羽多野渉、江口拓也が登壇! dビデオ×イオンシネマのコラボレーションで実現した史上初の試み!「コミックシネマ」オフィシャルレポート

By, 2013年12月15日




マンガを映画館で上映するイベント「コミックシネマ」が2013年12月13日、イオンシネマ板橋で開催された。本イベントは、dビデオのオリジナルコンテンツ“ムービーコミック”を大スクリーンに映し出すという、dビデオ×イオンシネマのコラボレーションで実現した史上初の試み。

イベントでは、好評配信中のムービーコミック「今日、恋をはじめます」と「闇金ウシジマくん」の上映に加え、人気声優の羽多野渉、江口拓也が参加しトークショーを行った。

 

トークショーでは、サプライズで2人の先輩でもある声優の浪川大輔からコメントVTRが届くと、「2人はサービス精神旺盛なので、いろいろやってくれる」という無茶振りで、それぞれの出演作のタイトルを甘―くささやくことに。

その後もトークが続く中、MCが取り出したのは、人気マンガの恋愛にまつわる名台詞の数々が入った“台詞BOX”。箱の中から取り出された台詞を、羽多野、江口がそれぞれのアレンジを加えて読み上げる「胸キュン台詞対決」が始まる。勝敗は会場のお客さんの拍手で判定され、負けると罰ゲームが用意されているとあり、期待と緊張が高まる中、第1回戦は引き分け。結局、第2回戦で「タッチ」の名台詞を披露した江口に軍配が上がるも、MCと客席のリクエストで両者とも罰ゲームをすることに。

 

最後に2人は、「コミックを映画館で見るなんて、初めてでしたが面白かった!」とコメントし、観客に手を振りながら客席の中を通って退場。イベントは大盛況の内に幕を下ろした。

※dビデオとは、会員数約400万超を誇るドコモの定額制動画配信サービス。国内外の映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTV(オリジナルコンテンツ)まで約18,000タイトルが、月額525円で見放題! イベントで上映したムービーコミックは、「BeeTV」ジャンルに含まれており、そのほか「カノジョは嘘を愛しすぎてる」「グラップラー刃牙」などの人気コミックを配信中。

●イオンシネマ 公式サイト
http://www.aeoncinema.com/