声優・高田憂希さんからの応援コメントも到着! 「第3回アニものづくりアワード」1月10日(木)応募受付開始!!

By, 2019年1月10日



アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部/日経電子版)は、アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業のコラボ事例を表彰する『第3回アニものづくりアワード』の応募受付を2019年1月10日(木)より開始いたします。

最近よく目にするアニメCMをはじめ、アニメ・キャラクター・マンガ等を活用した企業コミュニケーションや商品開発、いわゆる「アニメ×異業種コラボ」が増えています。コンビニ・菓子飲料メーカーなど、以前から取り組んでいた企業だけでなく、日本を代表するような大手企業や、官公庁、自治体など、さまざま業種・業態にすそ野が広がっています。

企業、アニメ業界双方にとって新しいビジネスチャンスとなる、「アニメ×異業種コラボ」の良作をアーカイブしたり、価値化する場として設立されたのが「アニものづくりアワード」です。第1回は「サントリー天然水 × 『君の名は。』「この夏、きっと逢える。」キャンペーン」(サントリーコミュニケーションズ株式会社)、第2回は「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」(日本アイ・ビー・エム株式会社)が、多数の応募作の中からそれぞれグランプリに選ばれました(各部門受賞作・ノミネートは公式HPにございます)。
3回目の開催となる2019年は、「VTuber部門」を新設し、全7部門による幅広い「アニメ×異業種コラボ」の取り組みを募集・表彰します。

応募期間は2019年1月10日(木)から3月1日(金)まで。対象期間は2017年1月1日から2018年12月31日の間に、発売・公開・実施された作品になります(詳細は応募要項をご覧ください)。

エントリーは『アニものづくりアワード』公式サイトよりご応募いただけます。なお、今回から応募形式が変更になり、これまでに比べ簡単・手軽にご応募いただけるようになりました。詳細は『アニものづくりアワード』公式サイト( https://animono.jp )をご確認ください。


【声優・高田憂希さん(第2回アワード司会)からのコメント】

「第3回アニものづくりアワード」開催決定おめでとうございます!!第2回では司会を務めさせていただきましたが、改めて、アニメやマンガが持つ様々な可能性を感じさせてもらえた貴重な時間を過ごすことが出来ました!私にとってアニメは「夢を与えてくれるもの」でした。その夢が形を変えて「声優」として、今も尚、私の中で大切な存在となっています。このアニものづくりアワードで発表された作品も、沢山の方に、いろんな形で夢や可能性を与えてくれるのだと思います。第3回では一体どんな「夢」が見られるのか、私自身とても楽しみにしています!そして私自身、コラボ大歓迎でございます!

「やるき!げんき!ゆうき!」企業の皆様、お待ちしております!(笑)

高田憂希

【応募から入賞作品発表までの流れ】
(1) 公式サイトからエントリーシートをダウンロード

(2) 必要事項を記入し、作品データと共に事務局宛にメール送信【締切:3月1日(金)】
※エントリー時は基本事項のみ記入のみでOK。

(3) ノミネート作品発表【3月10日予定】※HPで発表、及びご担当者宛てにメールで連絡

(4) 最終エントリー用紙提出【3月29日(金)】

(5) 入賞作品・グランプリ発表【5月開催のマチ★アソビにて。後日HPでも発表】

【アワード開催概要】

<応募対象>
2017年1月1日から2018年12月31日の間に、発売・公開・実施された企業や法人、官公庁による商品・サービス・広告・プロモーションのうち、アニメやマンガ、キャラクター等を活用したものが対象です。

<応募期間・方法>
応募期間:2019年1月10日(木)より2019年3月1日(金)まで

※応募方法はアニものづくりアワード公式サイトの応募フォームにて。

<応募部門>
(1)VTuber部門(特別賞) ※新設
 ~CG技術を活用し、動画共有サイトを活動の場とするナビゲーションキャラクター(いわゆるVTuber=Virtual YouTuber)を、私共は「アニものづくり」の新しい潮流と捉え、今回特別賞を設けることとしました。YouTubeなど動画共有サイト・SNS等で公開された、映像プレゼンテーションコンテンツにおけるCGキャラクターを対象とします。

(2) アニメーションCM部門
~TVやWEBなどで公開された、アニメーション技法で制作された動画広告作品を対象とします。

(3) コンテンツコラボ部門
~既存のアニメやマンガキャラクター作品などの特性や世界観を生かし、商品、サービスおよび広告プロモーションにおいてコラボレーションを行ったものを対象とします。

(4) オリジナルコンテンツ部門
~企業が独自に制作したオリジナルキャラクターやオリジナルコンテンツを活用し、商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったものを対象とします。

(5) クラフトデザイン部門
~アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した企業の商品、伝統工芸とのコラボレーション商品、ノベルティグッズ等において優れたクラフトデザインだったものを対象とします。

(6) テクノロジー・イノベーション部門
~アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とします。

(7) インターナショナル部門

~日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター作品などを活用したTVCM、コンテンツコラボ、クラフトデザインなどの企業コミュニケーション全般を対象とします。

(8) 総合グランプリ

 ~上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ

※原則、自薦による応募といたします。各部門への重複応募は可能です。

※過去の応募作品は審査対象外となります。ただし、アニメCMやコラボ商品等のシリーズ新作の発売・公開等が応募期間内に含まれる場合は応募可能です。

※「アニメ×異業種」がテーマですので、例えばアニメ会社や新作アニメCM、出版社の新刊プロモーション、キャラクター玩具等は対象外になります。不明点は公式ホームページ、または事務局までお問い合わせください。

※部門や内容について予告なく変更する場合があります。

<各部門賞の発表>
発表・授賞イベント:2019年5月上旬
於:「マチ★アソビ」イベント会場

<選考委員>
■選考委員長
夏野 剛 氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)

■選考委員
遠藤 諭 氏(株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
数土 直志 氏(ジャーナリスト)
トマ・シルデ 氏(Japan Expo主催JTS Group CEO)
まつもと あつし 氏(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)
丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)
陸川 和男 氏(株式会社キャラクター・データバンク代表取締役社長)

※五十音順

■特別選考委員
真木 太郎 氏(アニメビジエンス編集長)
林 龍太郎 氏(ガリガリ編集長)

<主催・運営>
主催:アニものづくりアワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部/日経電子版

●アニものづくりアワード公式サイト
https://animono.jp
●アニものづくりアワード公式Twitter
https://twitter.com/animono_jp