【9/19開催】イロドリミドリ LIVE’20「第一回 HaNaMiNa 定例会」公式ライブレポートが到着!!

By saeki, 2020年10月5日


セガの音楽ゲーム「CHUNITHM (チュウニズム) 」発、ゲームセンターを軸にマンガ動画によるストーリーを展開し、オリジナル楽曲のリリースとライブイベントを開催しているコンテンツ「イロドリミドリ」。
この度、9月19日(土)に開催されたイロドリミドリLIVE’20「第一回HaNaMiNa定例会」のライブレポートが到着!
五十嵐撫子役・花井美春さん、萩原七々瀬役・東城日沙子さん、小野美苗役・伊藤美来さん、葛城 華役・丸岡和佳奈さんによる迫力のパフォーマンスと、当日の配信の様子を余すことなくお届けする。

さらに、「第一回HaNaMiNa定例会」配信を終えた直後のHaNaMiNaメンバーを直撃したスペシャルインタビューも公開!!

セガの音楽ゲーム「CHUNITHM (チュウニズム) 」発、ゲームセンターを軸にマンガ動画によるストーリーを展開し、オリジナル楽曲のリリースとライブイベントを開催しているコンテンツ「イロドリミドリ」の2nd Seasonがスタート!

 才能あるミュージシャンの卵が全国から集まる舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校(通称まいまい)で活躍するガールズバンド・イロドリミドリにできた賑やかな後輩、五十嵐撫子(CV:花井美春)。
彼女は、3年前に廃部になった伝説の軽音部を復活させるべく行動する。そこで、かつての軽音部の元部長・萩原七々瀬(CV:東城日沙子)、ごくごく普通の1年生、ドラムの小野美苗(CV:伊藤美来)、撫子にライバル心を持つギターの葛城 華(CV:丸岡和佳奈)と出会い、バンド・HaNaMiNaを結成! 憧れのバンドライフが始まった。

そんな4人組ロックバンド・HaNaMiNaによる、イロドリミドリLIVE’20「第一回HaNaMiNa定例会」が9月19日(土)に開催された。これは、事前収録した幻の1stライブの模様をHaNaMiNaのメンバーと一緒に鑑賞するという内容で、視聴者とメンバーが一緒になってコメントでコールをしてライブを盛り上げるといった、新しい形のライブイベントだ。

4人も実際にライブを行った都内のライブハウス「大塚Hearts Next」に再び集結。現場は楽しい打ち上げのような雰囲気の中、花井の「練習の成果を見てほしいのと、収録とは言え、みんなが目の前にいることを想像してライブをしました。熱いコメント待っています!」という言葉とともに、ライブ配信がスタートした。

HaNaMiNaのパフォーマンスは各々の担当楽器を当て振るいわゆるエアバンドである。ただ、キメをきっちり揃えたり、正確にコードを押さえていたり、バンドとしてのカッコよさを追求したスタイルはクオリティが高く迫力があるのがすごい。ライブのオープニングナンバーは、4人それぞれがボーカルを取る「Agitation!」。4人は頻繁にアイコンタクトをし、目が合うたびに笑顔になっている。もちろん、真剣な表情で歌を叩きつける瞬間もあるので、カッコよくもかわいい、このバンドの魅力が凝縮したようなパフォーマンスだった。

続いて、東城がリードボーカルの「Road without Road」。内なる想いを熱くぶちまける東城のボーカルと、それを支えるように寄り添う3人のコーラスが、HaNaMiNaらしくて良い。丸岡がリードボーカルを取るダンスロックチューン「なんかノイズにきこえる」は、イントロのギターリフがクールでカッコいい! 激しいサウンド中でも、キュートなボーカルが突き抜けて聴こえてきた。

MCを挟んで、自身のソロ曲とこの日のために用意されたバンドアレンジのカヴァー楽曲を披露していく各ソロステージへ。
トップバッターの花井が「オーケー? オーライ!」と「Bad Apple!!」で、笑顔とシリアスさの両方の魅力を見せつけると、東城は、クールだけど熱いパフォーマンスで「サヨナラフリーウェイ」と「Crow Song」を届ける。それに続けとばかりに丸岡は、キュートに「単一指向性オーバーブルーム」を、ロックに「ゴーストルール」を歌い、ライブをさらに盛り上げていく。
そんな中、登場した伊藤は、小野美苗の自己紹介ソング「みなえをチェック!」と「コンピューターおばあちゃん」をひたすらかわいく披露、一気にほんわかとした空気にしていたのが面白かった。

