「ましろのおと」2021年4月TVアニメ化! 主人公・澤村雪役が島﨑信長に決定!!

By, 2020年8月5日



「月刊少年マガジン」(講談社)にて好評連載中の、羅川真里茂による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』。
この度、2021年4月にTVアニメ化が決定しました!

TVアニメ化の決定にあわせまして、主人公・澤村雪がライブハウスで津軽三味線を演奏する本作を象徴したティザービジュアルが公開。また、雪の降る青森から1人上京し、自分の音を模索しながら演奏をする雪を描いたティザーPVも解禁されました。

青森から単身上京してきた高校生・澤村雪を島﨑信長さんが演じます。島﨑さんからのコメントも到着!さらにメインスタッフも発表されました。監督を赤城博昭、シリーズ構成に加藤環一、キャラクターデザインは真島ジロウ、津軽三味線監修に吉田兄弟、そしてアニメーション制作をシンエイ動画が担当します。

さらに、原作者・羅川真里茂先生からのお祝いイラストとコメントが到着。こちらのお祝いイラストが描かれた色紙をアニメ公式Twitterをフォロー&該当ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で1名様にプレゼントします。応募期間は8月5日~8月19日まで。

上記の情報に合わせて、公式サイトと公式Twitterもオープンし、今後の情報を発信していきます。

☆ティザーPV公開!
雪の降る青森から1人上京し、自分の音を模索しながら演奏をする雪を描いたティザーPVが公開。
PVは吹雪の中を歩く雪から始まり、祖父・松吾郎との「おめぇは此れをどったな『音』さする」という回想とともに、ライブハウスでじょんがら節を演奏する雪が描かれた本作ならではの内容となっております!

【ティザーPV】


澤村 雪(さわむら せつ)
CV.島﨑信長

16歳。祖父である松吾郎の津軽三味線に憧れ、その技術と才能を受け継ぐ。
祖父の死をきっかけに上京するも、紆余曲折の果てに梅園学園へと編入させられ、津軽三味線愛好会のメンバーとなる。

【島﨑信長 コメント】
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。

津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅せ方も絶妙で、これまた興味を惹かれました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。

【原作者のお祝いイラスト】

羅川真里茂先生
『ましろのおと』をアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!

こちらのお祝いイラストが描かれた色紙をアニメ公式Twitterをフォロー&該当ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で1名様にプレゼントします。応募期間は8月5日12:00~8月19日23:59まで。

【アニメ概要】

「ましろのおと」
◆放送情報
2021年4月放送開始!

◆イントロダクション
「俺の、音――」

伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。

”好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。

雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、自分の想いを探しつづけて――

◆スタッフ
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤環一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画

◆キャスト
澤村 雪:島﨑信長

●公式HP
http://mashironooto-official.com
●公式Twitter
@tmashironooto_pr

(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会