いま一番勢いに乗っている女性声優バンド・Blast Punchが初お披露目! まついがプロデュースイベント 「秦プロ ガールズバンド フェスティバル」(前半)

By saeki, 2020年4月13日


声優番組レーベル「PHONON」にて好評放送中、松嵜麗さん、五十嵐裕美さんが毎回若手声優を呼んで様々なバラエティ企画で盛り上がる『まついがプロデュース』。番組から生まれた秦佐和子プロデュース企画のガールズバンド・Blast Punchのメンバー
(古木のぞみ、高井舞香、水間友美、齋藤小浪、飯沼南実、中島唯、湯浅かえで)が全員登場する生配信番組が3月29日にオンエアされた。

本来はファンを招いて開催される予定だったイベント内で、来場者がエキストラ出演してのMusicVideoの撮影、およびオリジナル曲「時雨ねずみ」が初披露される予定だったのだが、残念ながら本公演は中止。
待ちわびていたファンに向け、イベント会場となる時事通信ホールからトークや企画コーナー、そして楽曲の披露と、濃密な内容でお届けしたこちらの模様をレポートする。

 

番組の配信に先立ち、MusicVideoで最後に残っていたパートを撮影。
ピンク色のカーディガンを軽く羽織った、まさに“プロデューサー”のいでたちで登場した秦さんが見守るなか、全員がステージに立ち、思い思いの振り付けで楽しみながら演奏(のフリ?)をしていく。とくにセンターを務めた古木さんはスタッフに「もう二度と同じ動きができないですけど、大丈夫ですか?」と話し、笑いを取りながら、気合の入ったダンスを披露していた。

少々の休憩を挟んで行なわれた生配信では、松嵜さんと五十嵐さんがこのたびリリースされたDVD『まついがプロデュースVol.7』と『Vol.8』の内容を、ダイジェスト映像を観ながら紹介。

さらに秦プロデューサーとBlast Punchメンバーに対して、今回のプロジェクトについてやMVの内容についてインタビュー。バンド名の由来や今回のために制作されたBlast Punchグッズ、メンバーのキャラに関しても掘り下げられ、終始賑やかなトークとなった。なお、MVには松嵜さんと五十嵐さんも参加されているということで、撮影のエピソードでも盛り上がった。

そしていよいよ「時雨ねずみ」の披露。この日は1番のみの披露となったが、メンバーたちは「いつか大勢のファンの前で歌い、演奏できることを楽しみにしています!」と未来を見据えていた。

 

 

番組後半は『まついが』らしいバラエティコーナー。メンバーいちの“ブラストパンチャー”を決めるべく、両腕と両足にくくりつけられた風船を、先端にやすりがついた長い棒で叩いて割り合ったり(湯浅さんが見事優勝!)、Blast Punchセンターでヴォーカル・タンバリンの古木さんとそのほかのメンバーの間にどのくらい絆があるかを確かめる「古きずなクイズ」などでいつも通りの笑いを届けてくれた。なお、古木さんは結局、身体にくくりつけられた大きな風船を2度割られる羽目に……(笑)。
最後はファン、視聴者に向けてメッセージが贈られ、放送は終了した。

出演者にMuscic Video収録の感想をはじめ、今回の企画について語っていただいたので紹介しよう。

【Blast Punch メンバーコメント】

古木のぞみさん(以下、古木):このたび、センターで頑張らせていただきました古木のぞみです!

高井舞香さん(以下、高井):Blast Punchメンバーは、私や(齋藤)小浪ちゃん、(湯浅)かえでちゃんなど、「実際に楽器を弾ける勢」と「楽器弾けない勢」に大きく分かれているのですが(笑)、古木さんはヴォーカルなのにタンバリンを持ってどんなパフォーマンスをされるのかと思っていたら、すごく練習して撮影に臨まれていて、ビックリしました。

水間友美さん(以下、水間):オーディションではものボケもされてましたよね?

古木:うん。ヴォーカルとしては、ここはボケることはできないと思ったんだけど……やっぱりやっちゃいました(笑)。

高井:MV撮影でも、我々は古木さんの後姿を追いかけながら演じさせていただきました!

