文化放送「超!A&G+」初の(?)ドキュメンタリー番組をお楽しみください! 「本渡楓と天津向の『本渡上陸作戦』」パーソナリティ インタビュー

By saeki, 2020年1月14日


2016年4月から文化放送「超!A&G+」で好評放送中の「本渡楓と天津向の『本渡上陸作戦』」
初の単独イベントが2019年12月28日、東京・一ツ橋ホールで行なわれた。昼の部と夜の部の2回開催され、どちらも大盛況! 終始笑いの絶えないイベントとなった。
昼の部を終えたパーソナリティの本渡楓さんと天津向さんのおふたりにイベントの感想や番組についてお聞きしました!

―本日のイベントの感想をお願いします。

天津向さん(以下、向):放送開始から3年9か月経ってからの初イベントでしたので感慨深かったのです。お客さんが「楽しむ~!」という気持ちが伝わってきたので、こちらも楽しみモードになりました。

本渡楓さん(以下、本渡):リスナーさんからもずっと「イベントをやってほしい」と言われていて「グッズが完売したらやります」とお伝えしていて、無事に完売したタイミングで、まだイベント開催が決定していないのによろこんでくださった方がたくさんいらっしゃったんです。
番組内でも「来ようと思っている人はどのくらいいるんですか?」と投げかけて、それに合わせて会場の広さを考えたりしましたが、まさかこんなにたくさんの方に来ていただけるとは思わなかったので、とてもうれしかったですね。イベントの内容に関しましても、みなさんが見たかったと思えるようなものを表現できたんじゃないかと思います。

―イベントでは、過去の番組映像も出てきました。

本渡:アーカイブのない番組なので、3年半も前の私たちの映像をお見せすることになって恥ずかしかったですね……。映像を見ながら私がステージから逃げようとして、向さんに席に着くように促される、というコントっぽいこともしてしまいましたが(笑)。

:今回は番組の収録風景をそのまま舞台上に持ってくる、という主旨で行なった企画もあったのですが、時間がなくなってコーナーができないのはいつものことですし(笑)。

―今後やってみたいコーナーはありますか?

:我々が設定を固めたドラマの、その後の展開をリスナーさんに考えてもらうという「本渡上陸作戦 連続ラジオドラマ」というコーナーがあったのですが、短命に終わってしまって。今回のイベントで挑戦した、過去の懐かしいコーナーを通じて本渡さんも自信がついたと思いますので、ほかのコーナーも復活させて、成長の跡をみなさんに見せたいですね。

本渡:たしかにイベントでやってみて、「こんなに難しかったんだな」と、当時気づけなかったことに気づけたので、過去のコーナーにリベンジしたいです。
あとは、ありがたいことに今回多くの応募をいただいたということで、また絶対にイベントを開催したいですね。そして私の地元の名古屋でイベントを開催して、そのまま実家でゆっくりしたいです(笑)。

―ところでおふたりは番組開始からこれまでで、お互いの印象は変わりましたか?

本渡:向さんとは『不思議なソメラちゃん』という作品で、一緒にアフレコをしたり、生放送の番組でご一緒したのですが、いい意味で印象は変わっていないかもしれません。
あのころは今以上にワチャワチャしていたのですが(笑)、うまくオチをつけられるように誘導してくださったり、「今だ、俺を叩け!」と自らを犠牲にしてくださったり(笑)。芸歴が長いからこそ持つことができるテクニックを使って助けていただけるからこそ、私も考え付くままの行動を取ることができますし「どうにかしてもらえる」という安心感も出てきます。
あとはずっと一緒にやっていると、プライベートなところは見えてきますよね。女の子の好みや彼女の遍歴だったり……。

:まあ、色んなところで言ってるからね(笑)。本渡さんは、初めて現場でお会いしたときから、僕のことをどうやっていじればいいのかが分かっているように接してくれていたんです。
僕に対して「どうやったら面白くなるのか」と考えながらきてくれたので「真面目な子なんだな」という印象が強かったですね。
最近では僕のほうから「こういう投げ方をすればこう返してくれるだろうな」という予測を立てた振り方もできるようになりましたし、実際に昼の部では思ったとおりの対応をしてくれた場面が何度かありました。なので、最初に比べて、すごく頼もしくなったな、とうれしくなりました。

本渡:本当ですか!? やったー!

―2020年に向けての意気込み、抱負をお願いします!

:本渡さんもおっしゃってましたが、イベントをやってみて、僕もすごく手ごたえを感じたので、ぜひまたやりたいですね。
あとは、あまりゲストが来ない番組なので、もし来てくれた際には僕らの掛け合いを見せたいですし、僕に対する本渡さん、ゲスト、もしくは僕とゲストに対する本渡さんの立ち位置の面白さなんかもリスナーさんにお見せできればと。
あとはギャラ、年収のアップですかね。2019年は僕の所属する事務所も色々とありましたから(苦笑)。

本渡:年収の番組での発表、お待ちしてます(笑)。
2019年は仕事の面で思うようにいかないこともたくさんあった1年だったので、自分の考え方を根本から見つめなおして、「どのようにしたら出演作品や番組を楽しんでもらえるだろう?」と考えて、今回のイベントにも臨んだのですが、2020年はそこで考えたことをもっと派手に発信できるような1年にしたいですね。
『本渡上陸作戦』では、向さんからもっと預けてもらえるようになりたいです。ただし、仕事に限りますけど。

:それはわざわざ言わなくていいやつでしょ(笑)!

―最後に、メッセージをお願いします。

本渡:『本渡上陸作戦』は私のなかで勝手に「ホーム」だと思ってやらせていただいてますので、たくさんの人に聴いてほしいですし、私の声優人生を振り返るような番組になればいいな、と思っています。頑張るぞ!

:女性声優がキャッキャウフフしている番組でも、音楽を流すわけでも、情報番組でもない30分ですが、だからこそできることがあると思って自由にやらせてもらっています。
一部では「当たり回と外れ回の差がすごい」とも言われていますが(笑)、そこも含めて愛していただきたいですね。文化放送「超!A&G+」初のドキュメンタリー番組として楽しんでいただけましたら幸いです。

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

【番組概要】
本渡楓と天津向の 「本渡上陸作戦」
文化放送「超!A&G+」にて毎週月曜 21:30~22:00放送中!

●番組公式ツイッター
@hjsakusen