森下来奈と中澤ミナによる“お近づきプロジェクト”がスタート!? 『らなミナのおみあい◯◯』パーソナリティインタビュー

By, 2020年5月7日



いま注目の若手女性声優の森下来奈と中澤ミナ。同じ事務所だけど、これまであまり接点のなかったふたりが仲良くなっていく過程を楽しむことができる新番組が誕生!
仲の良さ、そしてパーソナリティとしてのスキルもグングン上昇予定!? フレッシュなおふたりにインタビューしてきました!

―では、改めておふたりの自己紹介をお願いします。

森下来奈さん(以下、森下):俳協所属の森下来奈です! 普段は……、食べものことばかり考えています。(笑)! 「旅行は海派? 山派?」と聞かれても、海の幸、山の幸、どっちも美味しいので……、決められないですね……。旅行も、「どんな美味しい食べ物があるか?」というのを基準に考えることも多いです(笑)。
特撮やヒーローショーも好きです!

中澤ミナさん(以下、中澤):俳協所属の中澤ミナです。特技は絵を描くことで、テーマパークに行ったり、映画を観ることが趣味です。あとは大体家にいます。

―森下さんにお聞きします。いままで旅先で一番美味しかった料理は?

森下:う~ん……。たくさんありすぎて、絞ることができないですね……。最近では去年、北海道で食べた、ウニとイクラの海鮮丼がとても美味しかったです!

―中澤さんにはおすすめのテーマパークをお聞きしたいです。

中澤:メジャーで完璧なテーマパークや遊園地はもちろん好きですが、「としまえん」のような”古き良き遊園地”もとても好きです。
先日閉園が発表されてしまいましたが、園内のメリーゴーラウンドがお気に入りでして……。日本最古の貴重なものでもあるので、ぜひ残して欲しいと思っています。

―番組のパーソナリティに決まったときのことは覚えてらっしゃいますか?

森下:ある日事務所に行ったら、マネージャーさんから「今度、中澤さんと番組が決まったよ」と言われて「えっ、なかみー氏(中澤さん)!?」とビックリしました(笑)。

中澤:私は企画段階でマネージャーさんから「森下さんとラジオをやるかもしれない」と先に連絡を頂いて、後ほど正式に決まってから再度お話を聞きました。某コンテンツにおいて一番近しい先輩でしたが、直接お会いできる機会はほとんどなかったので、どんな番組になるか、わりとドキドキしていましたね。

―実際に会ってみていかがでしたか?

森下:すごく落ち着いていたので「全部任せちゃって大丈夫だな」と(笑)。私は頼れるお姉さんっぽいと言われることが多いのですが、実は末っ子なんですよね。昔からの友人たちは、私の頼りないところも分かっているので驚かれることもあります(笑)。彼女はしっかりしているので、安心しました!

中澤:最初の番組の打ち合わせのとき、私は全然意見を言えなかったのですが、来奈さん(森下さん)がどんどん発案してくださったので、こちらこそ、とても助かりました……!

―『らなミナのおみあい◯◯』というタイトルはどのように決まったのでしょう?

森下:打ち合わせのときに「お見合い」という案は私が出させていただいて……。

中澤:語尾に「○○」を付けたらいいんじゃないかという案が出たのですが、どう読むか問題で「ダブルオー……」と提案したところ、却下になりましたね……。その時は知らなかったのですが、後にTwitterでこの話をしたところ、「ガン●ム」とのリプを頂きました。

森下:私は「お見合い」というひとつの案しか言っていないのに、「ノルマ達成した!」って思いました(笑)。

―先ほどもおっしゃってましたが、ふたりは今回の番組で話すのがほぼ初めてだとか?

森下:そうなんです。打ち合わせでお互いの自己紹介をしていて「こんなに間逆のことがあるんだ……!!」ってくらい対照的で、ビックリしました。「料理するのが好き、嫌い」とか、「インドア派、アウトドア派」とか……。

中澤:お話を聞いていると、来奈さんは色々なことに挑戦していてすごいと思いました。私は新しいことを始めるのが億劫なんです。

森下:確かに、私はどちらかというと「とにかくなんでもやってみる!」というスタンスかもしれません。番組でもお互いに刺激し合って、いいお見合いになればいいな、と!

