アフレコを終えたばかりの宮野さんからコメントも到着!
併せて、新キャラクターとしてロボハルに世の中の道理を教えるドクター荒波(CV.辻親八)。くるみの祖父で藍染工場を営む時夫(CV.大木民夫)も解禁となった。
【宮野真守コメント(リュウ役)】
表向きは飄々としていますが、いやむしろチャラいくらいですが(笑)、キレイ事では生きては行けない世界で、必死に、懸命に、手段を選ばず生きています。
リュウと共に生き、彼をしっかり感じて、声を出させていただきました。
僕は、「ハル」という、素敵な「愛」の作品に触れられてすごく幸せです。
皆様も是非、劇場で、お楽しみください。
【リュウ】
ハルの旧友。幼い頃にハルと一緒に不法労働現場で働いていた。
ある日街中で偶然ロボハルと遭遇する。
飛行機事故前のハルとくるみを知っているようだが……。
【荒波】
(CV. 辻親八)
ロボハルに世の中の道理を教える
ケアセンターのドクター。
町の人からはヤブ医者と言われることも……?!
【時夫】
(C.V. 大木民夫)
染物職人をしているくるみの祖父。
ふさぎ込んだくるみを救うべく
作業ロボットQ01 をロボハルとして
派遣することを決意する。
【作品概要】
『ハル』
2013年6月8日(土)ロードショー
<キャスト>
細谷佳正 日笠陽子
監督:牧原亮太郎
脚本:木皿泉 キャラクター原案:咲坂伊緒
アニメーションキャラクター・総作画監督:北田勝彦
小物設定・作画監督:長谷川ひとみ 作画監督:加藤寛祟・野崎あつこ・山本祐子
美術監督:竹田悠介 美術設定:塩澤良憲
色彩設計:藤田裕子 CG ディレクター:西田映美子
撮影監督:田中宏侍 編集:肥田文
音響監督:はたしょう二 音楽:大島ミチル
主題歌:日笠陽子「終わらない詩」(ポニーキャニオン)
制作:WIT STUDIO
製作:ハル製作委員会
<ストーリー>
「くるみに、生きていることを思い出させるために、ボクは人間になった」
ハルとくるみの幸せな日常。 いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。
けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。 彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのQ01(キューイチ)は、ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。
ロボハルの頼りは、かつてくるみが願い事を書いた、ルービックキューブ。 色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるた
め、ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。ロボハルを作った荒波博士、そして京の街のひとたちに助けを借りながらも、ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが……。
●公式サイト
http://hal-anime.com/
●Twitter
@halanime
(C)2013 ハル製作委員会