【プレゼントあり】アニソンタイアップのその先にあるもの 「silent days」を歌う あま津うに インタビュー

By saeki, 2019年5月30日


自身を「あにめ系あーてぃすと」を表現する、あま津うに。表題曲の「silent days」は現在好評放送中のテレビアニメ『女子かう生』の主題歌に起用され、自身が作詞も担当している。
SNSを通じて人気が広がり、歌手デビューからわずか1年でアニメのタイアップソングを歌唱することになった彼女の不思議な魅力に迫りました!

―あま津さんがアニソンを歌うことになったきっかけは?

あま津うにさん(以下、あま津):U2次元から地球に進出したい宇宙人たちが集まる魔法学校がありまして、そこで卒業時の試験で成績がトップ10に入ることができれば地球に行くことができるんです。学校に通っているうちに「アニソン歌手になりたい!」という野望がどんどんふくらみまして。卒業するころには、その想いがはち切れんばかりになっていました!

―メジャーデビューとタイアップの話を聞いた瞬間はどんな気持ちでした?

あま津:所属している事務所の方から「『女子かう生』の主題歌が決まったよ」と言われました。うれしさもありましたが「やっとスタートラインにたったな」、とホッとした気持ちが大きかったですね。今のプロデューサーに最初に会ったとき「メジャーデビューのときは、アニメの主題歌のタイアップを必ずつけるから」と約束してくださって、それを守っていただいたのもうれしかったです。

―あま津さんは元々日本のアニメはお好きだったのでしょうか?

あま津:はい! 『けいおん!』というアニメの主人公・平沢唯ちゃんにどうしてもなりたかったんです。元々ピアノをやっていたのですが、そこからほかの楽器にも興味を持ちまして、唯ちゃんが弾いているギターにも挑戦しました。まだあまり上手に弾けないのですが……。唯ちゃんの使っている「ギー太」モデルがあったので、そのときの全財産を使って買ったのを覚えています(笑)。

―『魔法少女まどか☆マギカ』もお好きだそうですね。

あま津:私がいままでで一番ハマッた作品もしれません。主人公のまどかの友達の、ほむらちゃんが大好きで、当時公開されていた劇場版を30回くらい観に行きました。「絶望に負けてもいいから魔法少女になりたい!」と本気で思いましたね。

―あま津さんはインスタグラムを始めとしたSNSで世界中に名前が知れ渡ったかと思うのですが、こうした展開をしていこうと考えたのはどうしてですか?

あま津:最初はどこかの事務所にお世話になろうと思っていたのですが「本当に私のことを売り出してくれるのかな?」という疑念がわきまして。だったらまずは私自身がインターネットなどを通じて有名になり、そんな私のことを見つけて欲しい、そういう方に応援していただこうという考えに至りました。

―メジャーデビューに際し、ファンの反応はいかがでした?

あま津:海外のファンのみなさんからは「有言実行したね!」と祝福の言葉をいただきました。「早く僕たち、私たちの国に歌いに来てください」という激励の言葉もいただいて、すごくうれしかったです。
国内でも生配信を中心に活動しているのですが、そこでも私と同じくらいよろこんでくださる方がたくさんいて「やっててよかった!」と思いました。

―『女子かう生』の主題歌に抜擢されましたが、作品自体はご覧になったことはありました?

あま津:実は私は元々原作のファンで、配信でも視聴者のみなさんに「面白いから読んでみてね」とオススメしていたほどだったのですが、特に事務所の方にずっと言い続けていたというわけではなかったんです。なので、『女子かう生』のタイアップが決まったと聞いたときはダブルでよろこびを爆発させました(笑)。

―実際に曲を聴いてみていかがでしたか?

あま津:私が尊敬している渡辺拓也さんに手がけていただいたこともうれしかったのですし、何よりアニメの映像にリンクしているのがすごくうれしかったですね。

―あま津さんが作詞を担当されていますね。

あま津:それぞれの歌詞ひとつひとつで作品の情景が浮かぶように考えながら書きました。ちなみに曲タイトルの「silent days」は『女子かう生』の作品コンセプトからそのままつけました。登場人物がほとんどしゃべらない作品なので、タイトルからしてストレートで分かりやすく(笑)。

―作詞はどのくらい時間がかかりました?

あま津:何度も書き直しました。サビの言葉の引っかかりとか、ずいぶん悩みましたね。詞の内容も大事だと思うのですが、私が一番重きを置いているのが「響き」なんです。同じメロディでも、響き方が違うことで聴こえ方にも違いが出てくると思うんですね。そんなことを考えながら書いていたら、1週間くらいかかりました。

―あま津さんのなかで歌詞が「降りてくる」タイミングは?

あま津:私はいつもスマホに書きとめているのですが、外に出て、電車に乗ったり、街中を歩いたりしているときに「降りてくる」ことが多いですね。地球の女子高生を見ていると、創作意欲もわいてきます(笑)。

―詞のなかで、会心のフレーズはありますか?

