『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)×TVアニメ「有頂天家族」』 タイアップ企画!ラッピングバスが運行!!

By, 2013年6月11日



 

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会では,「京都国際マンガ・アニメフェア2013(略称:京まふ2013)」(開催期間:2013年9月7日(土)~8日(日))の開催に当たり,京都を舞台にしたTVアニメ「有頂天家族」(7月放送開始)とタイアップし,京都市営バスのラッピングバスを下記のとおり,運行する。
テレビアニメとのバスラッピングは,京都市では初めての取組となっている。

 

 

1.運行開始日
2013年6月12日(水)から(3ヵ月間運行予定)

2.実施車両
京都市内中心部の循環バスで運行
〔参考:系統の探索は以下のリンクから〕
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/busdia/keitou/keitou.htm
 
3.特 徴
◆「京都国際マンガ・アニメフェア2013」開催を大きくPRします。
◆「有頂天家族」のキャラクターをあしらった目を引くデザインとなっています。
※「有頂天家族」の原作者である森見登美彦氏は京都大学出身の作家です。
※キャラクター原案は久米田康治氏で,今回のアニメ化に合わせて作成していただきました。

【イベント概要】
「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013」
2013年9月7日(土)
午前9時~午後5時
8日(日)午前9時~午後4時
9月6日(金)午後1時から,プレオープンとして事業者向けビジネスセミナーを開催

【京都】みやこめっせ(京都市勧業館),京都国際マンガミュージアムほか
入場料:一般1000円,小学生以下無料(要保護者同伴),外国人無料(要パスポート提示)
出展規模:約30企業・団体

【アニメ概要】
「有頂天家族」

「有頂天家族」の原作は,株式会社幻冬舎から出版されている小説であり,2008年の本屋大賞で第3位に入り,販売数は累計20万部を超える。
「四畳半神話大系」に続き森見登美彦氏の作品としては,2作目のTVアニメ化であり,父を失った四兄弟が母を守りつつ波乱万丈のドラマを繰り広げる「家族愛」の物語として,アニメファンのみならず広く共感を得られる作品。
今回のキャラクターは,7月からのアニメ化に合わせて初めて作られたもので,キャラクター原案には「さよなら絶望先生」等で著名な漫画家の久米田康治氏が参加している。          
さらにキャスト陣(櫻井孝宏ほか)も豪華布陣で,アニメファン注目の作品。
2013年6月16日(日)より,「京都南座」で先行プレミアムイベント開催!

●『京都国際マンガ・アニメフェア』公式サイト
http://www.kyomaf.jp/index.php