注目の新アプリ『朗読執事』近藤 隆さんを直撃!!
制服を着た少女・しおりが本の朗読をする、読書エンターテイメントアプリ『朗読少女』。現在会員数が60万人を数える大ヒットを記録。その第二弾として、執事のマークがアナタの為に物語をお届けする『朗読執事』のサービスが5月18日に開始! 今回はマーク役の近藤 隆さんにお話を伺ってきました!!
―最初に『朗読執事』のお話を聞いたときの感想をお聞かせください。
近藤 隆さん(以下、近藤):『朗読少女』というコンテンツに関しては知っていたので、『朗読執事』では一体どうなってしまうのか? と思いました(笑)。朗読の仕事はエネルギーが必要ですので、たくわえておかないと、と思いました。
―近藤さんの中で「朗読」というものをどう捉えていらっしゃいますか?
近藤:普段のアフレコでは、そのキャラクターが考えていることを表現していますが、物語の文章を表現するのはまた少し別の作業なんです。基本は文章を聞かせる、ということで、書き手のイメージをより分かりやすくアシストするように読めれば、と思っております。
―朗読以外の部分をどう演じようと思っていますか?
近藤:マークというキャラクターは、あくまでキャラとしてやっていこうと心がけています。
―初期配信タイトル『羅生門』、『まだらの紐(前・後)』、『眠る森のお姫さま』3作品は、ご自身はご存知でしたか?
近藤:全作知っておりました。『眠る森のお姫さま』は、ディズニー作品の元となった作品ですので、特に注目していただきたいと思います。
―役作りで心がけたことは?
近藤:それぞれの作品のジャンルがバラバラですので、ヘタに色をつけないように意識をしています。
―最後に、ファンに一言お願いします。
近藤:一生懸命読ませていただきました。マークを通じて多くの作品に触れていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
<Text・Photo/ダンディ佐伯>
好評配信中!
【初期販売タイトル】
『羅生門』
『まだらの紐(前・後)』
『眠る森のお姫さま』
【追加タイトル】
幸福の王子(5/20~)
高瀬舟(5/24~)
雪女(5/27~)
※今後も新作を続々配信予定!詳しくは公式サイトをチェック!!
●朗読執事公式サイト
http://www.rodokushitsuji.jp/