瀬名快伸・島﨑信長・高垣彩陽らが出演 ! 人気アプリゲームがアニメ化!『VAMPIRE HOLMES』アフレコレポート

By saeki, 2015年4月2日


無料アプリゲーム『VAMPIRE HOLMES』がアニメ化。ロンドンで探偵業を営む「迷」探偵のホームズと仲間たちとの活躍(?)を描いたショートアニメだ。今回はキャスト陣にお話をお聞きしてきました!

―演じてみての感想をお願いします。

高垣彩陽さん(以下、高垣):まず設定画を見た時に、クリスティーナという名前から想像していた姿と全然違っていて(笑)。ホームズの絵を見た時に「西洋風の可愛いヒロインなのかな」と思いきや、「なんだろこれ……?」という感じで衝撃を受けました。本作ならではの、どこにもカテゴライズされないようなキャラクターなので、キャスティングしていただいてうれしかったです。演じ方を色々と考えて現場に来たのですが、原作でもある瀬名先生に「やりたいようにやってください」と言われましたので、自由にやらせていただいたらOKが出て良かったです!
キラちゃんに関しては、「マスコットキャラっぽいな、という第一印象でした。なんともいえないフォルムがかわいくて。自分も猫を飼っているので、猫っぽさの度合を考えました。
どちらの役もインパクトがあったので、自分の中でも色々と考えつつ、楽しみながら遊ばせていただきました!

ホームズ役・瀬名快伸さん(以下、瀬名):迷探偵という役どおり、演技も迷ってしまいました(苦笑)。自分が想定していたのよりも上のプランを音響監督さんから出されまして。「もっと、もっと(出していいよ)!」という感じで(笑)。4話くらいまではかなり迷っていましたね。

ハドソン役・島﨑信長さん(以下、島﨑):いわゆるツッコミポジションで、どの程度まで突っ込んでしまっていいのかな、と思いながら来たのですが、高垣さんの言葉をお借りするならば、僕もかなり遊ばせていただきました(笑)。まるでジェットコースターに乗っているかのように、縦横無尽に楽しくやらせていただきました。ただ、美少年ではあるので、守るところは守りつつ、彼の今後が心配になりました。紅茶一杯で雇われるって。さすがにダメでしょ!(苦笑)。

―最初にご自身の演じたキャラクターの設定をご覧になった時の感想をお願いします。

高垣:先ほども申し上げましたとおり、クリスティーナは名前と姿のギャップを感じましたし、正直「どうしよう?」と思いましたね(苦笑)。でも台本を拝見するとコメディー色が強かったので「まずはやりたいようにやってみよう」と思いながら、楽しみつつも緊張を感じながらの収録になりました。

瀬名:見た目どおりのキャラですが(笑)、面倒なことはいや、仕事をしたくないというのは人間の真理だと思います。ハドソン君に言われないとどんどんダメになっていってしまうのは問題ですけど(苦笑)。

島﨑:ハドソン君は『シャーロック・ホームズ』シリーズに出てくるワトソンをイメージしたキャラだというのは察しがついていたのですが、どうしても某ゲーム会社のほうをイメージしてしまい、名前が出るたびにクスリとしていました(笑)。思い込んだら一直線なところはやっぱり心配ですね。高級な壷を交わされそうで(笑)。また、彼は身長にコンプレックスを持っていて、作中ではシークレットブーツで身長を水増ししているんです。迷探偵に憧れる、というところも含めて「背伸びしたい」年頃なのかな、と。そんなところも注目していただきたいですね。

―もし友人にホームズがいたら、どんな問題を解決してもらいたいですか?

高垣:私は料理が苦手で、現在上手くなろうと練習していまして、作った料理を食べてもらうお手伝いをしてもらいたいです。どんな料理が出てきても乗り越えてくれるんじゃないかな、という気がします!

瀬名:小学生の頃、通学途中に「ジャンケンおじさん」という名物おじさんがいまして。ジャンケンで勝つとお金をくれていたんです。そのおじさんが今何をしているのか? 調べてもらいたいですね(笑)。

島﨑:炊事、洗濯、掃除をお願いしたいです。だってこの人使えないんだもん!(笑)。ホームズを雇うとハドソンもついてくるので、彼がやってくれるんじゃないかと思い、お願いすると思います。ホームズは本当にすごい事件じゃないと活躍してくれないと思いますし、自分は幸いそんな深刻なことに巻き込まれていませんので……。

―もしご自身がホームズだったら、どんなことを解決したいですか?

高垣:これはもう、先ほど出てきた「ジャンケンおじさん」を探し出すことに尽きるでしょう。

一同:(笑)。

瀬名:カフェやファミレスで打ち合わせをしている時に、隣からすごい大きな声で「●●がさあ~」という話し声が聴こえてくることってありますよね? その●●って人が気になります。その人がどんな容姿でどんな性格をしているのかが気になるので、その人を突きとめてみたいですね。

島﨑:『VAMPIRE HOLMES』の世界は、言ってみれば二次元の世界じゃないですか。ですから、いわゆる「画面の中」と「画面の外」をつなぐ存在になれる可能性があると思いますので、行き来できる可能性を模索したいと思います。

―本作の見どころを教えて下さい。

高垣:ホームズとハドソン君のやりとり、でしょうか。もちろん、クリスティーナ、そしてキラの登場も楽しみにしていただきたいです。

瀬名:ホームズのよく分からない発言やおかしなポーズでしょうか?(笑)。必死で身体をねじりながら考えましたので、よろしくお願いします!

島﨑:クリスティーナちゃんがメタモルフォーゼする回がありまして、個人的にすごく好きだったお話でしたので、皆さんもぜひ楽しみにしていてください!

―最後に、メッセージをお願いします。

高垣:人気アプリゲームがアニメ化、ということでホームズをはじめ、個性的なキャラクターたちが事件を解決する……かどうか分かりませんが(苦笑)、思わずクスリと笑ってしまうようなシーンが沢山ありますので、アニメでも『VAMPIRE HOLMES』の世界を楽しんでいただきたいです。それからクリスティーナは、実は人と対面するのが苦手なのですが、そんな彼女とハドソン君との恋の行方にもご注目いただければと思います。今後の展開も是非お楽しみに!

瀬名:本編はギャグ要素もかなりありますが、作品自体の脈にはシリアスな部分もあります。ですが、今回は本当にコメディ色が強い内容となっておりますので、ツイッターやラインなどを使ってどんどん拡散していただき、アプリゲームも遊んでいただければ幸いです。息長く付き合っていただけますと幸いです。

島﨑:笑いの絶えない中で、楽しく演じさせていただきました。元々アプリのほうでプレイされている方は、アニメをご覧になっていただいてますます好きになっていただきたいですし、アニメから入ったという方はゲームもぜひプレイしていただきたいです。今後も様々な展開が予定されているとお聞きしていますし、皆さんのお力があれば、さらに大きな展開も見込めると思いますので、応援よろしくお願いします!

<Text/ダンディ佐伯>

●作品公式サイト
http://www.cucuri.co.jp/holmes.html