『しろくまカフェ』OP&ED主題歌発売間近!櫻井孝宏・福山潤・神谷浩史のオフィシャルインタビューコメントが到着!!

By, 2012年6月19日



―作品の一番の魅力、見所を教えてください。

シロクマくん役・櫻井孝宏さん(以下、櫻井):何も考えずにフィーリングで観られるのが、僕にとって一番キャッチーなところですね。お話もコメディタッチで、クスッと笑える程好いさじ加減。動物が当たり前のように喋り、人間と同じように生活しているという世界なのに“違和感”が皆無。これはすごいことなんですよね。肩肘張らずに楽しめる、夢の詰まった作品です。

パンダくん役・福山 潤さん(以下、福山):もうなんといいますか、動物が人間のような生活をしているインパクトと、心の隙間に入ってくるような不思議な感覚があって、可愛らしい動物たちがシュールに、時にはほのぼのとするようなエピソードもあり、バリエーション豊富なエピソードが次々と描かれていると思います。過去に類を見ないジャンルだと思える作風が魅力だと思いますよね。

ペンギンさん役・神谷浩史さん(以下、神谷):「人間とリアルな動物たちが共存してコミュニケーションが取れる、そんな世界で巻き起こる、ハートフルで、そして時にナンセンスな物語」です。このキャッチフレーズを聞いて、みんなが興味を持つかというとそうではないと思うんですね。この作品の魅力を語るのは難しいので観てもらえるのが一番だと思いますね。ご覧になっていただき、皆さんどこかに絶対引っかかる部分があって、「なんだよこれ!?」と1回ツッコミを入れていたら、きっとこの作品の魅力に気づいているんだと思います。とにかく1回観たらやみつきになってしまう、文句を言いながらも何度も観てしまう所に魅力が隠されていると思います。

―原作を読まれた感想をお聞かせください。またお気に入りのエピソードや、アニメ化して欲しいエピソードがございましたら、教えてください。

神谷:原作を拝見した時に、「あっ、これは動物しか出てこない世界の話なんだな」と勝手に思っていたんですが、しれっと人間が出てきて会話をし始めているシーンを見て「お~い!」とツッコんでしまったんですが、その時点でもはや虜になってしまいました。(笑)人間が中心のエピソードもあれば、動物だけのエピソードもあって、先の展開が読めないんですよね。アニメでもそんな魅力が出てくるかと思うと原作の展開にも目が離せないですね。

福山:原作は「しろくまカフェ」に続けて「いちご味!」、「マンゴー味!」、「メロン味!」と発売されていますよね。手に取った時に間違いなく「しろくまカフェ」が一巻なのは間違いないと思いながら、次に買うべきは「いちご味!」なのか、はたまた「マンゴー味」なのかという段階ですでにトリッキーな状態だと思うんですね。原作は僕は途中のエピソードから読み始めていて、人間と動物が共存しているのはわかっていたのですが、あらためて最初のエピソードを観てもそこには言及していないんでよね(笑)。
そんなツッコミを入れながら、猫だましをくらったかのような状態で読んでいました。もう感じるままに読んでいくと単純に内容が面白いので、『シロクマくん』もアザラシが餌だと可愛らしいイラストを見せながらダークな事を言っていたりと、色んな場面で痒い所に手が届くようなコメディになっていると思います。
それを自分の中で音声化したり、イメージしたりするのに没頭出来ましたね。「ツッコんでいる」という段階でこの作品を好きになっていると思います。

櫻井:キャラクターのディテールが面白い。動物達それぞれに捉え方のヒントや目印があるんですよ。酒に飲まれるペンギンくんのペン子さんのくだりや、パンダくんの自己愛発言、原作のシロクマくんには吹き出しが無いですし。造形はリアルなんだけど、人間から見たその動物のイメージが感じられるんです。そして、彼らはやっぱり動物なので、「おい!」って突っ込みたくなる所がたくさんあって、そこが可愛いくて面白い。本当に面白い作品です。
今でこそこんなコメントが出てきますが、初めはどういう質感のものになるのか想像が出来なくて、1話のアフレコは戸惑いがありました。でも収録を重ねてきた今、どんどん先を見たがる自分がいるんですよ。収録の度に新しい発見があるし、新鮮な刺激がある。しかもアニメはオリジナルのエピソードがふんだんに盛り込まれているので、原作とはちょっと違う味が楽しめる。そういうプロの遊びがプラスされています。原作のエピソードで楽しみなのは、誰もが期待している“ヤマアラシ”です(笑)。早く出てきてほしいですね!

