【プレゼントあり】「色々なカクテルの味を楽しんでください!」 1月22日(水)に1stフルアルバム『Heart Shaker』をリリースする立花理香 インタビュー

By saeki, 2020年1月17日


これまでにミニアルバム2枚、シングル2枚、そしてデジタルシングル2曲をリリースし、昨年11月に3rdライブも成功させた立花理香が満を持してフルアルバムをリリース!
1stシングル「カラフルパサージュ」など、これまで発表してきた楽曲のほか、「カクテル」をイメージした新曲も収録。彼女にゆかりのある面々が作詞や作曲を担当し、立花さんにとっても思い出に残る1枚となった。発売を控えた立花さんに聴きどころをうかがいました!

―昨年11月に開催された3rdライブでアルバムリリースの告知をされましたが、そのときのことは覚えていますか?

立花理香さん(以下、立花):昼の部でアルバムの発表をさせていただいたのですが「みんなどんな反応をしてくれるのかな?」とワクワクし過ぎて、肝心のタイトルを言うのをわすれてしまって……(笑)。昼の部が終わってから気づきましたが、夜の部ではちゃんと言うことができたのでよかったです。

―『Heart Shaker』は、先行して開催されたライブのタイトルと同じですが、こういうパターンは結構珍しいですよね?

立花:そうなんです。今回はライブの開催をまず初めに発表させていただいて、その後ライブに向けてデジタルシングルをリリースさせていただいたり、じりじりと盛り上げていった感じですね。「先に触れていただいた曲たちが、アルバムへとつながった」という流れになります。

―今回アルバムを作るうえで、意識したことはありますか?

立花:ソロ以外での楽曲も含め、2019年は本当にたくさん歌わせていただきました。そんななか、これまで2枚出したミニアルバムと違って「ゼロから」という意識はなく、既存の曲に肉付けするようなイメージで作りました。

―曲の並びはどのように決めました?

立花:最後に持ってきた「Sky Diver」は、最初からラストナンバーにしようというのは決めていて。一番最後はみんなの背中を押せるような曲になればいいな、という思いがあり、私が一番最初に歌った「REALISTIC」をほうふつとさせる詞をつけさせていただきました。「最初の曲につながっていくって、すごくエモくない?」と思いながら、そこから並びを考えていきました。

―1曲目の「カラフルパサージュ」は記念すべき1stシングルの表題曲です。

立花:『雨色ココア sideG』というアニメの主題歌なのですが、初めてのアニメタイアップソングということで、作品を盛り上げていければという気持ちがありつつ、緊張もたくさんありました。作品のイベントで初披露したのですが、お客さんの反応もよくて、うれしかったですね。

―「close to you」も記念すべき1stデジタルシングルです。

立花:すごく大人っぽくてオシャレなサウンドにしていただきました。この曲と「Sky Diver」のデジタルシングル2曲、そして新曲4曲に関しては、カクテルやカクテル言葉をモチーフにしていて、「close to you」はギムレットというお酒をイメージして作られたのですが、リリース時はそのことをみんなの前で言えなくて、とてももどかしかったです。でも、聴いてくれた方から「バーっぽいね」と言われるたびに心の中でガッツポーズをしていました(笑)。

―ちなみに、カクテルをモチーフにするという案はどこからきたのでしょう?

立花:私は元々お酒が好きなので「お酒をテーマにしたアルバムを作りたい!」と提案したものの、そこからが大変で。ビールや日本酒だとどうもピンとこないんですね。そんななか「カクテルはオシャレだし、ピッタリだと思うけど?」という案を出していただきました。『Heart Shaker』(心を震わせる)の『Shaker』は、バーテンダーがカクテルをシェイクしているところからもきているんです。

―続く「Pelican」は、切ないメロディにマッチしています。

立花:たまたま何かのニュースで観ていたのですが、ペリカンは雛の段階で巣から落としあう習性があるらしいんです。「こんな小さいのに生存競争があるんだ」と衝撃を受けまして。ちょうど自分の心境とマッチしていたこともあり、詞にしてみようと思いました。
このお仕事は楽しくてやりがいもあるのですが、続けていくのがすごく難しいんですよね。一緒に仕事をしていた同期の子たちが周りからだんだんと少なくなっていくのを見ていると「てをつないで一緒にゴールするのは難しいんだな」と自分の置かれている立場をしみじみ思いながら、曲調にもマッチする歌詞になったと思います。