―第1回ではリスナーさんから事前にいただいた質問に答えてらっしゃいましたが、やってみていかがでした?

中澤:こういうスタイルのやりとりはあまりしたことがなかったので、新鮮な気持ちで答えられてよかったです。私、話すのがすごく苦手なので……。

森下:えっ、全然そんな感じしなかったよ?

中澤:いえいえ、そんな……話せるテーマをいただいたから話せたようなものですので……。

森下:私がこんな感じ(笑)なので、質問に真摯に答えているのを見て「優秀な後輩が入ってきたな」としみじみ思っていました。

中澤:そんな事はないんですが……そう言って頂けるとありがたいです……。

―もし森下さんがボケに走ったら、中澤さんが的確にツッコんでくれそうですね。

森下:そうですね。任せちゃおうかな(笑)。

中澤:で、できますかね……(震)。

―中澤さんは番組中に「スルメのようにじわじわくる番組にしたい」とおっしゃっていました。

森下:あれはパワーワードでしたね(笑)。本当、そんな番組になればいいな、と思います!

―放送終了後の、有料会員向けのアフタートークでは、その回にフィーチャーされたテーマについて掘り下げて語られています。

中澤:本編で話し切れなかった、楽しいトークをできたらなぁ……と思います……!

―少々気が早いですが、おふたりのなかで「こんな番組グッズが作りたい!」というのはありますか?

中澤:来奈さんが「ふたりのゆるキャラを作りたい」という話をされていたのですが、すごくいいな、と思いました。

森下:ありがとう! でもわたしは絵心が心もとないので、素敵なイラストをどなたかに描いていただけたら……と思っています! そして、そのキャラクターを使ったグッズをいつか作りたいです! なかみー氏のイラストも見たいなあ……。

―5月14日(木)には、番組開始記念のニコニコ生放送が決定しています。

中澤:生放送は慣れていないので、ガチガチに固まってしまうかもしれませんが、なんとか上手いことできるよう頑張ります………! 見守って頂けると幸いです。

森下:当日は、生放送ならではのやりとりをリスナーさんも一緒に楽しんでいただきたいですね!

―『おみあい○○』というタイトルですし、実際の「お見合い」シチュエーションも見てみたいです。

森下:確かに! 着物姿のふたりが和室のようなセットでふたり向き合って……。みたいな回をやってみたいです。

中澤:着物と言えば時期的にお正月とか合いそうですね。

森下:リスナーさんに仲人(なこうど)となって番組を盛り上げていただけるとうれしいです!

―最後に、今後に向けての意気込みをお願いします。

中澤:来奈さんはとても優しい方で、あまり気張らずに一緒にお仕事できる方との現場は貴重だな、と思っていますので、楽しく長く続けていきたいです……!

森下:私もこんな頼りがいのある後輩と一緒に番組ができてとても幸せです!
リスナーさんに見守ってもらいながら、ふたりで成長していけるといいな、と思っています。よろしくお願いします!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

【特番概要】
『らなミナのおみあい◯◯』番組スタート記念ニコ生
2020年5月14日(木)20時~

※序盤はどなたでも視聴可能です。
全編は「らなミナのおみあい◯◯チャンネル」会員の方のみご覧いただけます。

【番組概要】
『らなミナのおみあい◯◯』
毎月第1・第3日曜22時
『アニたまどっとコムチャンネル』にて好評配信中!

●番組HP
http://anitama.com/ranamina/http://anitama.com/ranamina/
●ニコニコ生放送 番組チャンネル
https://ch.nicovideo.jp/ranaminahttps://ch.nicovideo.jp/ranamina
●番組公式ツイッター
@ranaminaomimaru

●番組宛のメールフォームはこちら
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lhqj-lekepa-188f87b374013e78425011d6bdc1f726https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lhqj-lekepa-188f87b374013e78425011d6bdc1f726

●おはがき・封書のあて先
〒650-8580 
ラジオ関西『らなミナのおみあい〇〇』係

【番組紹介】
若手声優の森下来奈と中澤ミナ。同じ事務所に所属していても意外と接点が無かった2人が“見えるラジオ”番組を始めることになりました。
アウトドア派とインドア派のように対照的な2人が、“おみあい”を通じて「○○」を埋めていく、成長型おみあい体験番組です。

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