―アフレコ現場の雰囲気、収録中のエピソードなどございましたら、教えてください。

福山:普段ご一緒にさせていただいている方が多かったので、安心感はあったはずなのですが、あんなにマイク前にみんなが不安そうな顔をしている現場はなかなか無いんではないかと思いましたね。(笑)『しろくまくん』、『パンダくん』、『ペンギンくん』が最初に声を発していくんですけど、誰かが声を発していくにつれて、みんなの中から選択肢が消えていく爽快感といいますか……(笑)。
若干1名、困りに困って、いつも通りの事をし始める人もいましたけどね。周りから総ツッコミをくらっていましたよ。

―ちなみにどなたが?

全員:ラマ役の小野大輔です!

櫻井:一周まわって“小野大輔そのまま”になってましたね(笑)。

福山:周りから「てめえ~!」って言われていましたよ(笑)。回数を重ねるごとにそういうキャラクターが徐々に構築されていったんですが、ゲスト出演の声優さんが不安そうなんですよね。でもゲストの方も収録が終わった後はとにかく楽しめた状態で帰れているので、現場も作品の面白さに乗っかって楽しめていると思います。もちろん、気を抜くことなく、緊張感を持って収録には臨んでいます。

神谷:非常に楽しい現場ですね。作品によって関わり方は違うと思うんですね。すごく台本と原作に目を通して現場に来なければならない作品もあれば、現場で作っていく作品もあるんですが、この作品は僕にとっては後者なんです。あんまり練っていくと手詰まりになってしまうんですよね。やっている事に疑心暗鬼になってしまうので、目に入ったセリフと映像を動物的な勘で表現していく連続を楽しんでいますね。1回テストをやって本番に臨んだら、台本を置いておかないと、自分の思った音が出てこなかったりと色んなトラップが発生してしまうんですね。
最初はマイク前でみんなと一緒にやっていて、「いや面白いな~」という雰囲気になるんですが、その後「あれっ、俺たち…これで合っていたのかな…」と瞬間的に不安がよぎるんです。まあ、この作品ならではですよね。正解はわからないんですが、何か違う気もする。それに対して貪欲に挑戦していく姿勢が強い現場になっていると思います。すごく楽しく、僕にとってはオアシスのようなスタジオになっていますね。

櫻井:楽しいんですけど、そこには心地良い緊張感もあります。アニメならではの自由さがこの作品では光ってますね。自由であって好き勝手ではない。これ、大事です。
収録を重ねることで、分かる事もあるんですが、分からなくなる事もあるんですよ(笑)。
自分に対して疑心暗鬼になる瞬間があって……。発した言葉が人間になってしまってはいけない。僕らの感覚でしかないかもしれませんが、ここが生命線なんです。僕としては、ただ観て欲しいんですよ。声優さんがどうとかじゃなく、純粋に楽しんでほしいです。

―ご自身と演じられているキャラクターで似ている部分はございますか?

櫻井:ダジャレ?(笑)彼の気持ちがよく分かります。思い付いたら言わないと損でしょう。でも、実際に言うと「うわ、出た」見たいな顔をされるんで、最近は我慢してます(苦笑)。
あと、『シロクマくん』は何を考えているのか分からない、読み取れない部分があるじゃないですか。僕も時々言われるんです。そこはもしかしたら似てるかもしれません。

福山:そうですね~性格はまったく違うと思うんですが、ちょっとイラッとされる所もあるけれど、周りから愛されている所は似ていると思います!