中島唯さん(以下、中島):MVの撮影は私のシーンから撮り始めました。古木さんがバンドメンバーを集める物語が描かれていて、私は“怪我をしているバスケ部員”という設定だったのですが、「足をかばっているポーズがターミネーターみたい」といじられました(笑)。

湯浅かえでさん(以下、湯浅):そう言えば、MVは3月の中旬に撮影したのですが、撮影当日は雪が降るくらい寒い日で……。ちょうど今日と同じような気候でした。

齋藤小浪さん(以下、齋藤):私は古木さんにビンタされるというシーンがありました。

中島:古木さん、撮影後に「ビンタ、もっと練習しておけばよかった……」って言ってましたよね?

古木:あれ、そんなこと言ってたっけ(笑)。

高井:でも小浪ちゃん、ビンタをよろこんでたよね?

齋藤:そうですね、楽しみでした(笑)。

水間:落ちてしまったチラシを作るために、泥のついた靴で踏みつけたり、といった演出もありましたね。あのときの古木さんの顔といったら……。

飯沼南実さん(以下、飯沼):すごく悲しそうでした……。

水間:あのあと、屋上で雨の中、黄昏ているシーンも撮りました。MVのなかで、どのようにつながるのかよくわからないんですけどね(笑)。

飯沼:ちなみに私はメガネが世界一似合わないことでおなじみなのですが(笑)、今回満を持してかけさせていただきました!

高井:南実ちゃんが教室でイヤホンをつけて本を読んでいるところに私が来て、イヤホンを外して連れていく……というシーンがあるのですが、外したイヤホンのコードが手にかかったり、結構大変でした。しかも、撮影中に南実ちゃんが本を音読するんですよね(笑)。

飯沼:せっかく本を渡されたので(笑)。あのシーンでは(秦)佐和子さんが自らカーテンをなびかせて、教室に風が入ってきている演出をしてくださったのが感激でした。

湯浅:私は“転入生”という設定で、セーラー服を着させていただいたのですが、ずっとみんなに「大丈夫かな……?」と聞きまわりました(笑)。自己紹介で黒板に名前を書くのですが、「チョークをドラマティックに置いてください」という指示があったので、ドラマティックな形のチョークを探しました(笑)。

高井:最後のほうのシーンで、みんなで(湯浅)かえでさんのところに行くときの会話が「タピオカ」に関する話題なんです。我々が必死で考え出した、女子高生らしい会話です(笑)。

湯浅:南実ちゃんが私のところに駆け寄るとき、思いっきりぶつかってきたのでビックリしました。

古木:私も南実ちゃんにぶつかられたなぁ……(チラッ)。

飯沼:ごめんなさい……(苦笑)。

水間:秦プロデューサーのこだわりが詰まっているので、ぜひ楽しんでください!

湯浅:リップシンクのシーンもすごくかわいかったのですが、背景は秦Pがアルミホイルで作ってくださったんです。

水間:レコーディングにも立ち会っていただきましたし、とてもありがたかったです!

―おそろいのライブTシャツも映えますね。

中島:元々、秦さんの「はた」から「ハタハタ」が連想されて、なんやかんやでこのデザインになりました(笑)。

古木:Blast Punchというバンド名に関しても、「ブ●ジャーとパ●ツ」の略称である「ブラパン」からさかのぼって、無理やり当て込みましたからね(笑)。

高井:なので、こんなにかわいいデザインになるとは思わなかったです(笑)。

―円陣を組んでからの掛け声もいいですね。

湯浅:こぶしをパンチのように突き上げるポーズは私が考えました! ……でいいんだっけ?

高井:最初に言ったもの勝ちだから、湯浅かえでのものでOK、OK(笑)!

―ズバリ、Blast Punchの今後の目標は?

全員:武道館です!!!!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>
☆後半記事は近日公開予定!

【番組情報】
「時雨ねずみ」MusicVideoとMV撮影メイキング映像は、5月13日(水)放送予定の『まついがプロデュース』にて公開予定。お楽しみに!
最新情報は「PHONONチャンネル」公式サイトをチェック!!

●『まついがプロデュース 秦プロ ガールズバンド フェスティバル』振替生放送【アーカイブ動画】

●「PHONONチャンネル」公式サイト
https://ch.nicovideo.jp/phonon