あま津:まずは「一瞬の煌めき 君といれたらいいな」です。「学生時代」というものを、この一言に凝縮しました!
それと、「逆光で見えない 君の手を探してる」ですね。ちょうど帰り道で夕日に向かって歩いているところを想像してみてください。「君の後ろを歩いているよ」という気持ちを言葉に込めました。

―作曲された渡辺拓也さんは、とある理由でも尊敬されているそうですね。

あま津:『弱虫ペダル』というアニメの主題歌で、夏代孝明さんが歌う「トランジット」と「ケイデンス」という曲を手がけられているのですが、この2曲には何度も勇気をいただきました。
渡辺さんの曲は人を元気にする力があると思いますし「メジャーデビューするなら絶対に曲を書いてもらうんだ」と決めていたので、実現してうれしかったです! ちなみにこの作品で私が好きな登場人物は「キモい」が口ぐせの御堂筋(翔)君です。主人公よりも、こういうインパクトのある悪者が好きなんですよね(笑)。

―『弱虫ペダル』と言えば、田村ゆかりさんが演じている姫野湖鳥の「恋のヒメヒメぺったんこ」などのキャラソンもインパクトがありますよね。

あま津:声優としての活動も積極的にしていきたいと思っていますので、ぜひこんなキュートな楽曲をキャラクターソングとして歌ってみたいです!

―カップリングの「春とウソツキ。」も渡辺さんが作曲、あま津さんが作詞をしています。

あま津:「silent days」とはまた違うコンセプトで、でも「青春」というテーマは共通しています。恋愛色の強い歌詞を意識していて、人によっては「百合」や「BL」に感じるかもしれませんね。一人称を「僕」にしたり、色々と想像できるように抽象的な言葉を使って書きました。
私は歌詞を書いたあとにタイトルをつけることが多いのですが、春は出会いと別れの季節で、好きな人と別れようとするときに沸き上がる「言いたいけど言えない」気持ちを「ウソツキ」という言葉で表しました。若いからこその揺れ動く気持ちも、この言葉に込めています。

―今回のCDは「青春」についてたくさん考えながら作詞されたようですね。

あま津:数ある地球の漫画やアニメ作品のなかでは「青春もの」が一番好きです!

―「silent days」はMusicVideoも撮影されました。

あま津:今回のMVのアイデアは監督やスタッフさんにすべてお任せだったのですが、「一瞬のきらめきを日常のなかで見つけていく」というテーマで作ってくださいました。

―撮影時に印象に残っていることは?

あま津:MVでダンスを踊るのは初めてだったのですが、意外と難しいと思いました。元々そんなに得意ではなく、ダンスの先生に振り付けを教わってから撮ったのですが、改めて映像で見せるのは大変だと感じましたね。でもやっぱり動きがあったほうが見ていて楽しいですし、これからも挑戦していきたいです!

―MVの見どころを教えて下さい。

あま津:「一瞬のきらめきとは何か?」というのを感じていただきたいです。最後まで映像をご覧になっていただければ分かると思いますので、ぜひ初回限定盤をお買い求めください!
それと、メイキング映像でも、私の衝撃の実態が判明しちゃいます(笑)。こちらもあなたの目で確かめてみてくださいね!

―6月からはリリースイベントも続々開催予定です。

あま津:先ほどのMVの話に戻りますが、映像ではフルバージョンのダンスをお見せできていないので、ミニライブでぜひフルバージョンを披露して楽しんでいただきたいです。今までずっと応援してきてくださったみなさんも、『女子かう生』のアニメをご覧になって知っていただいた方も、みんなで遊びにきてください!

―では最後に、今後の目標をお聞かせ下さい。

あま津:アニソンアーティストとしてはまたアニメの主題歌を歌いたいですし、声優としてはアイドルアニメの主要キャラクターを演じてみたいです。
来年は『アニメロサマーライブ』に、そしてアジアのファンのために『AFA』に出場することを目指して頑張ります。
将来的には作品の原作を作ったり、アニメの監督をやったり、裏方としての仕事にも挑戦していきたいですね。「あま津うににプロデュースされたい」と思っていただけるようなところまで上り詰めるのが最終目標です!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

【CD概要】
「silent days」
2019年6月5日(水)発売


【初回限定盤】(CD+DVD)
品番:TECI-674
¥1,667+税

【CD】
silent days
春とウソツキ。

【DVD】
「silent days」ミュージックビデオ+メイキング映像


【通常盤】(CD)
品番:TECI-675
定価:¥1,204+税

【CD】
silent days
春とウソツキ。
silent days(Instrumental)
春とウソツキ。(Instrumental)

☆限定トートバッグ付「silent days」セット
https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0000EBJ

【リリースイベント日程】
内容:ミニライブ & 握手会

6月1日(土) 東京・とらのあな秋葉原店C 4F イベントスペース 16:00
6月4日(火) 東京・Space emo 池袋 19:00
6月5日(水) 東京・渋谷MODI内 HMV&BOOKS SHIBUYA 6階 イベントスペース 19:00
6月6日(木) ネットサイン会 21:00
6月8日(土) 東京・ソフマップAKIBA④号店 アミューズメント館 8F イベントスペース 12:00
6月9日(日) 東京・アニメイト秋葉原本館 15:00
6月9日(日) 東京・ソフマップAKIBA①号店 サブカルモバイル館 8F 18:30
6月30日(日) 東京・AKIHABARA ゲーマーズ本店 6F

●レーベル公式サイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/amatsuuni/
●スタッフ公式ツイッター
@amatsuuni_staff
●あま津うに オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/amatsuuni/

【プレゼント】
●あま津さんのサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は、「silent days」(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)の後に1. お名前、2. 郵便番号・ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけを『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
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応募締め切り:2019年6月28日(金)23:59必着
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