―3rdライブで初披露された、ハートフルなナンバー「JUST SIZE LIFE」は山崎あおいさんのプロデュースソングです。

立花:私がまだ声優の仕事を始める前、関西でテレビやラジオに出演させていただいていたのですが、そこにゲストとして山崎さんが一度いらっしゃったんです。
お会いしたのは、確かその一度きりだったと思うのですが、すごいシンパシーを感じたんですね。キラキラした女子ではなく、TシャツとGパン姿でカジュアルに楽しめる普通の女の子を歌で表現するのがすごくお上手な方で、一目惚れしました(笑)。
私のなかにあったものを見事に具現化してくださっているんですよね。2番の歌詞に「思ってもないよな『いいな』が口癖になっちゃだめだよね」とあるのですが、このフレーズが本当に沁みるというか、耳が痛いというか(笑)。
仮歌も山崎さんご自身で歌ってくださっていたので、それを聴いて「すでに完成されてるじゃん!」って(笑)。私のなかでどう歌おうかはかなり悩みましたね。
また、曲を作っていただく前に直接お会いして「等身大の女性像で、ちょっと残念な生活を描いてください」とオーダーさせていただいたのですが、私の私生活も参考にしていただきました。

―それはどんな?

立花:休みの前の日は、よくコンビニで好きなものをたくさん買い込んで豪遊する……という生活をしていたのですが、店員さんに「このあとみんなで家飲みでもするのかな?」と勘違いされ、袋に割りばしを何本も入れられるのがすごく切ないです……という話をしました(笑)。歌詞にもそのエピソードが反映されていますので、注目していただきたいですね。

―「美しいひと」はタイトルも意味深で、立花さんがステージ上で切れのある動きを見せる様子が目に浮かびます。

立花:いつかライブで歌うのがいまからすごく楽しみな曲です! レコーディングもすごく楽しかったのですが、俊龍さんと結城アイラさんの描く楽曲がすごく強いので、それに負けないように、というのは意識しました。でも、ただ強く歌うだけでは「美しさ」が欠けてしまうので、そこはディスカッションしながら歌っていきました。

―ちなみに、立花さんの思い浮かべる「美しいひと」は、有名人で例えたらどなたですか?

立花:私は……天海祐希さんです。凛とした強さって、美しさに通じるものがあると思うんですね。「美しい」って一言で言うと色々あると思うのですが、私としては、強さのなかにある美しさを歌えたら、という意識で臨みました。

―「Returner Butterfly」と、俊龍さん楽曲が続きます。

立花:タイトルにも「Butterfly」とあるとおり、ヒラヒラ感を出すためにどこで力を抜けばいいのかなどを考えながらレコーディングしたのですが、一番最後の上がっていくところが一番緊張しましたね。
この曲を歌うまでは、強めの声を出す楽曲があまりなかったので「この曲を歌うことができたらまたひとつ階段をのぼることができるんじゃないか」と思いまして、ひとつの課題として臨みました。

―「Here’s to you!」は可愛らしさが全開、そして英語詞も全開です。

立花:いや~、英語詞、大変でした。「RUCCAさん、英語がいっぱいだぁ~……」って(笑)。レコーディングではメロディに対してどのように英語を当てはめていくのかに苦労しまして。英語のリズムを音符にはめていくのが慣れなかったので苦労したのと、ゆるっと楽しい感じを出したかったので、肩肘張らずに歌うことを心がけました。

―英語もそうですが、気になるフレーズもあるみたいですね。

立花:1番の「遅刻癖でる Wednesday 起こられても・・・」という歌詞があるのですが、どうしても納得できなくて(笑)。レコーディングでも「私は遅刻しませんからね!」とスタッフさんに言いました。

―「緑の時計」は詞に春夏秋冬が隠れていました。

立花:ある程度詞を作っていった際に「このフレーズを入れるなら、もしかしたら全部の季節が入るんじゃないかな?」と思って書いたら、うまくハマりました。この曲もそうですけど、私、ちょっと暗めの曲が作詞に向いている気がするんですよね……(笑)。

