新ウルトラヒーローのウルトラマンギンガも登場!円谷プロダクション創立50周年 新事業展開説明会レポート

By saeki, 2013年4月14日


円谷プロダクションは創立記念日となる4月12日に、50周年を迎えた今年の軸となる展開などが発表された新事業展開説明会がアイア シアター トーキョーにて開催された。HDマスターをさらにブラッシュアップした「ウルトラマン」Blu-ray BOX、新型筐体で始まるコミュニケーション型カードゲーム「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」の発表、そして新ウルトラヒーロー「ウルトラマンギンガ」の初披露と、メインキャストの発表などが行われた。

まずは初代社長の円谷英二氏が円谷特技プロダクションとして創立、テレビドラマ黎明期の当時は映画館でしか観る事のできなかった「怪獣」が『ウルトラQ』の放送により毎週毎週お茶の間に登場し、子供はもちろん大人までも熱狂させる空前の「怪獣ブーム」を産みだしていった50年もの歴史を動画で振り返った。


動画が終わると現在の社長を務める大岡新一氏が登壇。創立50周年を迎えたが初心を忘れることなく、ファンのみなさま方に喜んでもらえるエンターテインメントを提供し続ける覚悟と想いを込めた「50年の感謝を明日の力へ。」をスローガンとして更なる発展を目指していくといった意気込みが語られた。

そして『ネオ・ウルトラQ』のリリース情報や、『総天然色ウルトラQ』のTV初放送が決定したこと、また今回で23回目となる毎回約10万人を動員するビックイベント「ウルトラマンフェスティバル」などのTOPICSが紹介されると、今回の目玉となる三大コンテンツが発表されていった。

最初は放送用HDマスターをさらにブラッシュアップした「HD Remaster 2.0」で発売される「ウルトラマンHD Remaster2.0」Blu-ray BOXについて。実際の映像による既存のものとの対比などがスクリーンに映し出され、その強いこだわりにより史上最も美しくフィルムの粒状性も残したHD映像のBlu-ray BOXが2013年の7月10日(水)、10月25日(金)、2014年1月29日(水)に発売されることが発表された。

続いて、『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』について。設定やキャラクターデザインを円谷プロダクションが完全協力、全年代のファンに向けた待望の新しい大怪獣ストーリーもの。稼働時期は2013年の秋を予定しており、最大4人同時プレイ可能のソーシャルキッズカードゲームとなる。この発表に合わせ、この新筐体と作品に登場するバルタンバトラー・バレルがステージへと登場した。

三大コンテンツの最後は新ウルトラヒーローが登場する『ウルトラマンギンガ』の発表。
『新ウルトラマン列伝』内にて 初代『ウルトラマン』がTVに初登場した「ウルトラマンの日」である7月10日(水)より連続放送開始が決定した。
30分番組となっていて7月~8月期に6エピソード、11月~12月期に5エピソード、そしてイベント上映用のスペシャルエピソードが2エピソードと、全13エピソードの制作が予定されている。


そしてメインのキャストの主人公礼堂ヒカル役の根岸拓哉さんをはじめ、石動美鈴役の宮武美桜さん、渡会健太役の大野瑞生さん、久野千草役の雲母さん、そしてライバルとなる謎の転校生一条寺友也役の草川拓弥さんがステージへとあがった。和気あいあいとした雰囲気の中、根岸さんの胸のポケットに入っていたウルトラマンタロウの人形にふれ、この『ウルトラマンギンガ』はこの人形が鍵になってくると言った作中の話や、撮影現場の様子などが語られた。

そしてついにウルトラマンギンガもステージに登場。頭部をはじめ各所に水色のクリスタルのようなパーツがあるその姿に、この日初めてその姿を見たキャストたちからもカッコいいという声があがっていた。
そしてキャストを代表して根岸さんから「フレッシュな5人でお届けします!夢と希望を届けられるよう頑張ります!ご期待ください」といった意気込みが語られ、アベ監督の「『ウルトラマンギンガ』の深く関わるテーマとしては若い悩みだったり、未来を強く願う勇気だったり、そういったものを描いていくドラマを紡いでいきたいと思います。フレッシュとベテランによって生みだされる斬新なアイディアと王道と、エンターテイメントを追求して、新しい何かを生み出していきたいと思います」という言葉で締めくくられた。

<Text・Photo/おぐりしん>

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【番組概要】


■『ウルトラマンギンガ』

現在、毎週水曜日17:30よりテレビ東京系6局ネットで放送中の「ウルトラマン列伝」は、2011年7月の放送開始から丸2年となる本年7月より「新ウルトラマン列伝」として、装いも新たにスタートする。

