歌手・声優の宮本佳那子と歌手の高橋秀幸が毎月第3火曜日にレインボータウンFMよりお送りしている『宮本佳那子×高橋秀幸の生っちゃライブ♪ショー ハレルヤ☆』。
2012年4月に始まったこちらの番組。2年目を迎え『ハレルヤ☆』としてパワーアップ! 東京・木場スタジオ(屋外から放送を観覧できるオープンスタジオ)から放送しており、毎回多くのファンで賑わっている。
また、USTREAMでの配信、サイマル放送でのインターネット放送に対応しており、全国で視聴が可能なのも特長だ。
今回は宮本佳那子さんがお休みのため、シンガーの池田 彩さんが代打で登場。5月でゲスト出演して以来の出演だったが、高橋さんをいじりつつ(笑)、軽快なトークで見事に宮本さんの代役を果たした。
一方の高橋さんは「サンタと言えば」のトナカイの着ぐるみ姿で登場。これにはブース外に集まった観客からも大きな拍手で迎えられ、台本の「かみっぷり」も、いつも以上(?)!
「極上ライブ」コーナーでは年末が間近、ということで高橋さんがユニコーンの「雪が降る町」、そして高橋さんが弾くギターにあわせて池田さんと一緒に「ジングルベル」を披露。客席からは自然と手拍子が鳴り響いた。
「I am ルールブック」コーナーでは「プレゼント」をテーマにトークが展開。池田さんは昔、クリスマスプレゼントを「お母さんたちががくれたんでしょ?」と言ってしまい、次の年からプレゼントがもらえなくなってしまったエピソード(どういうことかは……察してください)を披露。
高橋さんは、人にプレゼントを渡す時、どうしてもバリエーションが少なくなってしまうという悩みを告白。これに対し、池田さんは「本当に相手のことを想っていれば、何をあげれば喜ぶか分かるものです」とチクリ。これには高橋さんも苦笑い。
「きっとこんなドラマがありました」コーナーでは、シャ乱Qの名曲「シングルベッド」に基づいたドラマを展開。久々の挑戦となる池田さんも、見事な関西人女性を演じ、ギャラリーからも拍手が上がった。
―放送の感想をお願いします。
高橋秀幸さん(以下、高橋):クリスマスだというのに、大したコスプレもせずに申し訳ありません!
池田 彩さん(以下、池田):いえいえ、とてもなじんでましたよ。それは寝巻きですか?
高橋:そうです……冗談です(笑)。でも今日は彩ちゃんがいなかったらどうなっていたことか……。
池田:私も高橋さんがいらっしゃったので、安心してトークができました。相変わらず「かみかみ」でしたけど(笑)。
高橋:2013年の「かみ納め」でした(笑)。
池田:でも、かめばかむほど味が出る……ということで。
高橋:まだまだかみ足りないです(笑)。
―来場しているお客さんも、クリスマスにちなんだ衣装を着てらっしゃる方が見受けられました。
池田:クリスマスパーティーみたいで、とても楽しかったですね。
高橋:先月「衣装を着てくださった方は、放送後におしてもらえるスタンプが2倍!」と告知したこともあり、とても盛況でした!
―「極上ライブ」では、冬らしい曲を披露されましたね。
高橋:「雪が降る町」はアコギを弾いていて楽しい曲なんですよね。年末っぽい感じがして、とてもいい雰囲気になったんじゃないかな、と思います。
―お二人で歌われた「ジングルベル」はいかがでした?
池田:イベントではよく歌うので、今回も楽しく歌えました!
高橋:僕もこの時期はいつも歌っている気がしますね。そして、何かしらの衣装を着ている気がします(笑)。
―「I am ルールブック」コーナーでは、池田さんのエピソードが物議をかもしましたね(笑)。
高橋:そうなんですよ。なんでピュアな心を失ってしまったのか……。
池田:逆に、大人になるにつれてどんどんピュアになっているので大丈夫ですよ~(笑)。
―そして高橋さんには、プレゼント選びについて池田さんから厳しいご指摘がありました。
高橋:今回、彩ちゃんに言われて目が覚めました! これからは誠意を持ってプレゼントを考えたいと思います!
―「きっとこんなドラマがありました」コーナーは、池田さんが久々に演技をされました。
池田:前回は怒り散らす女性を演じましたが、今回は(高橋さんが演じた)主人公に対して、何かをほのめかすような役でした。
高橋:彩ちゃんは、本当の関西弁使いなので、とてもリアリティがありますよね。
―「コツコツコツ……」というヒールの音ですが、言葉でどう表現するか苦労されたとか。
池田:そうなんですよ……今後のために、うまく表現できるように「コツコツ」頑張ります!
