とコラボ! ゆるキャ△ット&チョコレート 発売決定!!

By, 2020年10月15日



アニメ「ゆるキャン△」カードゲームの第4弾として、日本ボードゲーム大賞を受賞した名作カードゲーム「キャット&チョコレート」とコラボした商品、その名も「ゆるキャ△ット&チョコレート」の発売が決定しました!
「キャット&チョコレート」は様々なアイテムを駆使する、パーティーカードゲームの決定版として、カードゲームSHOPだけではなく書店にも並ぶほど人気カードゲームです。

「ゆるキャ△ット&チョコレート」では、作品中で実際に起こったアクシデントをアクシデントカードに採用し、プレイヤーは作品のことを思い出しつつ、「ゆるキャン△」の世界観を擬似体験できるゲームとなります。ゲームプレイ中に「ゆるキャン△」の本編と同様の方法でアクシデントを回避できた場合は、「本編通り!」や「アニメで見たやつ!」などと褒め合うエクストラルールも採用!

「ゆるキャ△ット&チョコレート」は、11月14日(土)&15日(日)に東京ビッグサイト(青海展示棟)にて開催される「ゲームマーケット2020秋」の“スロウカーブ”ブース(ブース番号:ト20)とamazonにて先行販売し、11月16日(月)より全国のボードゲームSHOP他にて一般発売開始となります。

今年の年末は是非、「ゆるキャン△」のカードゲームでお楽しみください!

<キャット&チョコレートとは>
「日本ボードゲーム大賞2010」第1位を受賞した名作ボードゲーム。各プレイヤーは様々なアイテムカードを駆使し、アクシデントを次々と回避しなくてはなりません。回避の方法は「自由な発想」で「思いつくまま」に宣言。回避できたかどうかは他プレイヤーの多数決で決まります。ゲームは2チームに分かれ、「どのプレイヤーが味方か、あるいは敵か」がわからない状態でスタートします。試されるのは「想像力」と「心の反射神経」!幽霊や生ける屍、崩落する床などのアクシデントが発生する「幽霊屋敷編」のほか、企業で起こるアクシデントを乗り切る「ビジネス編」、学校生活でのピンチをテーマにした「学園編」、日常のピンチを切り抜ける「日常編」や「非日常編」など、様々なテーマで遊べるゲームが発売中。

【ゲーム概要】
 「ゆるキャ△ット&チョコレート」は「ゆるキャン△」をテーマにしたカードゲームです。各プレイヤーは、ソロキャンチームもしくはグルキャンチームの一員となり、お互いのチームを知らない状態でプレイします。
 このゲームは「ゆるキャン△」の中で起こったアクシデントを、手札のアイテムカードとプレイヤーのアイデアを駆使して、どうやって回避するかを考えるゲームです。手番プレイヤーは手札の内容をもとに考え、回避方法を宣言してください。宣言された方法で回避できたかどうかは、他のプレイヤーによる多数決で決まります。
各プレイヤーはゲーム終了時に自分のチームを明らかにします。アクシデントを回避できた回数をチームごとに合計し、値がより大きかった側のプレイヤー全員が勝利者となります。

【ゲーム例】
例)4人でプレイしています。
手番プレイヤーがオープンしたイベントカードの内容は「薪が安い!でも運ぶ手段がない…」でした。手番プレイヤーの手札には「貼るカイロ」と「キャンプ仲間」と「テント型飛行機」のアイテムカードがありました。またイベントカードの山によって指定された枚数は2枚でした。手番プレイヤーはしばらく考え、「キャンプ仲間」と「テント型飛行機」の2枚を順番にオープンし、「キャンプ仲間の1人がテント型飛行機で来ていたので迎えに来てもらいました!」と宣言しました。その後、残りのプレイヤー3人は前へ片手を伸ばし、いっせいに投票を行いました。結果は(親指が)上向き、下向き、上向き。手番プレイヤーはアクシデントの回避に成功しました

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【仕様】
●プレイ人数:3~6人
●対象年齢:8歳以上
●プレイ時間:約20分
●カード種類:イベントカード:24枚・アイテムカード: 40枚・チームカード: 6枚 ・説明書

【販売価格】2,500円(税抜き) 

【販売開始日】
<先行発売>

・2020年11月14日(土)&15日(日)「ゲームマーケット2020秋」ブース番号:ト20
・amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B08KSRXL6G?ref=myi_title_dp

<一般発売>
・2020年11月16日(月)より全国のカードゲームSHOP他にて発売

【発売・販売】
株式会社スロウカーブ
http://gamemarket.jp/booth/gm2364/
https://www.slowcurve.co.jp/

【監修】
秋口ぎぐる(コザイク)
http://www.cosaic.co.jp/

(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会