新たなウルトラヒーローが登場する「ウルトラマンギンガ」は、「新ウルトラマン列伝」内にて 7月10日(水)より連続放送開始。TV放送用30分作品全11エピソード。7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に5エピソードを放送。ほか、イベント上映用スペシャルエピソード2本(9月と来春に上映予定)を制作。(合計全13エピソードを制作)

【スタッフ】
監督:アベ ユーイチ、原口 智生、梶 研吾、石井 良和
脚本:長谷川 圭一、赤星 政尚、荒木 憲一、谷崎 あきら

【キャスト名(読み仮名)/役名】
根岸拓哉(ねぎし たくや)/礼堂 ヒカル 役
宮武美桜(みやたけ みお)/石動 美鈴 役
大野瑞生(おおの みずき)/渡会 健太 役
雲母(きらら)/久野 千草 役
草川拓弥(くさかわ たくや)/一条寺 友也 役

【作品ストーリー】
はるかな昔、宇宙の彼方で―
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまった。宇宙に散らばった人形たちのいくつかは、地球へも流星となって降りそそいでいた…

時は流れ、現代。選ばれた運命の少年・礼堂ヒカルは、不思議な「ギンガスパーク」を手に入れる。それこそが小さな人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテムだったのだ。時を同じくしてあらわれる凶悪な怪獣や宇宙人!巨大な闇の力が動き始めていた。大切な人々を守るため、ヒカルはギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かう。
そして登場するまったく新しいウルトラマン…その名は「ウルトラマンギンガ」!いま新たなウルトラ伝説が幕を開ける…

●公式サイト
http://m-78.jp/news/n-1783/

(C)円谷プロ

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【BD・DVD概要】

■『ウルトラマン』Blu-ray BOX

2013年、創業から半世紀を迎えた円谷プロが、満を持してリリースする「ウルトラマンHD Remaster2.0」ブルーレイディスク。
その目も覚める驚異的に鮮明な映像により未体験のウルトラワールドが広がります。
ウルトラマンが飛来し、この地球を守ることとなる、記念すべき第1話から第13話までを収めたブルーレイBOX Iがこの夏7月10日、日本記念日協会に正式登録されている「ウルトラマンの日」にあわせて発売され、続いて10月25日にBOX II、2014年1月にBOX IIIがリリースされます。
(全39話)

【「ウルトラマン」Blu-ray BOX(全3巻)】
発売日:
BOX I 2013年7月10日(水)
BOX II 2013年10月25日(金)
BOX III 2014年1月29日(水)

価格:各巻18,900円(税込)
発売元:円谷プロダクション
販売元:バンダイビジュアル

●公式サイト
http://m-78.jp/ultraman-bd/

(C)円谷プロ

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【カードダス概要】

  
■バンダイ データカードダス「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」
フルCGムービーで描く世界観ストーリーの中で、ド迫力の怪獣ハンティングを体感せよ!!全年代のファンに捧ぐ、待望の新・大怪獣ストーリー!
新規デザインの星人・怪獣50種以上、ウルトラマンシリーズのデザイン設定を多数手がけた後藤正行、西澤安施が新たに描き起こしたキャラクターデザインにご注目ください。

55インチ巨大モニターの新筐体は最大4人同時プレイ可能。友達とマシンを囲んでプレイする「トモダチコミュニケーション」の他、全筐体オンライン対応で店舗間同士の通信協力プレイ等の「店舗コミュニケーション」、そしてWEB連動で家での遊びもお店でのプレイにつながる面白さを提供する「WEBコミュニケーション」と、今まで以上の施策を盛り込んだコミュニケーション革命を実現します。

【「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」ゲーム概要】
カテゴリ:データカードダス
タイトル:大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア
ジャンル:ソーシャルキッズカードゲーム
稼働時期:2013年秋
プレイ人数:最大4人同時プレイ可能

【CG映像制作スタッフ】
原作:円谷プロダクション
監督:神谷 純(『キングダム』他)
シリーズ構成、脚本:赤星政尚(『ウルトラマンメビウス』『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』他)
キャラクターデザイン:後藤正行(円谷プロ)、酉澤安施
設定:渋谷浩康(円谷プロ)(『ウルトラマンメビウス』『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』他)

●公式サイト
http://www.daikaijyu.com/rush/

(C)円谷プロ (C)BANDAI 2013