櫻井&神谷:(爆笑)

神谷:『ペンギンくん』の特徴はツッコミなんですが、僕はツッコミんでばかりいる訳ではないので、似ているとは言い難いんですが、『ペンギンくん』がツッコめるのは冷静だからだと思うんですね。そういった意味では比較的どんな時でも冷静でいられる点は似ているのかなと思いましたね。

櫻井:神谷くんは本当に冷静だよね(笑)。

―担当されているキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはありますか?

神谷:ないですね~!自分でも言うのもなんですが、今は『ペンギンさん』がとっても可愛くてしょうがないですね。僕が可愛いと思っている『ペンギンさん』の可愛らしさをみんなに伝えたくて仕方ないですね。『パンダくん』じゃなくってペンギンさんだろ!ってみんなに伝えたいんですよ。
そこを突き詰めて、みんながうんざりしていても頷いてもらえたら、他のキャラクターも考えてみたいですね。

福山:『パンダくん』という動物の中での人気ヒエラルキーの頂点を演じてしまっているので難しいですね。(笑)まだ原作にしか登場していないキャラクターもいるので、そのキャラクターがどんな声をするのかなと考えながらもやってみたいなと考えたりはしますね。どうしたらそんなキャラクターをやらせてくれるのかなと思ったりはしますね。
ちなみに、原作にも出てきていないんですが、出てきたらどんなキャラクターになるのか、そして演じてみたいと思っている動物は『ハダカネズミ』です。(笑)

櫻井:“シロクマくん”で手一杯です(笑)。現場では、人間を担当している役者さんは「動物もやりたい」と言ってますね。楽しそうに見えるんでしょうね。……こっちは必死なんですが(笑)。

―動物の声を演じるのは難しいですか?

櫻井:ディフォルメされてないじゃないですか?細かな設定もリアルな動物そのままなので、「どういう声なんだろう」と戸惑いました。(汗)

神谷:現場で「それは人間っぽいので、もっと動物っぽくして下さい」と言われるんですよ。要は人間は「ははは~」と笑うけど、動物はそう笑うの?って事を考えるんですね。
走る時も人間は「はっ、はっ、はっ」と息切れをしますけど、じゃあ動物はどう走ってくるの?喜怒哀楽をどう表現するの?それは正解もないんですが、そんな風に言われると「確かにこうじゃない気がする…でもどうなんだろう。」と迷ってしまうんですね。

櫻井:『ペンギンさん』はクチバシだもんね。(笑)

神谷:ファンタジー映画を観ると、CG技術もすごいから、人の言葉を平気で話していたりする動物とかがいるじゃないですか?そういうのとは違って、人でもないんだけど、みんなの知っている動物でもない。そこのみんなの意識と一致しない、漠然とした部分を表現しようと頑張っています。

櫻井:見本がある訳ではないので、僕らで作り上げていくんですよ。これは前に神谷くんが言っていたんですけど、担当している動物を見て、僕らの声を思い出してもらえるようになったら幸せですね。

神谷:端から聞いていると『シロクマくん』だし、『ペンギンさん』だし、『パンダくん』なんですけど、やっている本人が「あれ、これ違うかも」と気づいてしまうと、大変なんですよね。

福山:極端にキャラクターが振りきっていれば簡単なのですが、その曖昧さが大変だったりすんですよね。

―収録を重ねて、慣れてきた部分や掴めてきた部分はございますか?

福山:慣れてきて落ちいる落とし穴は、毒を出し過ぎる所ですね……。
慣れてくると、言葉に感情が入りやすくなるんですが、微妙なバランス感を操れているように感じられて、気がついたらとんでもなく酷い事を言ってしまう時があるんですよ。キャラクターと自分とのプラグをつなげないというか、、少しゆるくつながっているくらいがちょうどいいのかなと思いました。そこの違和感を大事にしていきたいですね。

櫻井:「人間にならないように」というテーマは今後も付きまとってくる部分ですね。あと、これも神谷くんの発言なんですが、気を抜くと「疲れたおっさん」みたいになっちゃうんですよ(笑)。

