9月26日(水)発売のROBOTICS;N​OTESドラマ CD「冬空のロケット​」よりキャストコメントが到着!!

By, 2012年8月30日



木村良平(八汐 海翔役)

——ゲームが発売された感想をお願いします。

1年近く南條さんと徳井さんと一緒にラジオやってきて作品を盛り上げてはいたんですが、実はいざ、発売日って言われた時はなかなか実感が沸かなかったですね。でもファンの方からのツイッターやメール等で「プレイしましたー面白かったです!」「買いました!」ってコメントたくさん頂いたので、そこで初めて“ああ、本当に出来たんだなー”、“お届けできたんだなー”“楽しんでくださる方がたくさんいるんだなー”という気持ちになれたのがとても嬉しかったです。
そして今回のドラマCDでは掛け合いの収録が出来て楽しかったですね。
ギャグCDとかも楽しいんですけど、今回は割と海翔の心のうちを描いたサイドストーリー的な話だったので本編の合間にこんなことがあったんだなーっと、キャラクターをより深く知れたのが良かったです。

——ファンの方へのメッセージをお願いします。

ゲームをプレイしてくださった方は是非是非聴いていただきたいなって思います。更なる肉付けの部分なので。そしてこれを聴いてくださることによって逆にゲームに興味を沸く方もいるんじゃないかなと思うので、どちらの方も是非是非楽しんでいただきたいと思います。

南條愛乃(瀬乃宮 あき穂役)

——ゲームが発売された感想をお願いします。

ゲームの収録は結構長い時間をかけて録っていたので、その作品が実際たくさんファンの方たちの手元に届いて実際その感想を、ラジオとかツイッターとかブログのコメントで「楽しかったです!」って感想を頂けてすごく嬉しいです。結構ボリュームがあるんですが是非やって頂きたいなと思います。
ドラマCDに関しては、あき穂は常にロボ部のみんなで一緒に色々な作業をすることに憧れがあるので、その気持ちの熱さに今回は若干のけもの…とまではいかないんですけど(笑)ロボ部のみんなが一丸となってロケットを作る作業のシーンが描かれていたのでジーンくるものがありました。

——ファンの方へのメッセージをお願いします。

めずらしく海翔が熱くなっているシーンが見れるので、普段とのギャップも楽しんでもらえると思いますし、ロボ部の一致団結している姿を是非見て欲しいなと思います。楽しみにしていてください。

細谷佳正(日高 昴役)

——ゲームが発売された感想をお願いします。

すごく嬉しいですね。丁寧に時間をかけて収録したものが、やっとみなさまの手に届いて、嬉しい言葉だったり、面白いって感想だったりを聞けるのが、非常に嬉しく思ってます。
ドラマCDでの演じたキャラクターの感想(収録の感想)については、今回の話は、海翔の存在感やキャラクターに厚みの増す話だったなと僕自身は感じていて、一所懸命な海翔の、過去を越えようとしてる様子を見ててすごく熱くなりました。

——ファンの方へのメッセージをお願いします。

ゲームが発売されて、このドラマCDを聴くとさらに視聴者のみなさんの中でロボティスク・ノーツの存在感の厚みが増すと思います。
ゲームだけやった人よりも、ゲームをやってCDを聴くとか、CDを聴いてゲームをやって……更に秋に放送されるアニメーションを見て、動く彼らを、そのセリフを聞けば更に盛り上がって行くと思います。僕ら演者も制作の方々もそうだと思うので是非今回のドラマCDを聴いていただいて、この先の展開を楽しみにしていただければいいなと思います。よろしくお願いします。

名塚佳織(神代 フラウ役)

——ゲームが発売された感想をお願いします。

嬉しいですね。収録に通っていたことが既に懐かしい感じです(笑)。フラウは毎回本当に色々なことを勉強させてくれました。私的にはまさに新境地!!
フラウの対応に戸惑った方も多いかと思いますが、そんな彼女を楽しんでもらえたら幸いだなと思ってます。まだプレイしてない方は是非手にとってみてください。そして、ドラマCD、今回はゲームとはまた違った新たな一面の海翔が見れると思います。ゲームが先でも、このドラマCD先でも、楽しめると思うので、どちらでも好きなほうからロボノの世界に飛び込んできてもらえたらなと思います。

——ファンの方へのメッセージをお願いします。

アニメももうすぐ始まるということで、是非それに先駆けて、このドラマCD、そしてゲームで気持ちを思いっきり盛り上げて頂きたいです。そしてアニメにみんなで一緒に飛び込みましょう!!これからも『ロボティクス・ノーツ』をよろしくお願いします。

