株式会社MAGES.は、2018年1月31日 (水) ~2018年2月4日 (日)に、ラゾーナ川崎プラザソルにて上演する舞台「時空警察SIG-RAIDER シグレイダー」(原作・脚本:畑澤和也、作・演出:吉久直志、企画・製作:MAGES.)の出演キャストのビジュアルを公開致しました。
時空警察シリーズは、これまでにテレビ放送や、映画化、さらに何度も舞台化され、いずれも大成功を収めた人気作品。2017年には実写特撮作品として劇場公開されるなど話題になる。
今回の舞台「時空警察SIG-RAIDER シグレイダー」はこれまでの時空警察シリーズの世界観を継承するオリジナルの完全新作となる。出演は、岩田華怜、高橋紗妃、カオリ(純情のアフィリア)など総勢30名を予定。
主演の岩田華怜は「今作のこの「SIG-RAIDER シグレイダー」は、長い歴史を持った作品ということなのですが、私なりのハルカ・カナタを演じて、全く新しいSIG RAIDER シグレイダーをお見せできるよう頑張ります。
そして今回私は4作目の主演となります。今回もまた座組のみんなに支えられながらいい作品にしていけたらいいなと思っています。殺陣やダンス、歌もあるので、私たちの体力が千穐楽まで持つように、是非見届けに来てくだい!」と意気込みのコメントを寄せた。
チケットの一般発売(先着)は12月26日(火)20:00からスタート。
【公演概要】
舞台「時空警察SIG-RAIDER シグレイダー」
公演期間 2018年1月31日 (水) ~2月4日 (日)
【神奈川】ラゾーナ川崎プラザソル
原作・脚本:畑澤和也(MAGES.)/ 作・演出:吉久直志
企画・製作:MAGES.
【出演】
岩田華怜、高橋紗妃、カオリ(純情のアフィリア)、仲谷明香、花原あんり、ユカフィン
天月ミク、渡辺菜友、桜井理衣、由楠、岡田千優季、田畑寧々、春名珠妃
羽村英、志田良太、沖田幸平、辻畑利紀
<純情のアフィリア>カナ、モモコ
<イケてるハーツ>今井あき、宇咲美まどか、内田琴音、越智かりん、橘莉衣
<アンサンブルパフォーマー> 政野屋遊太、杉浦勇一、赤松英信、浦浜里奈、山岸みか、五十嵐愛
【公演日・開演時間】
1月31日(水) 19:00 A
2月 1日(木) 19:00 B
2月 2日(金) 13:00 A★ / 19:00 B
2月 3日(土) 13:00 B★ / 18:00 A★
2月 4日(日) 12:00 A★ / 17:00 B★
※本公演はマルチエンディングとなります。A、Bに分かれた2通りの結末をお楽しみ頂けます。
※本編のストーリーはA、B共に共通です。
※未就学時児童入場不可
<アフターイベントについて>
★=内容未定
<リピーター特典あり>
※詳細は後日発表
【チケット】
S席:¥8500(特典「オリジナルクリアファイル」付き)※中央の前方3列
A席:¥6500 (全席指定・税込)
販売:カンフェティ https://www.confetti-web.com/
(電話:0120-240-540 平日10:00~18:00)
※一般販売(先着) 12月26日(火)20:00~
【Story】
時間移動の技術が確立してから100年。これを悪用する「時空犯罪」を取り締まるために時の管理組織SIG、通称「時空警察」が組織された。
その訓練校では時空刑事シグレイダーを目指す少女たちが鎬を削っている。
訓練生のひとりハルカ・カナタは時々行った事のないはずの21世紀の夢を見る…。
ハルカはどうしても変えたい過去があると言って憚らない訓練校の問題児トワ、優等生(実はバイオロイド)のクオンら訓練校生徒たちとの友情を育みながら成長していく。
正しい歴史を運行するべく作られた時空監視システム「ジェネシス・コア」は黒の騎士団コード・シュバルツに護られ、「正しい歴史の流れ」に逆らう者は問答無用に「粛清」されていた。
彼女ら訓練生の憧れの存在である元時空刑事ディアナ、セレネは彼女らを導く教官として「ジェネシスコア」に疑問を持ちながらも生徒たちを日々厳しく指導している。
教官のひとりヘカテは「どうしても過去を変えたい」と願うトワを導く。
行方不明の伝説の時空刑事アリサ、リンも疑問を持ち、リンが訓練校に潜入していた。
そしてそれは確信に変わっていく。その真相とは…
●公式ホームページ
http://5pb.jp/records/sp/sig/
●公式twitter
https://twitter.com/sigraider