実際の社会問題解決を促す新ジャンル「シリアスゲーム」に挑戦 ! アプリゲーム 「エネシフゲーム・インタビューズ」3月11日(火)リリース!

By, 2014年3月6日



エネシフゲーム製作プロジェクト、『3.11』以降のエネルギー問題をゲームで考えるスマートフォン向けゲーム「エネシフゲーム・インタビューズ」を発表。
衆議院議員 河野太郎氏や歌手 加藤登紀子氏はじめ、作中の取材対象者は全て本人が実名で登場!
クラウドファウンディングによって制作されたインディーゲームの先駆者的存在であり、ゲームが踏み込んでこなかったエネルギー問題に真正面から取り組んだ「シリアスゲーム」という新分野のゲームです。

☆実際の社会問題解決を促す新ジャンル「シリアスゲーム」に挑戦

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「エネシフゲーム・インタビューズ」は3.11(2011 年3 月11 日に発生した東日本大震災)
以降のエネルギー問題をゲームで考えることができるシリアスゲームです。
ユーザーは新人記者となり、先輩の女性記者と共にエネルギー問題に関わる取材対象者にインタビューをしていきます。

☆衆議院議員 河野太郎氏や歌手 加藤登紀子氏はじめ、作中の取材対象者は全て本人が実名で登場

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取材先には衆議院議員 河野太郎氏や歌手 加藤登紀子氏らはじめ、取材対象者は原発推進派や御用学者と言われ、マスコミをにぎわした人物から著名な政治家、自然エネルギーを長年ビジネスにしている方まで、幅広く全員が実名で登場。
ゲームでは特定の立場に寄ることなく、中立の立場でインタビューを提供し、さまざまな立場から語られるインタビューを通してユーザー自身がエネルギー問題を考えられるようになっています。

☆伊㔟谷友介氏の薦めもありクラウドファウンディングで製作資金を調達

一般の方から出資を募るクラウドファウンディング形式でゲームの製作資金を調達。現在ではムーブメントにもなっているインディーゲーム(自主製作ゲーム)の走りとなりました。

☆ゲーム界のプロフェッショナルがプロボノ参加

製作スタッフは「クリムゾンドラゴン」(XboxOne)、「パンツァードラグーン」シリーズ(セガ)を手がけた二木幸生氏(グランディング株式会社)、「バーチャファイター」(セガ)、「アナグラのうた」(日本科学未来館)などに楽曲提供している中村隆之氏(株式会社ブレインストーム)ら、一流のプロがプロボノ(専門家による社会貢献)で参加しています。

【アプリ概要】
エネシフゲーム・インタビューズ
iOS版・Android版共に2014年3月11日(火)頃予定

■ゲームカテゴリー:テキストアドベンチャーゲーム(シリアスゲーム)
■価格:無料(無課金)

■対応OS:iOS 5.0 以降、Android4.0 以降
※一部機種での動作は保証していません。

●『エネシフゲーム』製作プロジェクト
http://eneshift-game.jp/
●公式ツイッター
@eneshiftgame