【プレゼントあり】小見川千明がOL役で初主演! 『さよなら東京、さあ座って帰ろうか。』 インタビュー

By saeki, 2013年9月3日


満員電車が舞台の、新感覚演劇が開幕! 新世紀・電車内椅子取りデスゲーム『さよなら東京、さあ座って帰ろうか。』が2013年9月4日(水)~8日(日)まで東京・シアター風姿花伝で公演! 
今回初の主演を務める佐伯ワダチ役・小見川千明さんに作品についてお聞きしてきました!

―これまで稽古は順調に進んでいますか?

小見川千明さん(以下、小見川):はい、おかげさまで! 公式HPから見ることのできる稽古場ブログを盛り上げていこう! ということで、率先して書くようにしています。

―そうしたブログを通じても、キャストさん同士の結束力も高まっていると。

小見川:そうですね。ストーリー自体は殺伐とした雰囲気が漂っているのですが、稽古場の休憩時間はとてものんびりしています。作品で演じることの反動なのでしょうか(笑)?
また、食事を近くのお店で買ってきて、みんなで一緒にワイワイ食べたりしています。

―今回はかなり狭いスペースの中で稽古されているみたいですね。

小見川:そうなんです。なにせ人数がとても多いもので……(苦笑)。車内の椅子に見立てたパイプ椅子もたくさんありますし。

―そんな中、小見川さんは並んだパイプ椅子の下に寝そべって休憩する、という荒業(?)をされているようですが。

小見川:ブログで写真つきで紹介されていましたね(苦笑)。皆さんに迷惑がかからないような方法を考えた結果、あそこに行き着きました(笑)。
また、稽古場がすごく暑いので、1回の稽古でかなり体力を消耗してしまいます。

―体型的にも細身の小見川さんにとっては、かなり過酷な稽古のようですね。

小見川:休憩中に、稽古場に置いてあるお菓子を食べて体力を回復しています。キャストの皆さんから「そんなに食べる人とは思わなかったよ」とよく言われます(笑)。

―今回、脚本と演出を担当されている松澤くれはさんについてお聞かせください。

小見川:くれはさんはとてもお若い方で、私と歳が2、3しか違わないんです。アニメもとてもお好きで、私の出演していた作品もご覧になってくださっていて。アニメと演劇論、どちらのお話もできて嬉しいです!
稽古中も「『ガンダム』の、あのシーンっぽく演じてみてください」などといった指示が出たり。キャストさんもアニメが好きな方が多くいらっしゃるので「分かりました!」って(笑)。分かる人にはとても分かりやすいです(笑)。

―観客でアニメが好きな方は「あの作品のあそこのシーンをオマージュしているっぽいな」みたいな楽しみ方もできるかも知れませんね。

小見川:そうですね。色々な作品をオマージュしたものが盛り込まれています。
くれはさんいわく「失笑されたら勝ちだ」ということらしいです。思わず笑ってしまうようなシーンも「真面目に演じないとおかしなことになるので、面白に走らないでください」とはいつも言われています。
お客さんに「ここは笑っていいシーンなの? ダメなの?」と思わせるような演技ができれば最高ですね。

―本作の見どころはどこですか?

小見川:やっぱり満員電車の1両という、限られた空間で物語が展開するところでしょうか。
私はストーリーテラーのような立ち位置で状況説明など色々としなくてはならないのですが、周りの乗客から押されて、思わず「ごめんなさい!」って、心の中で謝ってしまいます(苦笑)。

―小見川さんは今まで満員電車でのエピソードはありますか?

小見川:私はとにかく座りたいので「1本待てば座れるかも?」、という状況でしたら迷わず待ちます! 
演出では、くれはさんから「みんな、本気で座りたいと思ってください。殺気が足りませんよ!」という指示が飛んでいます。「座りたい!」という欲求がデフォルメ化されていて、皆さんにも伝わりやすいのではないかと思います。

―今回の公演では、座席も電車らしく「グリーン席」と「普通席」と凝った名前がついていますね。

小見川:はい! 少々割高の「グリーン席」ですが、言ってしまえば、そこがアクトスペースなんですね。エキストラに近いような、キャストと近い位置でご覧になれます。迫力がとてもあるので、チケットを取れた方は是非楽しみにして欲しいですね。かといって、客いじりなどはしませんのでご安心を(笑)。

ちなみに私たちが一番心配しているのは、お客さんの個性が強すぎて私たちが埋もれてしまうことです(笑)。
またストーリーは、メインキャストの私を主軸として進むのですが、乗客同士の細かい人間関係も細かく設定されていて、公演が進むごとに彼らの人生も描かれています。よく見ると「えっ、こっちでこんなやりとりが行われていたの?」とか「こんな悲恋があったんだ」などといったエピソードもたくさん盛り込まれていますので、隅から隅まで楽しんでください。

―そして小見川さんは今回が演劇初主演の舞台になりますね。

小見川:セリフの量がすごく多く、台本をいただいた時に「覚えられるのかな?」と少し不安になりました(苦笑)。今回は「松澤節」のような言い回しが随所にあって、一筋縄ではいかないんです。
また本番では水分補給のためのシーンを作ってくださったりして気を遣っていただいているので、是非頑張りたいと思います!

―頑張ってください! では最後に、記事をご覧になっている皆さんに一言お願いします。

小見川:初主演作品ということで気合も十分ですし、面白い作品ですので、充実した稽古をおこなえています。
キャスト一同、皆さんが「帰りの満員電車はなんとしても座りたいな」と思えるような作品を目指していますので、是非劇場まで電車に乗りに来てください!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

【公演概要】
火遊び pray.01『さよなら東京、さあ座って帰ろうか。』
2013年9月4日(水)~9月8日(日)

【東京】シアター風姿花伝

チケット状況などは公式サイトをチェック!!

●作品公式サイト
http://dolce-star.com/sayonara-tokyo/

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