【プレゼントあり】仏様の悲喜こもごもをコミカルに、シリアスに描く! テレビアニメ『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』 水中雅章、木島隆一、堀江瞬 インタビュー

By saeki, 2019年5月7日


ただいま好評配信中の『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』のテレビアニメが現在放送中!ゲームとはまた違った切り口で、仏様たちの活躍や人間界での苦悩などが描かれている。帝釈天(たいしゃくてん)役・水中雅章さん、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)役・木島隆一さん、普賢菩薩(ふげんぼさつ)役・堀江瞬さんに作品の魅力を語っていただきました!


―最初にアニメ化が決定したことを聞いたときの率直な感想をお願いします。

水中雅章さん(以下、水中):ゲームに出演させていただいて、その作品がアニメになったのは僕にとっては初めてでしたので、ゲームとはまた違った仏様たちの一面が見られるのがうれしかったです。

木島隆一さん(以下、木島):アニメーションになって動く仏様が観られるというよろこびがまずありました。それと、本作では人々が持っている「煩悩」が具現化したものとの戦いもひとつのテーマになっているのですが、彼らがどうやって煩悩たちと戦うのかも気になりましたね。

堀江瞬さん(以下、堀江):ゲーム収録の際は「この声優さんはこういうお芝居をされるんだろうな」というのを想像しながら、でしたが、アニメのアフレコでは同じブースで掛け合いができるのが感激でした。仏様たちのやりとりを見て、いい意味で裏切られました(笑)。




―ご自身が演じたキャラクターの紹介をお願いできますか?

水中:僕の演じる帝釈天は(前野智昭さん演じる)梵天と切磋琢磨しつつ成長をしていきます。彼は猪突猛進型で冗談が通じないところがありますが、そこがみなさんに愛していただけるようなポイントになるんじゃないかな、と。ふたりが成長していく過程で、「仏様だって悩むし努力するんだ」ということが伝われば嬉しいです。

木島:文殊は「三人寄れば文殊の知恵」という言葉の語源になったことでも有名な、智慧を司る仏です。眼鏡をかけている見た目にも表れているのですが、空気を読まずに「いまそれを言っちゃうの?」と言いたくなるような発言をすることがありまして……。そういうときは、普賢に突っ込んでいただいています。ここは仏様なので、あえて敬語で(笑)。菩薩様ということで懐の深さもありますので、そこにも注目していただきたいですね。堀江君、いつも突っ込んでくれてありがとう(笑)。

堀江:いえいえ(笑)。普賢は突っ込み役のようなポジションではあるのですが、実は彼自身にも突っ込まれる要素がありまして……(笑)。見た目はすごく女性的なのですが、そこからは想像がつかないような大ざっぱでがさつなところがあります。でも、愛情の裏返しのような発言もあったりして、憎めない一面も持ち合わせています。


―ゲームとアニメで、演じるうえでのアプローチは変わりましたか?

堀江:僕のなかではあまり変わっていませんが、文殊との掛け合いはすごく楽しかったですし、その点はゲームとは違ったスイッチが入って演じられたかもしれません。

木島:僕もそれほど変わっていませんが、バトルシーンを演じるのが楽しみです。
先ほどの話にもありましたが、仏様たちの、とくに梵天の戦い方がとくに面白く感じたんですね。芭蕉扇のような大きな扇で戦うのがすごく印象的でした。ほかのキャラクターたちがどのような戦い方をするのかがますます気になりました。

水中:基本的な設定は同じだと思いますが、ゲームでは描くのが難しいような「擬態」(人間界で素性を知られないように変身すること)のシーンなど、見せ方がすごく面白いので、演技にも力が入りました。




―アニメやゲームの収録に際し、仏様のことについて学んだりされましたか?

木島:近所の文殊菩薩に手を合わせに行きました。作品に関わる前は菩薩というものがどういう存在なのか、知識がなかったのですが、勉強していくうえで「実はこんなに身近なものだったんだ!」というのがわかりまして。家の近くにご尊顔を拝める場所があるというのも驚きでしたね。

堀江:僕も普賢菩薩に関しては色々と調べました。元々美術館や展覧会に行くのが好きなのでそのときに得た予備知識のようなものがあったので、自分のなかでは比較的なじみのあるジャンルでした。演じるうえでもその知識が役に立つことも多々ありましたね。

水中:物語の根幹に関わるようなお話なのであまり深くは語れないのですが、収録が始まる前にいろいろと調べて、(鈴木達央さん演じる)阿修羅王とは史実でも因縁があるということだったので、彼と絡むシーンに関しては、とりわけ演技に熱が入りました。


―アフレコ現場での印象的なエピソードがあれば教えて下さい。

木島:大日如来役の柿原徹也さんの演技がすごいんです。とにかく光り輝いていて「これが日輪の輝きかぁ」と思えるようなお声で……。

堀江:裏話をすると、柿原さんは先に収録を終えて、僕らがその声を聴きながらアフレコするということが多いのですが、スピーカー越しに聴くと、まるで天界から降りかかるような気持ちになります(笑)。

水中:鈴木達央さんが演じておられる阿修羅王との絡みのシーンが、この先どんどん増えていくのですが、帝釈天との過去の因縁が想像よりも強烈なもので、収録の時は「ぐぬぬっ・・・!」とずっとなっていましたね・・・(笑)

木島:あとはやっぱり、なんと言っても座長の水中くんですよね。そうそうたる声優陣の間で相当なプレッシャーがあったかと思うのですが、現場ではどっしりと構えていて。頼もしい背中を見ながら僕も演じていました。

水中:なにをおっしゃるんですか! 木島さんが僕のことを気遣ってくださって、優しく話しかけてくださるから緊張が和らいでいたんです。本当に感謝しています!