神谷:「やる気のないおっさん」になるよね(笑)。

櫻井:結局、言葉を額面通りに捉えて喋ると人間になってしまうので。いかに動物っぽく表現するかが鍵です。

神谷:冷静なキャラクターなので、普段感情はあまり出ないんですよね。ただ、『ペンギンさん』はありがたい事に酒に酔って恋愛を暴露して、特異なキャラクターに特化した所があったので、そこでキャラクターを一気に掴めた気がします。
今後も『ペン子さん』絡みで『ペンギンさん』は感情が左右されますが、やっていて楽しいのでそこをうまい具合にブレーキとアクセルをコントロールして表現出来たらと思っています。こんな風に言うとベテランみたいに思われてしまうかもしれませんが…。

櫻井:ベテランじゃないですか!

神谷:いやいや、そんな事ないんです……。

全員:(笑)

―OP『ボクにインビテーション』&ED『Bamboo☆Scramble』を聴いた感想、
福山さんはEDを歌われた感想などをお伺い出来ますでしょうか?

福山:『ボクにインビテーション』はすごくキレイな声とメロディですよね。タイトルバックも3形態にチェンジする乗り物に乗っているシーンがあって、メルヘンチックで歌とすごくマッチしていると思いました。『しろくまカフェ』の世界観にも合っていて、ドライブに聴くのもいいんではないかなと思いましたし、これから面白い世界に連れて行ってくれえるような期待感を与える曲だなと思いました。
そんなオープニングから本編を観ていたら、自分がエンディングを歌っていると忘れていて「あっ、そうだ!」と最後に思い出しました(笑)。
『Bamboo☆Scramble』を歌わせていただきましたが、一人で歌うのは初めてでしたし、完全にキャラクターに特化した歌でしたよね。『パンダくん』は特異なキャラクターですが、歌によって『パンダくん』のキャラクターが補足されていると思いました。
映像もオセロを使った可愛らしい内容になっていますよね。歌を歌う事も楽しかったのですがが『ボクにインビテーション』と『Bamboo☆Scramble』というオープン・エンド作品を通して、スタッフの想いも伝えられたんではないかと思いました。

神谷:『ボクにインビテーション』を最初に聴いた時、疾走感に溢れる曲だったので、「ゆったりとしたこの作品とはミスマッチになのでは?」という思いがあったんですが、オープニング映像と合わさった状態であらためて聴くと、テロップで出ている歌詞と映像がすごく合っていて、「なんて素敵でぴったりな曲なんだろう!」と思いました。歌詞も作品を理解した上で作ってくれているんだなと思えるような内容でした。
『Bamboo☆Scramble』は由緒正しいキャラソンですよね。『パンダくん』という特異なキャラクターを見事に具現化しているなと思いました。歌詞とメロディも素敵ですが、それを表現している福山潤という役者は表現力があると再認識しました。映像もオセロを一個一個置いて作られていて、すごく気が遠くなるような作業だったんだろうなと思いましたが、観ているときは、そんなことも考えずに素敵だなと思えました。楽しい物語の終わりにふさわしく、さらに次回も楽しみだなという思いにさせてくれる内容でしたよね。

櫻井:『ボクにインビテーション』は王道のウェルカムソングですね。お店に招かれている気持ちになれる楽しい曲です。
『Bamboo☆Scramble』は、福山くんはよくこの声で歌えるなと感心しました(笑)。プロですね!
映像の演出がまた素晴らしい。この手法とアイデアは作品ならではですが、実写エンディングを流行らせてしまうかもしれないような魅力が詰まってます。オセロを並べる手が映っているのがニクかったです。人の温もり、手作り感があって本当に素敵でした!

