【2/8開催】「俺たちはここにいる!」「OLDCODEX Arena Tour 2018 “we’re Here ! 」横浜アリーナ

By saeki, 2018年2月21日


「OLDCODEX Arena Tour 2018 “we’re Here ! 」のツアーファイナルが、2月8日横浜アリーナで開催された。

ステージを埋め尽くすたくさんの絵。それらが組み合わさった巨大なセットには、過去のツアーでステージを彩ったセットが所々に使われ、彼らの過去、現在を感じさせる圧巻のスケールだ。
待ちわびたオーディエンスのハンドクラップが鳴り響くなか、会場が暗転し大歓声の中「problem」でライブがスタート。ヘビーなサウンドとTa_2の力強いボーカルに会場が一気に熱を帯びる。
「Where’d They Go?」、「Faith In Me」と攻撃的なシャウトやヘドバンで煽りアグレッシブなパフォーマンスで会場を魅了していく。

「Seek your turn」、「Harsh Wind」などお馴染みのナンバーではポジティブな熱気が会場に溢れ出し、Ta_2の「飛び跳ねな、騒ぎまくれ」という煽りで始まった「#4」では会場が一斉にジャンプ。続く「Frame in Flame」では左右のキャンバスに翼が描かれた。



「暴れるだけが俺たちじゃない。メンバーに絵描きがいる意味を、俺らにしかない武器を見せてやる」というMC で始まった中盤戦では、切なさを滲ませる「loose my breath」、壮大なスケールを感じさせるミディアムナンバー「Outsomnia」、「Achromatic habit」などが披露され、Ta_2の声やサウンドに合わせて様々な色や情景がYORKE.の手から描き出される。そんなOLDCODEXにしか見せる事の出来ない世界観に会場が心酔した。

続く「A Black Toy」では会場がクラブの様な雰囲気に一転。突如現れた巨大なキャンバスに蛍光塗料の文字が光り、どこか妖しげな雰囲気のなか絵筆を走らせるYORKE.。最後には炎の中からOLDCODEXの文字が浮かび上がるという演出で会場を魅了した。

「去年から続いていたツアーの決着をつける日がきた。すごくいい景色なんだけど、客席から見た景色の方が何倍も最高だったって言わせたい。(YORKE.)」、「お前らが思いっきり楽しんで、死ぬほど大暴れして、全部出し切って、今日ライブ来てよかった、このチケットめっちゃ想い出になったって言わせるようなボーカルでいます!(Ta_2)」そんなMCの後、「もっと俺らと遊べるか!?騒げるか!?声出して手振ろうぜ!」とTa_2が会場を煽り立てると、「reel」、「Deal with」、「Anthem」、「Scribble, and Beyond」とノンストップで繰り出されるヘビーなナンバーに拳を突き上げ思い思いに暴れ跳ね踊るオーディエンス。会場はオーバーヒートしそうな程の熱気に包まれた。

「今日ここに来たみんな絶対置いていかねぇからな!だから俺たちはまっすぐ前を向いて成長して行くんだ!」そんな熱い決意ともとれるTa_2の叫びから、新曲の「Growth Arrow」へ。前を見据えまっすぐ前進していくような爽快なナンバーに、盛り上がりは勢いを増していく。「カタルリズム」、「Rage on」、「WALK」とOLDCODEXを代表するナンバーが立て続けに投下され、ステージと会場の熱い思いのぶつかり合いに興奮を覚えた。

そして本編ラストは「Million from Codex」。ステージには月が輝き、YORKE.の手でキャンバスにも月が描き出された。「最初はちょっと悲しい思いで作り始めたこの曲も、いろんな人たちに支えられていつの間にかとってもいい曲になりました。」そんなTa_2の言葉通り、会場は暖かな歓声と笑顔で溢れていた。



「OCD!」コールで迎えたアンコール、会場から大音量の声が上がったコール&レスポンスにメンバーが見せた笑顔が印象的だった「Julio」、「イヤモニつけてるのがもったいないくらいお前らの声がすごい!」とTa_2に言わせる程の大歓声の中、「Eyes in chase」、「smiling」と怒涛の盛り上がりを見せ、熱気冷めやらぬ中、ライブは幕を閉じた。

今年夏の終わりからのライブハウスツアーが発表され、劇場版「SERVAMP-サーヴァンプ-」-Alice in the Garden-主題歌に新曲「One Side」が起用されることが決定している。
また横浜アリーナでのライブはTBSチャンネル1にて4月25日の21時から放送されることが決定! こちらも見逃せない。



<Text/渡辺絵美>

●OLDCODEX オフィシャルサイト
https://www.oldcodex.com/