月刊アクション連載中『ノブナガ先生の幼な​妻』2019年4月テレビアニメ化決定!!

By, 2018年12月11日



月刊アクション」にて好評連載中の紺野あずれによる戦国系ラブコメ「ノブナガ先生の幼な妻」。この度、2019年4月にTVアニメ化が決定しました! アニメ化決定に合わせまして、織田信永、斎藤帰蝶、生駒吉乃、枇杷島万結、星ヶ丘友里の描かれたキービジュアルを公開します。

メインスタッフは、監督に佐々木勅嘉、シリーズ構成に翌有蔵、キャラクターデザインを西川鷹司、アニメーション制作をアニメーションスタジオ・セブンが担当。
キャストは織田信永役を酒井広大さん、斎藤帰蝶役を上原あかりさん、生駒吉乃役を小澤亜李さんが演じます。さらにキャスト3名からのコメントも到着! さらに、原作者・紺野あずれ先生からのコメントもいただきました。
上記の情報に合わせまして、公式サイトと公式Twitterもオープンし、今後の情報を発信していきます。

【イントロダクション】
「ある日突然、自分のことを大好きな女の子が現れる」そんなギャルゲー展開を夢見続けていた教師・信永。彼の元に現れたのは、自分の妻を自称する14歳の少女・帰蝶。戦国時代からやってきたらしい彼女は、信永=織田信長と勘違いし、子づくりを迫るが…!? ギャルゲ脳な教師と戦国脳な姫が巻き起こす、年の差ラブコメ!!

【スタッフ】
原作:紺野あずれ 『ノブナガ先生の幼な妻』
(双葉社「月刊アクション」連載)
監督:佐々木勅嘉
シリーズ構成:翌有蔵
キャラクターデザイン:西川鷹司
アニメーション制作:
アニメーションスタジオ・セブン


織田信永(CV:酒井広大)

ギャルゲー好きの教師。ゲームのように、まわりに女の子がたくさん集まるハーレムを夢見ている。しかし、彼女ができたことすらなく、ハーレムなど夢のまた夢である。織田信長の末裔であり、名前のせいで生徒たちからは「ノブナガ先生」と呼ばれている。

【酒井広大 コメント】
主人公が日本史の過去に飛ぶ作品はありましたが、史実のヒロインが現代へ飛んでくるのは新しい!!と感じました! 僕が演じさせていただく、主人公のノブナガについては、僕も学生時代、女性とは全く無縁の寂しい学生生活を過ごしていたので、ゲームの展開みたいな、自分に都合のいい妄想を良くしていたこともあって、ノブナガの湧き上がる感情がとても理解でき、スッと感情移入できました!
テレビアニメでも原作の良さそのままに、ハイテンションで突っ走っていければと思います!! キャスト一同全身全霊をこめ、一所懸命演じますので、楽しみにしていてください!! よろしくお願いいたします!!


斎藤帰蝶(CV:上原あかり)

戦国時代からやってきた14歳の少女。政略結婚で織田信長に嫁ぐはずだったところ、現代にタイムスリップしてきた。史実においては、織田信長の正妻である。「信永」を「信長」だと勘違いして、夫婦になるべくノブナガと契りを結ぼうとする。

【上原あかり コメント】
表紙のインパクトがすごかったです!基本はコメディなのですが、帰蝶ちゃんが放つ言葉にドキッとする瞬間があります。可愛いだけじゃない戦国時代の14歳。
テンポの良い作品だと思うのでその勢いを大切に、精一杯演じさせていただきます!


生駒吉乃(CV:小澤亜李)

織田信長の側室。戦国時代から現代に転生してきた。29歳で亡くなったが、若い姿で転生。ノブナガと再び関係を持ちたいと望んでいる。ノブナガは彼女と接すると悪寒を感じるのは、なぜなのか…。

【小澤亜李 コメント】
主人公とヒロイン達の時代を越えたジェネレーションギャップ(?)が激しくてコミカルで楽しい作品だなと思いました。
演じさせていただく生駒吉乃ちゃんも非常にゴーマイウェイなので元気にパワフルに信永さんを翻弄していきたいと思います!
楽しく観ていただけるように皆さんと一緒に頑張ります!

【原作:紺野あずれ先生 お祝いコメント】
『ノブナガ先生の幼な妻』アニメ化です!応援してくださっている皆様のおかげです、どうもありがとうございます!
「紺野あずれが描く漫画にしては内容がまともでゆるい」と言われているこの漫画ですがその結果まさかTVアニメになるとは。
僕も予想外でした。単行本のオビでもまさかのTVアニメ化って言っちゃってるし。担当さんよ…(これを書いたのは担当さん)。ともあれ楽しんでいただければ幸いです!どうぞよろしくお願い致します!

【原作概要】
  
『ノブナガ先生の幼な妻』
著者:紺野あずれ

(双葉社「月刊アクション」連載)
単行本第3巻2018年12月12日(水)発売

単行本第1巻、第2巻好評発売中

●作品公式サイト
http://nobutsuma-anime.com
●公式ツイッター
@nobutsuma_anime