2020年4月新アニメ『かくしごと』「後藤家のご近所さま」のキャラクタービジュアル&キャスト公開!!

By, 2020年2月27日



TVアニメが4月2日よりスタート、「月刊少年マガジン」にて好評連載中の、久米田康治による愛と笑い、ちょっと感動の漫画家パパ×娘物語『かくしごと』。「後藤家のご近所さま」のキャラクタービジュアル・キャスト情報を公開しました。

姫の通う小学校の教師・六條一子(ろくじょういちこ)、後藤家の家事代行スタッフ・ナディラ、ショップオーナー・マリオ、アイドル志願の女子高生・千田奈留(せんだなる)、クッキングアドバイザー・汐越羊(しおこしよう)、生花店店員・城路久美(じょうろくみ)、各々の名前の読みにもご注目ください。
各キャストからはキャストコメントも到着しています。

さらに公式Twitter(@kakushigoto_pr)では、今回発表となったキャストの直筆サイン色紙が当たるキャンペーンを実施。
2月27日(木)から六條一子役・内田真礼さん、2月28日からはナディラ役・加藤英美里さん、2月29日からはマリオ役・浪川大輔さん、3月1日からは千田奈留役・逢田梨香子さん、3月2日からは汐越 羊役・古城門志帆さん、3月3日からは城路久美役・原 由実さんの色紙が当たるキャンペーンをそれぞれスタートします。

☆「後藤家のご近所さま」のキャラクタービジュアル・キャスト公開

「後藤家のご近所さま」のキャラクタービジュアル・キャスト情報を公開しました。
姫の通う小学校の教師・六條一子(ろくじょういちこ)、後藤家の家事代行スタッフ・ナディラ、ショップオーナー・マリオ、アイドル志願の女子高生・千田奈留(せんだなる)、クッキングアドバイザー・汐越羊(しおこしよう)、生花店店員・城路久美(じょうろくみ)、各々の名前の読みにもご注目。

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六條一子(ろくじょういちこ)
CV:内田真礼

姫の通う小学校の教師。姫のクラスを担任している。かつて可久士が連載していた『きんたましまし』を読んでおり、ファンだと告げてくる。ジャージ姿でいることが多く、不審者対策の「さすまた」をよく持ち歩いている。


Q1.本作の印象
キャラクター達の動きや物語の展開が、テンポ良く描かれていて、アニメーションになってもとても気持ちいい流れになっています!可久士さんと、姫ちゃんを取り巻く人々の様々な人間模様に注目です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
勢いがあって良いですよね!思いっきり勘違いして暴走するところも、可久士さんとすれ違う会話も、そして、先生としての顔をたまに見せてくれた時のギャップも、大好きです!コメディの波に乗っていきたいです!

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ナディラ
CV:加藤英美里

可久士の家のお手伝いをしてくれる、家事代行サービスのスタッフ。出身はインドネシア。可久士を「クールジャパン」、姫を「姫サマ」と呼ぶ。お香を炊いて精霊を呼ぶ占いができる。


Q1.本作の印象
力を抜いてほんわか見られて、たまにクスッとしてしまう、そんな作品です。
可久士さんと姫ちゃんのやりとりに、思わずニコニコしてしまいます。それと個人的には、各キャラクターの名前が好きです!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ナディラさんは不思議なキャラクターです…!
イントネーションが多少おかしくても個性になり、力を抜いた喋りを意識して演じています。難しいキャラクターではありますが、姫ちゃんとの会話に癒されます。

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マリオ
CV:浪川大輔

古着&セレクトショップ「マリオットランチマーケット」の店主。本名は不明。可久士は毎朝、職場へ向かう前の着替え場所として、この店を使っている。品揃えは「ぶっ飛んだセンス」らしい。


Q1.本作の印象
テンポの良い流れと、勢いのある作品です。
それぞれのキャラクターが味というものを存分に出し、上質なギャグとシュールさを作りあげています。その中で、ほんのり心に刺さり、後々グッと残るものが感じられ、素直におもしろいと感じられました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
マリオ…。簡単に、一言で表すならば、クセが強い。
邪魔にならないよう、それでいてインパクトは最大にをモットーに演じています。
時に迷走しそうになりますが、原作の先生からの「おもしろい」を心の支えに振り切ってます。
皆様にも届きますように!

