オリジナルロボットアニメーション「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」 公式サイトにて、作品世界を表現する美術設定を公開中!!

By, 2013年2月15日



 

☆宇宙ステーション「スターローズ」ほかの美術設定を掲載!
美術監督・前田実と、セットデザイン・岩畑剛一のオフィシャルコメントを紹介!!

監督に元永慶太郎(「刀語」「ヨルムンガンド」)、キャラクターデザインに平井久司(「機動戦士ガンダムSEED」)、脚本に吉田玲子(「けいおん!」)、アニメーション制作に動画工房(「ゆるゆり」)×オレンジ(「コードギアス 亡国のアキト」)など、豪華スタッフが話題のオリジナルロボットアニメーション「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」。
2013年4月より、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都他にてTV放送が決定している本作の美術設定画が、公式サイト(http://mjp-anime.jp/)で公開された。

今回発表されたのは、全地球防衛軍・GDFの首脳機関が集まる宇宙ステーション「スターローズ」外観のほか、特務機関MJP母艦内の設定画となります。作品世界を表現する貴重なラフ設定が紹介されています。
また、本作の美術監督を務める前田実と、セットデザインを担当する岩畑剛一より、オフィシャルコメントも到着いたしました。
放送に先駆け、その世界観をご堪能ください。

【美術監督・前田実オフィシャルコメント】
最初に元永監督から世界観のイメージとして伝えられたのが某SF特撮作品。
見させて頂いたところ、美術デザイン含め参考になる部分が多く、「マジェスティックプリンス」にも上手くその雰囲気を出せるよう、背景スタッフと楽しみながら試行錯誤を重ねています。
見て頂く方々には、キャラクターやメカはもちろん、背景美術も楽しんで頂けたら嬉しいです。

【セットデザイン・岩畑剛一オフィシャルコメント】
比較的企画初期から参入し、こまごました「メカデザイン」的な物から「セットデザイン」まで様々な事を担当しています。
ロボットアニメ全盛期を見てきた身としては感慨深いものがあります。あの雰囲気を再び感じてもらえればと……。

【作品概要】
オリジナルロボットアニメーション「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
2013年4月より、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都他にてTV放送開始予定

<STAFF>
監督=元永慶太郎 キャラクターデザイン=平井久司 シリーズ構成・脚本=吉田玲子 
脚本=志茂文彦 軍事・SF考証=鈴木貴昭 副監督=即座誠 MJPメカデザイン=谷裕司
GDFメカデザイン=森木靖泰 ウルガルメカデザイン=渡辺浩二 美術監督=前田実 
セットデザイン=岩畑剛一 総作画監督=佐光幸恵、高岡じゅんいち、牧孝雄 
CGプロデューサー=井野元英二 アニメーション制作=動画工房×オレンジ
オープニングテーマ=昆夏美「私は想像する」
エンディングテーマ=石川智晶「サヨナラっていう」

<CAST>
ヒタチ・イズル=相葉裕樹 アサギ・トシカズ=浅沼晋太郎 クギミヤ・ケイ=日笠陽子
イリエ・タマキ=井口裕香 スルガ・アタル=池田純矢

<STORY> 
―地球暦2110年。宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。
しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。
その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれた特務機関MJPに所属するチームラビッツの少年達は、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれてしまう。
圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、果たして彼らは生き残ることができるのか……。

●公式サイト
http://mjp-anime.jp/
●公式Twitter
https://twitter.com/MJP_anime
●公式Facebook
https://www.facebook.com/majeprince

(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会