再びステージに4人が揃い、MCでお互いのソロステージの感想を話したあとのライブ終盤戦は、伊藤がリードボーカルを取る軽快なロックナンバー「正体判明ネームレスガール」から。クラップとコールでみんなで気持ちを一体にする楽曲を、ドラムを叩きながら歌っていく。ギターの2人もクルッと回ったりしながら楽しそうだ。

「今日はいつもと違う感じでライブをしましたけど、画面越しでも熱量が伝わっていればうれしいです。いずれ、いつかどこかで会えると信じて! 待っていてくれるとうれしいです!」(丸岡)
「4人でライブができて楽しかったです。今日ここがHaNaMiNaの原点、スタートということで、これからもライブができたらいいですね!」(花井)
「ここまでそれぞれ練習をしてきて、今日4人で集まって、こういう形だけどライブができて、胸が熱くなりました」(伊藤)
「今回私は3度目のステージなんですが、ライブで成長している姿をお届けしたい一心で練習を重ねています。そして、スタッフと応援し続けてくれるファンがいてこその今回のライブなんだなと、あらためて実感しました。本当に良いチームなんです! それが伝わっていたらいいなと思います」(東城)

4人で感謝を伝えると、「駆け抜けて行くっすよ!」という花井の言葉から「”STAR”T」を放つ。撫子が仲間と出会い、バンドを始めるんだという高鳴る気持ちを表現した感動的なナンバーをリードボーカルの花井が高らかに歌い上げる。途中、ほぼ楽器の音がなくなり、声だけになるところがあるのだが、バンドに懸ける熱い想いがビシビシと伝わってくる心震わせるボーカルだった。

そしてラスト、「新曲やります!」と言って届けたのは「アイジャストロック」。ソロで1フレーズずつ歌いつないでいくところがグッと来るし、サビでのユニゾンの力強さも最高だった。〈ずっとずっとずっとずっと歌をうたうよ〉というフレーズは、スタートしたばかりのHaNaMiNaが、これからも楽しく熱いライブを続けていくと思わせてくれて、最高にエモかった。

この熱いライブを、ファンと一緒に見て盛り上がった「第一回HaNaMiNa定例会」。ライブ後は、視聴者からのコメントでの質問に答えたり、実際に楽器を弾くなどのサプライズも楽しんだ。
さらに、ライブのラストで披露したHaNaMiNaの新曲 「アイジャストロック」 がCHUNITHM CRYSTAL PLUSに追加されること、10月5日(月)よりサブスクが解禁されること、そして新しくLINEスタンプが発売されたことが発表された。ライブのMCでも言っていたが、第一回があったということは、第二回もあることを信じて、次の定例会の情報を待ちたい!

【公演後インタビュー】

————「第一回HaNaMiNa定例会」を終えた率直な感想を教えてください。 

葛城 華役 丸岡和佳奈(以下:丸岡):自分たちのライブを見ながら配信するというのは初めてだったのでドキドキでした。でもみなさんと一緒に盛り上がるのが楽しくて、今だからこそできることを最大限活かした定例会になったんじゃないかなと思います。収録したライブは無観客だったので、リハのときは顔もキリッとしちゃってたんですけど、「よく見たらスタッフさんがノッてくれてるよ」と言ってもらったら落ち着いて。本番は、ファンのみなさんがここにいると思って楽しむことができました。でも次は、直接みなさんの顔が見られたらいいなと思います。

五十嵐撫子役 花井美春(以下:花井):今日の定例会は、自分たちもコメントを打ちながら、ファンのみんなと一緒に盛り上がれるものだったので、本当のライブをしているかのように楽しめました。ライブ収録では、お客さんがいることを想像しながらだったんですけど、無観客だからこそメンバーの顔も見ながら演奏しようという気持ちが強くなって、よく見ていました。そういう意味では、この4人で演奏できた安心感が、より楽しい気持ちにつながったんだと思います。