徳井青空(大徳 淳和役)

——ゲームが発売された感想をお願いします。

ゲーム収録の前から南條さんと木村さんとはラジオをやらせて頂いて、一体どんな物語になるのか皆でワクワクして待っていたんですけれど、ロボティクス・ノーツのプロジェクトが進んでいくにつれて、ユーザーの方にも本当に楽しみにして頂いていたみたいで、その発売が待ち遠しくて待ち遠しくて本当に仕方が無かったです。なので、発売されたときは本当に嬉しくて、早く大勢の人にプレイして欲しいなって気持ちでした。

――ユーザーの方にもどんどん浸透していくっていう感じが。
そうですね、すごく嬉しいです。わたしのことを今まで知らなかった方も、この作品をきっかけに知ってくれるようになったり…。こんなに大きな作品に関わる機会なんてそう滅多に巡ってこないと思うので、本当に大事にしていきたいなってすごく思ってます。
今回のドラマCDに関してですが、やっぱりロボ部員みんなで掛け合って部活動の日常みたいなワイワイしている部分がすごく楽しくて、聴いてくださる方にもその部分を楽しんで、是非ロボ部の一員になっていただければなーと思っております。

――ファンの方へメッセージをお願いします。

ゲームと違ってドラマCDには、アニメ寄りな掛け合いが多いこともあって、ゲームをプレイされた方もそうでない方も、このドラマCDを聞けば、より一段ともうすぐ始まるアニメを楽しめるんじゃないかと思います。

釘宮理恵(愛理役)

——まずゲームが発売された感想をお願いします。
収録前の時に伺ったんですが、とても好評を頂いている様なので安心しました。

――ドラマCDでの自分の演じたキャラクターの感想と収録の感想は?

今回初めてみんなと掛け合いをすることが出来きるので楽しみにしていました。内容的には、ドラマCDの描かれているシーンが、だいぶ愛理にもバグが発生している時期なので、あまりにも通じ合わない海翔くんとの掛け合いに、ちょっと切なくなり、シュールな気分にもなり、という感じでした。

――聴いてるファンの方にはそのギャップがまた面白いという話になってくるんですかね?

ゲームをプレイされていたら、「ああ、今この時期なんだなー」って分かってもらえると思うんですけど、このドラマCDが最初の方には、果たしてどれくらい伝わるのか……愛理って時間経過とともにキャラの雰囲気がどんどん変わってしまうキャラクターなので。

――ゲームをどんどんクリアしてもらわなくては

そうですね。海翔くんとの出会いのとこから知っていってもらいたいなって思います。

――みなさんと一緒の収録はどうでした?

すごく嬉しかったですね。これまで収録は一人だったので、この『ロボティクス・ノーツ』という作品自体が急に生き生きとして私の中で捉えられるようになりました。海翔くんを中心に、あき穂ちゃんやそのご家族、ロボ部のメンバー達の様子を見て、海翔くんの日常ってこんな人たちに彩られている世界なんだなーって感じることが出来て、作品の印象がすごく豊かになりました。

――最後にファンの方へメッセージをお願いします。

まだ遊んでない方はゲームを楽しんで欲しいですし、アニメもこの秋から始まるということなので、是非是非いろんなもの含めてこの作品をこれからも応援していただけると嬉しいです。

井上喜久子(瀬乃宮 みさ希役)

——まずゲームが発売された感想をお願いします。

私としてはみさ希という役がとても奥深いキャラクターなので、ゲームが発売されてとても嬉しいです!

――収録の感想は?

ドラマCDはゲームと違って一緒に収録できるので、みんなの演技を聞きながら、笑ったり感動したり、すごく素敵な現場でした。

――会話がリアルタイムに出来るという。

そうですね。

――ドラマCDを楽しみにしてるファンの皆さんへメッセージをお願いします。

ゲームを楽しんだ方も、まだゲームを体験していない方も、このドラマCDを聴けばよりわくわくした感じでアニメを見れると思うので、是非楽しんでくださいね!

上田燿司(長深田 充彦役)

——まずゲームが発売された感想をお願いします。

本作はストーリーがちゃんとあった会話形式、そしてきちんと筋があって、台本をチェックしていく上で、このキャラクター(充彦)がとても気に入ってました。収録もすごく楽しんでやれたので早く本当に出てほしいって、うずうずしていた。発売直前まで作業をしていたと聞いていたので、無事に発売されてすごく嬉しいです(笑)。

――今回ドラマCDの演じたキャラクターの感想と収録の感想は?