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千田奈留(せんだなる)
CV:逢田梨香子

アイドル志願の女子高生。公園で歌っていたところ、姫が「すごくお歌が上手」とずっと聞いていた。それから「姫ちゃんは私のファン1号」と顔見知りに。絵も得意で、絵画教室でアルバイトもしている。


Q1.本作の印象
可久士と姫ちゃんのシーンがとても愛おしく感じました。笑える場面や時に切なさを感じたり、この日常感が読んでいてとても心地のいい作品だなと思いました。
そして過去と現在を行き来する描写の中にどんな”かくしごと”があるのか。徐々に確信に迫っていく展開に目が離せなくなりました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
千田奈留ちゃんはとても真面目で、一見現実主義者に見えるのに本気でアイドルを目指しているというギャップに驚きました。
夢に対して探究心が強くアグレッシブな反面、可久士に対して淡い恋心を抱いている年相応な一面もあるとても可愛い女の子だと思います。
女子高生らしく、アイドルらしく、フレッシュに演じていきたいと思います。

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汐越 羊(しおこしよう)
CV:古城門志帆

可久士が通う料理教室で、クッキングアドバイザーをしている。いつか自分オリジナルのフライパンを発売するのが夢。可久士に「口説かれている」と思っているが……?


Q1.本作の印象
じっくりと、表情を読み取るように原作を読ませて頂きました。吸い込まれるような絵と世界観が魅力的で、日常がドラマチックに描かれている所がとても素敵です。久米田さんの描くノスタルジックで独特な世界観にとても引き込まれました。
可久士さんと姫ちゃんの家族愛にほっこりしたり、個性的な登場キャラクターにくすりと笑ったり、どのキャラクターも魅力的で応援したくなる作品です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
汐越羊さんのお名前を最初に拝見した時は、読み方は、、えっと、、しおこしよう、しおこしよう、、え!もしかして、しおこしょう!?とそのお名前のハイセンスさに驚きが隠せませんでした。お名前を知った後に汐越先生はお料理教室の先生だと知り、そこでようやく由来に合点がいきました。
髪型はベリーショートですがとても女性らしくて、お料理の出来る家庭的な女性をイメージして演じさせて頂きました。
可久士さんに魅了されて暴走ぎみな汐越先生を是非堪能して頂けたら嬉しいです。

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城路久美(じょうろくみ)
CV:原 由実

可久士たちが住む街にある生花店の店員。ジョウロで水を汲むのが日課で、花でも小鳥でも「何にでも水をやる」のが好きな性分。可久士に「口説かれている」と思っているが…?


Q1.本作の印象
登場人物のキャラの濃さと、シュールな面白さに大いに笑い、可久士と姫ちゃんの親子愛にほっこりする、素敵な作品だと思います。
特に登場人物の名前がすごく面白いです。
原作を読んでいて新キャラが出てくる度、今度はどのようなからくりがある名前なのだろうと考えるのもすごく楽しかったです!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
城路久美さんは、お花屋さんで、可憐な優しい雰囲気のお姉さんです。汐越さんとセットで出てくることが多いのですが、二人して乙女モードになりつつ、張り合う様は本当にいいコンビだなと思います。
久美独特の優しい雰囲気を保ちつつも、汐越さんとのバトルに負けないよう、楽しんで演じたいと思います!

【アニメ概要】
『かくしごと』
◆放送情報

TOKYO MX:2020年4月2日から毎週木曜24時00分~
サンテレビ:2020年4月2日から毎週木曜24時30分~
BS日テレ:2020年4月2日から毎週木曜23時30分~
AT-X:2020年4月2日から毎週木曜23時30分~
リピート放送:毎週(土)15:30/毎週(日)23:00/毎週(水)7:30

<朝の家族放送>
TOKYO MX: 2020年4月5日から毎週日曜11時00分~

※放送日時は変更になる場合がございます
※朝の家族放送はリピート放送となります

◆配信情報
dアニメストア:2020年4月2日から毎週木曜24時00分〜
dTV     :2020年4月2日から毎週木曜24時00分〜
ほか

◆スタッフ
原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
総作画監督:西岡夕樹/遠藤江美子/山本周平
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:本田光平
美術設定:岩澤美翠
美術:草薙
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:佐藤哲平
撮影:旭プロダクション白石スタジオ
編集:白石あかね
音楽:橋本由香利
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:かくしごと製作委員会

◆キャスト
後藤可久士:神谷浩史
後藤 姫:高橋李依
十丸院五月:花江夏樹
志治 仰:八代 拓
墨田羅砂:安野希世乃
筧 亜美:佐倉綾音
芥子 駆:村瀬 歩
六條一子:内田真礼
ナディラ:加藤英美里

マリオ:浪川大輔
古武シルビア:小澤亜李
東御ひな:本渡 楓
橘地莉子:和氣あず未
千田奈留:逢田梨香子
汐越 羊:古城門志帆
城路久美:原 由実
大和力郎:小山力也
内木理佐:沼倉愛美

◆イントロダクション
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。

可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。

親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは……
自分の仕事が『漫画家』であること。

自分の“かくしごと”が知られたら
娘に嫌われるのでは!?

“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”

●公式Twitter
@kakushigoto_pr 
●公式HP
http://kakushigoto-anime.com

【原作概要】
久米田康治 『かくしごと』
講談社〈KCデラックス〉
第1~10巻発売中!
「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載中!

●第1話試し読み
http://www.gmaga.co/comics/kakushigoto/

(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会