【CD概要】

4月5日~5月3日ED主題歌
パンダ(CV.福山潤)/『Bamboo☆Scramble』 
2012年6月20日(水)発売

作詞・作編曲:紗希 
エンディングムービーアートディレクター:関 和亮
ディレクター:依田伸隆
制作:10GAUGE

■価格:
DVD付:¥1,890(税込)
CDのみ:¥1,260(税込)

■CD収録内容:  計4曲
(1.『Bamboo☆Scramble』+カラオケ1曲)
(2.『しろくまカフェ~パンダ~』+カラオケ1曲)  

■DVD収録内容: ノンテロップ・エンディング映像


5月10日~5月31日ED主題歌
グリズリー(CV:中村悠一)/『グリズリーさんのG★ROCK』
7月18日(水)発売

 
作詞・作編曲:紗希
エンディングムービーアートディレクター:関 和亮
ディレクター:松木大祐
制作:10GAUGE

■価格:
DVD付:¥1,890(税込)
CDのみ:¥1,260(税込)
■CD収録内容:  計4曲
(1.『グリズリーさんのG★ROCK』+カラオケ1曲)
(2.『しろくまカフェ~グリズリー~』+カラオケ1曲)  
■DVD収録内容: ノンテロップ・エンディング映像
■初回特典:    未定

発売:エイベックス・エンタテインメント
販売:エイベックス・マーケティング

<OP主題歌>☆OP主題歌を歌うのはハワイ出身のシンガーソングライター!!

JP/ボクにインビテーション
2012年6月20日(水)発売

【初回盤】
税込価格:¥1,890 
【通常盤】
税込価格:¥1,260

<収録内容>
(1)ボクにインビテーション
(2)ボクにインビテーション ~MAHALO REMIX~
(3)ボクにインビテーション ~DJ HAZIME REMIX~
(4)ボクにインビテーション ~BLACK JAXX REMIX~
(5)ボクにインビテーション ~INSTRUMENTAL~

【初回盤】
■DVD収録内容:(1)ノンテロップ・オープニング・ムービー(2)フルサイズ・スペシャル・ムービー
■初回特典:(1)アニメ描き下ろしイラストスリーブケース(2)オリジナル・レターセット

【BD・DVD概要】
『しろくまカフェ cafe.1 アニメイト限定版 Blu-ray』
2012年7月27日(金)発売

価格:¥7,140(税込)

発売・販売元:エイベックス・マーケティング

■収録内容:【本編】全4話(#1~4)
【特典映像】
1.総勢11名の豪華声優出演の制作発表イベント映像 
2.ノンクレジット・オープニング・ムービー
3.ノンクレジット・エンディング・ムービー 
4.番宣PV&SPOT集

■初回特典:
1.豪華声優出演による“オリジナルドラマCD” 
2.描き下ろし収納スリーブケース
3.ブックレット:キャスト・インタビュー(櫻井孝宏) 
4.オリジナルグッズ(未定)

『しろくまカフェ cafe.1 DVD』
価格:¥4,725(税込)
発売・販売元;エイベックス・マーケティング

■収録内容:【本編】全4話(#1~4)
■初回特典:オリジナルグッズ(未定)

第2巻は8月24日(水)、
第3巻は9月28日(水)に発売決定!

※仕様は変更になる場合がございます。

【イベント概要】
Blu-ray「しろくまカフェ」アニメイト限定版 購入者ご招待イベント
11月4日(日)
 
開催場所:都内近郊

<出演予定者>
櫻井孝宏(シロクマくん役)、福山潤(パンダくん役)、中村悠一(グリズリーさん役)、遠藤綾(笹子さん役)、羽多野渉(半田さん役)、川島得愛(リンリン役)、小西克幸(常勤パンダさん役)、谷山紀章(ナマケモノさん役)ほか

<イベント内容>
トークショー、公開アフレコ収録、プレゼント大会ほか(予定)

●イベント詳細・Blu-ray情報(アニメイト ホームページ内「しろくまカフェ」特設ページ)
http://www.animate-onlineshop.jp/special/shirokumacafe/pc/

●公式サイト
・テレビアニメ「しろくまカフェ」公式サイト          
http://shirokumacafe.jp/
・テレビアニメ「しろくまカフェ」公式twitterアカウント    
@shirokuma_cafe
・テレビ東京 アニメ「しろくまカフェ」サイト     
http://ani.tv/shirokumacafe/

(C)ヒガアロハ・小学館/しろくまカフェ製作委員会 2012