ワンシーンしかないんですけど(笑)。でもゲーム収録と違って、今回はみんな一緒にやれてとても楽しかったです。尚且つドラマCDはあまり尺に捕らわれずに演じることが出来るので楽しく演じさせてもらいました。

――みっちーのノリっていうのがロボ部の面々とのやりとりで独特なものがあるので、やはりドラマCDの収録で相手の方もいらっしゃると直接反応を見れてっていうところがやっぱり違うんですかね。

そうですね。だから、今日もちょっとアドリブを入れたりと(笑)。実は結構ドラマCDっていう媒体がこの作品にはあってるんじゃないか、とは思います(笑)。

――最後にファンへのメッセージをお願いします。
とにかくすごく現場もみんな一緒に空気を感じて作ってやれてるので、テンポというか、そのとき生まれたライブ感っていうのがすごくあるのでそこをとにかく楽しんでほしいなと思います。ゲーム、アニメとは違う面白さが、確実にあるとおもうんで、そこを楽しんでください。

小山武宏(瀬乃宮 健一郎役)

——まずゲームが発売された感想をお願いします。

僕はあまりゲームってやったことがないので、実際どういう風に遊ばれるのかよく分からないですが、今日ちょっと聞いたら前編をやり終わるまでに50時間はかかるっていうんで、びっくりしました(笑)。
まぁ、それはさておき今回のCDドラマですが、自分の娘が所属してるロボ部の連中のキャラクターが非常に面白かったので、みなさんそれを楽しんで頂けると思います。

――ファンの方へのメッセージをお願いします。

きっと楽しめると思いますので是非手元に置いてください。

【CD概要】

「いつか、青い空をまっすぐ上っていくあのロケットに乗ってみたいって、思ったんだ」

●好評発売中の拡張科学アドベンチャーゲーム「ROBOTICS;NOTES」からドラマCDが登場!
●10月からのTVアニメ放送も控え、「ROBOTICS;NOTES」が盛り上がる絶好のタイミングでのリリースです!
●脚本はゲームのシナリオライター林直孝による完全書き下ろし! ドラマCDだけのマル秘ストーリーは絶対必聴!!
●メインキャスト総出演でゲームファンにも声優ファンにも満足頂けること間違いなし!

ROBOTICS;NOTES ドラマCD「冬空のロケット」
発売日:2012年9月26日(水)

品番:SVWC-7887
価格:3,150円(税込み)

発売元:5pb.
販売元:アニプレックス

【キャスト】
八汐 海翔(cv.木村良平)
瀬乃宮 あき穂(cv.南條愛乃)
日高 昴(cv.細谷佳正)
神代 フラウ(cv.名塚佳織)
大徳 純和(cv.徳井青空)
愛理(cv.釘宮理恵)
瀬乃宮みさ希(cv.井上喜久子)
瀬乃宮健一郎(cv.小山武宏)
長深田充彦(cv.上田燿司)

【あらすじ】

2019年冬、種子島――

年に一度行われている、ペットボトルロケットのコンテスト。
そのコンテストでの最高到達高度記録は、10年ほど前に瀬乃宮みさ希が記録したまま誰にも破られていなかった。
今になって偶然そのことを知った八汐海翔は、普段のロボ部でのやる気のなさがウソのように、たったひとりの孤独な挑戦を始める。
彼にとってこれは、キルバラでの全一と同じ意味を持っていた。

みさ希に勝って全一になるという今現在の夢と。
宇宙飛行士になるという、幼い頃に憧れながらも諦めてしまった夢と。

ふたつの夢が交錯する中で、高校生最後の冬、少年は高度200メートルオーバーを目指す――

(C)2012 MAGES/5pb/Nitroplus

【ROBOTICS;NOTES 音楽作品】
2012年6月27日「拡張プレイス」Zwei (オープニングテーマ)
2012年7月26日「空の下の相関図」いとうかなこ(エンディングテーマ)
2012年7月26日「鋼の鎧纏う、三百の大司祭」ファンタズム(エンディングテーマ)
2012年8月23日「ROBOTICS;NOTES サウンドトラック+ラジオ特別編」

●PS3/Xbox 360「ROBOTICS;NOTES」 Official Web Site
http://roboticsnotes.jp/
●5pb.Records Official Site
http://5pb.jp/records/