―(笑)。宮本さんへのメッセージということでお預かりしておいておきます。
そして、お二人は期せずして、ほぼ同時期にファンクラブが立ち上がるということですが。
池田:そうなんですよ。ホント、腐れ縁ですよね。
高橋:いえいえ、とてもいい感じで発酵しています(笑)。
―ではまず、池田さんからファンクラブについてご紹介いただけますか?
池田:楽しいコンテンツを色々と用意していますので、一緒に楽しめるような、そこでしか知りえない池田彩も盛りだくさんなので、是非サイトに遊びに来てください!
―続いて高橋さん、お願いします。
高橋:これまで録りためた写真をギャラリーとしてスライドショーで見せながらコメントできるシステムを作りました。みんなでワイワイ楽しめると思います。
―2013年の放送もこれで終わり、ということで、来年に向けての抱負はありますか?
池田:日々色々なことに挑戦していますので、また新しい池田彩を皆さんにお見せできたら、と思います。
高橋:元旦にファンクラブがオープンするので、みんなに還元出来るライブをたくさん開きたいですね。遊びに来てください!
―最後に、ファンの皆さんに向けて一言お願いいたします。
池田:今回は2度目の出演ということで、とても楽しくしゃべらせていただきました。機会があればまた呼んで頂きたいです!
高橋:『生っちゃライブ♪ショー』ですが、回を追うごとにファンの皆さんにもたくさん来ていただいて、番組内容も熟成されていっていると思います。これも佳那ちゃんをふくめて、みんなの力だと思いますので2014年は「毎月第3火曜日は『生っちゃライブ♪ショー』と覚えていただけるように頑張っていきたいです!
<Text・Photo/ダンディ佐伯>
【ファンクラブ概要】
☆高橋秀幸さんのファンクラブサイト「たかぱすファミリー」がオープン!!
■オープン日時
2014年1月1日0時
■特長
特長1:全ページ新型エンジンで制作
PCでの閲覧は勿論、「タブレット」「スマホ」にも対応した新型エンジンにより、画面の大きさに合わせて自動伸縮。いつでもどこでも適正な閲覧を実現!
(※注/ガラケーは非対応です)
特長2:進化した活動記録ページ「Gallary」の開発
ここでしか聴けない未公表の音源を試聴しながら、活動写真のスライドショーが楽しめます。さらに、各写真には自由にコメントが書き込める機能を搭載。スライドショーしながら、コメント表示するので「ツッコミ」大歓迎!?
特長3:新型メッセージ機能
送ったメッセージは各自の管理ページとして閲覧可能になり、本人からのみ返信機能を追加した「新型ファンレター」に進化。本人からの返信が、直接届きます!
特長4:ファン掲示板の設置
ファンの方のお声を直接検討する為に、歌唱楽曲のアンケートやファンミで実施したいSP企画等、いつでもどこでも書き込み可能な掲示板を用意しました。
特長5:団体登録特典
10名以上の父兄や先生でまとめてご登録頂いた場合は、「(卒園時等の)祝辞」を贈ります。30名以上ご登録頂いた場合は、読み聞かせイベントの申請が可能になります。
●URL
http://globe-eb.com/takahashi/
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☆『IST ARENA』にて池田 彩オフィシャルファンサイトがオープン!!
『彩モバ ~池田 彩 Official Smartphone Site~』では会員登録をしていただくと、会員限定ブログ、会員専用のQ&A、オリジナル動画、プレゼント、壁紙等のコンテンツをお楽しみいただけます。
さらに 2013年12月27日(金)阿倍野ROCKTOWN(大阪)、30日(月)表参道GROUND(東京)にて『池田 彩 ワンマンライブ「episode 2Ⅱ」』が開催され、来場された会員の方にはもれなく池田 彩とツーショット撮影ができる企画を実施します! 今後も、ファンのニーズを満たすサービスを順次展開していきます。
●URL
http://arena.emtg.jp/ikeda-aya/ (スマートフォンのみ)
▼会費
[スマートフォン] 420円(税込)
※docomo, au, Softbank決済、クレジットカード決済に対応
▼対応OS・ブラウザ
iOS4.0以上
Mobile Safari4.0以上
Android2.2以上、標準ブラウザ
●池田 彩オフィシャルWEBサイト
http://www.ikeda-aya.com/