ユーロゲームのマスターピース!
農業をテーマとした大ヒットボードゲーム「アグリコラ」などで使われている、自分の「労働者」を未だ他のプレイヤーの「労働者」が置かれていない「建物」に配置して、建物特有の「アクション」を行うシステム「ワーカープレイスメント」。「ケイラス(CAYLUS)」は、そのシステムを使ったボードゲームの代表作です。
【行政官が町の視察を終える前に、一番多くの名声を集めた棟梁となれるか?】
「ケイラス」は、13世紀末のフランス国境の村を舞台にしたボードゲームです。プレイヤーは棟梁となって、フィリップ4世王の命により、城の建設をしたり、周辺に建物を建てて町を発展させていきます。
城を建設すると名声点と王からの恩恵を獲得できます。しかし、城を建設するには資源が必要です。町にある建物に自分の職人を置いて資源を獲得したり、効率の良い建物を建てなければなりません。自分の建物を他のプレイヤーが使ってくれた場合にも名声点を得られます。
監督官の目の届かない建物に労働者を送っても働いてくれないので、効率の良い建物を建てるためには、監督官のいる場所にも注意を払わなくてはなりません。
【商品概要】
「ケイラス(CAYLUS)」多言語版
発売日:2012年8月上旬予定
価格:6,300円(本体6,000円)
商品コード:4260071875136
※本商品は日本語ルールを含む多言語版となります。
●ゲームデザイン:William Attia
●プレイ人数:2~5人用
●プレイ時間:60~150分
●対象年齢:12歳以上
【内容物】ゲームボード、建物タイル40枚、家コマ約100個、行政官コマ1個、職人コマ30個、マーカー35個、監督官コマ1個、資源コマ約140個、コイン40枚、ほか
●ホビージャパンのゲーム商品
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