堀江:いいですね、こういう関係!


―そんな重圧に打ち勝った水中さんはOPテーマ「天唄」を歌唱されています。

水中:主役を演じさせていただいたうえに主題歌まで歌わせていただけるということでうれしさもありましたが、やはり緊張しました……。自分がうまく歌えたかどうかはわかりませんが、とてもカッコいい曲で、歌うことができて光栄に思っています。

堀江:この先、仏様たちが劇中で歌を歌う話がありまして。アフレコの最後にその歌唱部分を収録したのですが、水中さんが帝釈天そのものの声で歌われていて、すごすぎて思わず笑ってしまいました。

木島:すごく男らしさを感じられる歌になっていますし、「歌唱回」もぜひ楽しみにしていただきたいですね。




―みなさんは日々生きるなかで「煩悩」によって失敗をしたことはありますか?

木島:甘いものに目がなくて、どうしても前日の夜に食べすぎちゃって、仕事に影響が出ることがあるんです。でもコンビニスイーツ、やめられないんですよね(笑)。

堀江:煩悩とは少し違うかもしれませんが、プライベートでも仕事でも「黒色系」の服を着ることが多く、気づいたらクローゼットのなかにパッと見同じような服がたくさん並んでいる……なんてことがありまして(苦笑)。暖色系の服も着ようとは思うのですが、ついつい黒い服を買っちゃうんですよね。

木島:最初はワンポイントで暖色を入れるところから始めたらいいと思うよ。たとえば、服じゃなくて靴下とか。

堀江:それはいいかもしれませんね。参考にさせてもらいます!

水中:つい最近あった出来事なのですが、携帯電話(ガラケー)のタイマー機能を使って目覚ましをかけて寝たんです。僕はあまり寝起きがよくないほうで、どうしても起きたくないという「睡眠欲」に負けてしまったんです。アラームがあまりにもうるさいので、背中に敷いて寝たら嫌な音がして……。気づいたら割れてました(苦笑)。
勘違いのないように言っておきますけど、その日はプライベートの用事があっただけで、仕事に遅刻してしまったということはないのでご安心を(笑)!


―最後に、メッセージをお願いします。

水中:物語ももちろん面白いですが、キャラクターの個性や役割、関係性にも注目していただきたいです。アニメをご覧いただいたあとに仏様のことについて興味を持っていただけたらうれしいですね。よろしくお願いします!

木島:12話ご覧になられたあとに、きっとあなたは悟りを開いていることでしょう。僕自身も「悟りとは何か?」と聞かれたら、うまく答えられないのですが、本作を通じて少しでも関心を持っていただけますと、演じた甲斐があったというものです。
あとは、神仏たちの日常を描いたパートはみなさんの癒しになると思いますので、そこを楽しみにしていただきつつ、「煩悩」とのバトルシーンにもご注目ください。

堀江:毎回のようにドタバタシーンがありますが、それを引き起こす人物が違ったり、神仏たちの個性も全開ですので、「今回は誰の当番回かな?」みたいな楽しみ方もできますし、戦うシーンの描き込み具合もすごいので、どちらも楽しんでご覧いただきたいですね。
ちなみに文殊菩薩はインドにもルーツがあるので、みなさんにたくさんご覧いただいたら、僕らがBD・DVDの映像特典の収録でインドに行ける……かもしれないので(笑)、応援よろしくお願いします!





<Text・Photo/ダンディ佐伯>




【アニメ概要】
『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』

<放送>

AT-X:4月8日(月)より毎週月曜20:00〜
※リピートあり
TOKYO MX:4月8日(月)より毎週月曜22:30〜
BS11:4月8日(月)より毎週月曜25:00〜
KBS京都:4月11日(木)より毎週木曜23:30〜
J:COM:4月12日(金)より毎週金曜22:30〜

<配信>
DMM動画:4月11日(木)より毎週木曜12:00~
dアニメストア:4月11日(木)より毎週木曜12:00~
Amazonプライムビデオ:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
AbemaTV:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
U-NEXT:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
Hulu:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
GYAO! :4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
バンダイチャンネル:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
FOD:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
ひかりTV:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
ニコニコチャンネル:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
あにてれ:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
dTV:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
Amazonビデオ:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
ビデオマーケット:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
Rakuten TV:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
アニメ放題:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
Milplus:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
クランクイン!ビデオ:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
HAPPY!動画:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
music.jp:4月14日(日)より毎週日曜12:00〜
ビデオパス:4月14日(日)より毎週日曜24:00〜
J:COMオンデマンド4月14日(日)より毎週日曜24:00〜
※配信情報は都合により変更になる場合があります。


【DVD概要】
6月28日(金)に、第一“仏”のBlu-ray / DVD の発売が決定!
封入特典:御朱印帳風ブックレット / PlayPicカード / イベント応募優先券 / DMMスクラッチ券
現在予約受付中!

●アニメ公式サイト
https://namuami-utena-anime.com/



【プレゼント】
3人のサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は、「なむあみだ仏っ!」(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)の後に1. お名前、2. 郵便番号・ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけを『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
フォローしていただき次第、お早めにフォロー返しをさせていただきます。
(※一つのアカウントで複数のプレゼントに応募可能です)

応募締め切り:2019年5月31日(金)23:59必着
(※記入事項には個人情報が含まれますので、送信される際はくれぐれもご注意ください。)