小野美苗役 伊藤美来(以下:伊藤):定例会のお話を聞いたときは、すごくうれしかったです。このご時世なのでみんな揃っての練習ができず、それぞれがひとりで頑張って、ライブ当日に集まる感じだったんですけど、本番中にステージの後ろからみんなを見ていても、その頑張りが伝わってきたので、「われわれ頑張ったね~」って、ひとり噛み締めていました(笑)。今日は、その頑張りをみんなに届けたいと思っていたので、みなさんのコメントから、HaNaMiNaの音楽が伝わっていることが感じられて、良かったです。

萩原七々瀬役 東城日沙子(以下:東城):率直に、終わっちゃって寂しいと思いました。練習は1ヶ月前くらいから始めて、HaNaMiNaのことを考えながらベースをガシガシ練習していたので、収録ライブ後は一度燃え尽きた感じもありました。でも今日の定例会では、生放送という形でメンバーが集まって、ライブを見ながら、ライブで味わった空気をファンのみんなと一緒に味わうことができたので、楽しかったです。

————ライブは前回のJAEPO2020(『ジャパンアミューズメントエキスポ2020』)以降となります。それまで当て振りとは言え、楽器の練習をたくさんしてきたと思いますが、どんな練習をしてきて、ライブではどんな工夫をしていましたか?

丸岡:それぞれに師匠がいるんですけど、それぞれに合わせた練習をしてくれるんです。私は楽譜をいただいて練習をしていたんですけど、当て振りのいいところも見せたかったので、ダンスを入れたり、盛り上げるときは自由に腕を上げたりしているんです。逆にここは演奏がカッコいいぞ!っていうところは、ちゃんと弾く練習をしていて、アンプに繋いで音を出したこともありました。なので、その両方を見せられるパフォーマンスにすごくこだわっていました。

花井:撫子は魂で弾く感じなので、JAEPOのときはジャカジャカ弾いていたんですが、原作ではちょうど合宿を経て上手くなったところだったので、今日やった「Bad Apple!!」の速いところなどでは、右手の手首を速く動かすことを意識していました。左手でコードをしっかり抑えつつですけど、右手の動きとか、そういう細かいところなどは前回より変化をつけてやっていました。

伊藤:シンプルに、ドラムの練習、楽しい!って思いました。JAEPOのときと同じ曲もあったんですけど、そのとき叩けなかった叩き方もできるようになっていたので、当て振りだけど成長が感じられました。今回は練習期間がそんなになかったので、電子ドラムセットを買って、家で練習をして、自分の中での意識を上げていたんです。でもこれを言ったらメンバーから「ドラムを買うなんてすごい!」と何回も言われて、すごく気合い入ってる人みたいで、今、ちょっと恥ずかしいんです(笑)。

東城:私は師匠にベースの手元の映像を用意していただいて練習をしていました。JAEPOのときは、アバウトにここらへんを押さえてという感じでジャカジャカ弾いていたんですが、今回は歌っていないところだけでも弾けるようになれたらと思って練習をしていたら、楽しさが止まらなくなっていました(笑)。なので最後は、師匠に音を簡略化してもらったアレンジだったら全曲弾けるようになっていたんです。ライブのときは、七々瀬はバンマスでもあるので、リズムを合わせるとき、なるべくドラムを見るようにしていました。

————ライブで印象に残っているシーンを教えてください。

丸岡:「アイジャストロック」では、編集で文字がバッと出てきて、見ていてびっくりしたし、見入ってしまいました。自分たちが演奏しているだけとは、また違う見え方だったので、こんな風にみんなに見られているんだな、「私たち、熱っ!」って思いました(笑)。この曲の熱量は伝わったんじゃないかなと思います。

花井:「オーケー? オーライ!」のMCで、初披露が2年前と言ってしまったんですけど、実は1年前の間違えで、大変申し訳ないのですが、ここでお詫びさせてください(笑)。でもこの曲は撫子の原点とも言える曲なので、歌えて良かったです。あと印象的だったのは「”STAR”T」から「アイジャストロック」の流れですね。これぞエモだろう!っていう気持ちだったし、この曲順は、前に進んでいくHaNaMiNaらしいなと思いました。

伊藤:やっぱりソロステージのカッコいい流れからの小野ちゃんですね(笑)。小野ちゃんが最後なんかい!っていう。「コンピューターおばあちゃん」で終わるところはすごく印象的でした。あと、それぞれのキャラクター性も出ていたライブで、小野ちゃんは普通の子なのに面白おかしいし、七々瀬先輩がしっかりMCをして、撫子ちゃんが決めるところを決めて、華ちゃんがかわいい顔をしてくれる。キャラクターとリンクしていたところも良かったです。

