アニソン界のスーパーユニット JAM Project アジアツアーファイナル公演無事終演! 国内・海外 全17公演を完走!!

By, 2018年6月27日



実力派アニソンシンガーの影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5名で
現在活動中のアニソン界のスーパーユットJAM Project。2017年にリリースされたオリジナルアルバム『TOKYO DIVE』をひっさげてのアジア4都市を廻るアジアライブツアー『JAM Project ASIA TOUR 2018 TOKYO DIVE』を無事終了させた。

アジアツアーはJAM Projectとして初の開催となった中国 広州・成都を皮切りにスタート。10年前となる2008年に、初のワールドツアーとして行った「No Border」ツアーより、ほぼ、毎ツアーごとに渡航していた2都市、台北・ソウルでは、いずれも2日間ずつの公演で行われた。今ツアーは、国内11都市に加え、海外4都市、全17公演の大規模ツアーとなり、約8か月間に渡る全公演を、無事、完走し切った。JAM Projectは、まもなく設立から20年目を迎えることとなるが、今後も、世界各国での活躍を続けていくだろう。

最終日となったソウル公演は、これまでのツアーと同じく、イントロダクション「Spinning Out of Control」が鳴り響く中、バンドメンバー、そしてJAM Projectが登場し、客席からは大歓声があがり、ペンライトによる一面の赤い光の波で埋めつくされた。JAM Projectメンバー全員がステージに揃うと、早速、アルバムリード曲「TOKYO DIVE」に突入。これまでの今ツアーでも披露されてきた、LEDで装飾された電飾衣装が点灯すると、オーディエンスは、すでに
テンションは急上昇。そして、畳みかけるように、アルバム『TOKYO DIVE』からの新曲たちを次々と披露した。

ニューアルバムを引っ提げてのツアーではあるが、特に海外で人気が高い『スーパーロボット大戦』の主題歌シリーズや世界中から話題のタイアップ楽曲「THE HERO!!~怒れる拳に火をつけろ~」、そしてこのアジアツアーのために新録した新曲「鋼のWarriors」の韓国語バージョンも披露。アンコールでは、会場のファン全員が初の韓国公演から10年目を記念し、「これからもJAM Projectを応援する」といった内容のプラカードを掲げ、メンバーを驚かせ声をつまらせる場面も。

初めてJAM Projectが韓国に訪れてから10年、「No Border」というテーマが継承され、日韓がアニソンを通じ、絆で結ばれていることを立証した。

JAM Projectは6月16日にはオランダにて開催された「AnimeCon2018」に出演し、来月7月21日に、
上海にて開催の「BiliBili Macro Link -Star Phase × Anisong World Matsuri 2018」への出演も決定している。
また8月に開催される「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」にも、イベント10周年の出演以来、4年ぶりの復帰も大きな話題を呼び、出演発表からすでに期待が高まっている。

また、今ツアーの国内公演FINALである「JAM Project JAPAN TOUR2017~2018 TOKYO DIVE」日本武道館公演の
ライブを収録したBlu-ray&DVDが、9月19日に発売される。惜しくもツアーを見逃したファンにとっても、ツアーに参戦したファンにとっても、新たな挑戦をし続けるJAM Projectの今の姿をじっくりと堪能できるライブ映像商品に乞うご期待!

【BD・DVD概要】
「JAM Project JAPAN TOUR 2017-2018 TOKYO DIVE Blu-ray/DVD」
発売日:2018年9月19日(水)

品番:LABX-8284~8285/LABM-7255~7257
価格:BD:8,300円+税 / DVD:7,500円+税

■収録内容
〇「JAM Project JAPAN TOUR 2017-2018 TOKYO DIVE」武道館公演、LIVE映像
〇「JAM Project JAPAN TOUR 2017-2018 TOKYO DIVE」メイキング映像
〇「JAM Project ASIA TOUR 2018 TOKYO DIVE」ダイジェスト&メイキング映像
〇その他特典映像

発売元・販売元:株式会社バンダイナムコアーツ

☆JAM Project
メンバー:影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹。

JAM Projectは「アニソン界」を代表する実力派シンガーによって、2000年に立ち上げられた
スーパーユニット。世界に誇る進歩した日本のアニメーションに見合う主題歌を作り歌っていきたいと、シンガー達自らが立ち上がり、集う。
アニメやゲームに付随した主題歌文化に磨きをかけていきたい‥‥そんな欲望をもってJAM Projectは「アニソン」というジャンルの中で独自の地位を築き上げた。
メンバー自らが主題歌の「曲づくり」にも携わり、「作品」=「主題歌」を目指して、常に制作者と表現者を兼ねて邁進。メンバーは個人でも活躍の中、お互いに刺激しあい、一人一人の豊かな個性が一つの名のもとに集うことで、JAM Projectならではの「主題歌」を作り上げる。
現在までに約200曲を発表。

●JAM Project オフィシャルウェブサイト
http://jamjamsite.com/
●レーベル:ランティスオフィシャルウェブサイト
http://www.lantis.jp/index.html
●Twitter:@JAMProject_0717
https://twitter.com/JAMProject_0717