―「ピンクバニラ」は立花さんと大の仲良しの高橋美佳子さんが作詞を担当されましたね。

立花:「ピンク・スクァーレル」というカクテルをイメージして作っていただいたのですが、とても甘々な歌詞で。「好きよ」なんて直球のフレーズはいままで歌ったことがなかったので、メチャクチャ恥ずかしかったです(笑)。
美佳子さんには、私のほうからは特に何もお伝えせずにお願いしたのですが、私の大好きな「バニラ」もタイトルや歌詞に入っていますし、すごくうれしい詞になりました!

―「Sky Diver」はアルバムの締めにふさわしい、元気をもらえるナンバーです。

立花:先ほども少し話しましたが、この曲はぜひアルバムの最後に持ってきたいと思っていました。聴いていただいているみんなを応援することができる、とても爽やかなナンバーになったと思います!
こうして曲を並べてみると、すごくバリエーション豊かな10曲になったな、と改めて思います。制作に携わってくださったクリエイターのみなさんにはとても感謝しています!

―初回限定盤にはブックレットとMusicVideoが収録されたBlu-rayがついてきます。

立花:Blu-rayですって、どうしましょう(笑)? これまで発表してきたMVの数々がBlu-ray画質でお楽しみいただけます。

―「close to you」のMVの撮影時のエピソードを教えていただけますか?

立花:都内にあるクラブでレーザーをたくさん飛ばして、そのなかで私が歌っています。実は、カメラのレンズにレーザーが当たるとあまり良くないということで、どの角度ならうまく撮れるかをスタッフさんがずっと調整されてまして……。
私はその間、変な体勢でレーザーを避ける『マトリックス』ごっこや『ミッション:インポッシブル』ごっこをしていました(笑)。

―ブックレットはどのような内容になっているのでしょう?

立花:「close to you」のMVでの2つの衣装を着させていただいているのですが、とってもスタイリッシュな私をご覧いただけると思います!

―大阪と東京ではリリースイベントの開催が決定していますが、意気込みをお願いします。

立花:ミニライブもあるのですが、みなさんとの距離が近いですからね……。ちょっと戸惑ってしまうかもしれませんが、歌うとなれば頑張ります!

―最後に、メッセージをお願いします。

立花:お酒(カクテル)がテーマになったアルバムとなりましたが、私にとってはお酒は血液なんです(笑)! お酒が好きな人もそうでもない人も、それぞれの味を楽しんでいただきたいですね。

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

【CD概要】
『Heart Shaker』
1月22日(水)発売


【初回限定盤】(CD+Blu-ray)
品番:TECI-1669
¥5,000+税

<CD>
1.カラフルパサージュ / 2.close to you / 3.Pelican /
4.JUST SIZE LIFE / 5.美しいひと /6.Returner Butterfly /
7.Here’s to you! / 8.緑の時計 /
9.ピンクバニラ / 10.Sky Diver

<BD>
「REALISTIC」「Shining Memory」「カラフルパサージュ」
「Returner Butterfly」「close to you」MV


【通常盤】(CD)
品番:TECI-1670
¥3,000+税

<CD> 初回限定盤CDと同内容

【イベント概要】
《リリース記念イベント》

2020年1月25日(土)
12:30~ 大阪・ディスクピア日本橋店 テレビゲーム館 2F イベント・フロア
15:00~ 大阪・ソフマップなんば店 8F
18:00~ 大阪・ゲーマーズなんば店

2020年1月26日(日)
12:00~ 東京・タワーレコード新宿店 7F イベントスペース
16:00~ 東京・とらのあな秋葉原店C 5F イベントスペース
19:00~ 東京・ソフマップAKIBA①号店 サブカルモバイル館8F

【プレゼント】
立花さんのサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は、「Heart Shaker」(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)の後に1. お名前、2. 郵便番号・ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけを『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
フォローしていただき次第、お早めにフォロー返しをさせていただきます。
(※一つのアカウントで複数のプレゼントに応募可能です)

応募締め切り:2020年2月14日(金)23:59必着
(※記入事項には個人情報が含まれますので、送信される際はくれぐれもご注意ください。)