東城:印象に残っているのは「アイジャストロック」の最後、ジャジャンって楽器で締めるところ。あそこは、このバンドカッコいいな!と思った瞬間でした。そこは決めようと師匠とも相談して、カメラよりもステージ全員を見るようにしたので、そこでバンドのまとまり感はすごく伝わったんじゃないかなと思います。「アイジャストロック」ってHaNaMiNaとしては初めての楽曲になるので、それが定例会の最後の曲だったというのも、最高にカッコ良かったと思います。

————新曲や初披露曲もありましたが、演奏してみていかがでしたか?

丸岡:「なんかノイズにきこえる」って、夏というワードは出てこないし、すごく爽やかな言葉しかない歌詞なんですけど、夏のジメジメした感じに華がイライラしているのが伝わってくるんですよね。だからこの歌をどうカッコよく、そして華ちゃんらしく歌うかに悩んでいたんですけど、暗くなりすぎず、イライラしているから、もうどうにでもなれー! わー!! という感じで、パワフルなものになればいいなと思いながら、パフォーマンスをしました。

花井:「Bad Apple!!」は声優になる前、幼少の頃から聴いていたカッコいい曲だったので、今回自分が歌って、みなさんにお届けできたことがすごくうれしかったし、なんだか不思議な感覚でもありました。

伊藤:「正体判明ネームレスガール」は初披露なんですけど、ドラムを叩きながら歌うのが初めてだったんです。これまでソロ曲だと急に踊り始めていて、今日も急にひとりで踊っていたから(笑)、ドラムを叩きながら歌うなんてできるのかな?って心配のほうが大きかったです。でもすごく練習して、難易度の高い曲もちゃんと披露できたのがうれしかったです。この曲はコールも多い曲で、コメントを見ていてもコールをしたいと言ってくれていたので、みなさんの前でやったら盛り上がるなという確信が持てました!

東城:「なんかノイズにきこえる」のベースって、めちゃめちゃカッコいいんですよ。でも師匠に「これは(弾くのは)無理」って言われて(笑)。でも、だいぶ簡略化してもらった「ノイズ~」を弾けるようになったのはうれしかったです。こんなにカッコいい曲を弾けてる私!って思いました。

————今後のライブに向けての抱負とチャレンジしてみたいことを教えてください。

丸岡:毎回4人で集まるたびに完成度が上がっていくので、これから(原作での)関係性がどうなっていくかにもよるんですけど、そのときそのときで違う私たちが見せられたらいいなと思います。今回はストーリー的に合宿のあとというところで、お互いの信頼や理解度が上がっている状態でのライブだったけど、次演奏するときがどうなっているのか、私たちにも分からないので、次のライブを楽しみに待っていてくださるとうれしいです。

花井:当て振りなんだけど、みんな実際に弾けているし、叩けているので、ヤバいどうしようという気持ちが芽生えてきました。でも私には夢があって、いつかみなさんの前で実際に演奏をするライブがしたいんです! 家で練習をしつつ、またみんなと合わせるときがくればいいなと思っています。目指せ! 日本武道館。

伊藤:美苗としてはブレずに、みんなを支えられる温かい心を持ち、ドラムのほうでも支えられるように、コツコツと練習をして次を迎えられたらいいなと思いました。個人的には、HaNaMiNaというチームが大好きなので、どんどん距離を縮めていきたいので、バンド活動以外でワイワイできるようなことが、仕事でもプライベートでもあればいいなと思っています。

東城:花井さんのすごい夢を聞いてしまった……。七々瀬って、バンドの面倒をみる先輩という立ち位置が仕上がってしまっているので、それに追いついていかなければと思いながら、毎度必死にライブをしていますし、私自身もレベルアップしていきたいと思っています。今回は、イロドリミドリのメンバーと合宿をしてという流れがあってのライブだったので、いつかイロドリミドリと対バンもしたいですね。お互い切磋琢磨をしつつ、バチバチしているところをステージ上でお見せできる機会が来たら、楽しそうだなと思います。

●イロドリミドリ 公式サイト
https://chunithm.sega.jp/irodorimidori/
●イロドリミドリ 公式ツイッター
@irodorimidori5

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