人気声優を多数起用したゲームを数多くリリースする「ちーむどらむすこ」の最新作が登場!
『進め!闇魔法結社-ダークジョーカー-』は、普段はヒーロー「ストームナイト」として活躍する天月優と、それに敵対する「闇魔法結社・ダークジョーカー」に密かに所属するセラ・ミィが一つ屋根の下に暮らすという、ドキドキの三角関係を描いたラブコメディだ。今回はミィ役を務められた斎藤千和さんにお話を伺いました!
―本日の収録の感想をお願いします。
斎藤千和さん(以下、斎藤):「これで大丈夫かな?」と思うくらいに早く終わってしまいました(笑)。本当に楽しく収録できましたね。
―キャラクターの設定画を最初にご覧になった感想は?
斎藤:私が拝見したのはセラちゃんとミィちゃん、優君の3人が揃ったものだったのですが、その中ではミィちゃんは元気な印象を受けましたので、そこを意識して演じました。
―印象に残っているシーンを教えて下さい。
斎藤:彼女たちが所属しているのは闇魔法結社なのですが、非常にいい人たちばかりで(笑)。タイトルとズレを感じるところが面白いな、と思います。
―ぜひ聴いて欲しいというセリフはありますか?
斎藤:セラお姉ちゃんが天然というか変態というかギリギリのところをいっていますので(笑)、彼女に対するミィちゃんの突っ込みがとても可愛かったなと。今回、ちょっとしたアドリブで「おい!」という突っ込みのセリフを「おいぃ~!」と特徴的に言ってみたんですね。そこが皆さんの印象にも残ればうれしいな、と思います。
―物語と同じようなシチュエーションになった場合、主人公と本気で戦えますか?
斎藤:手加減せずにガッツリといってしまうと思います。やっぱり使命は遂行しないと(笑)。
―もし続編があるとしたら、どんな物語を見たいですか?
斎藤:新しい敵が出てきたら面白いですね。もしくは新しいヒーローが出て着たりとか。どんな展開になるのか楽しみです。
―それが女の子キャラクターだったらまた関係がこじれそうですね(笑)。
斎藤:でしょうね~! 多分お姉ちゃんと一緒に、その娘をけちょんけちょんにしちゃうと思います(笑)。あとは、小動物のようなマスコット的キャラクターが出てきたら、かわいくて良いかもです。
―最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。
斎藤:個人的に、田村ゆかりちゃんの妹キャラクターというのがすごくうれしいです(笑)。不思議な関係の姉妹ですが、とても仲が良くて微笑ましかったです。先ほども言いましたが、タイトルとのギャップある物語を楽しんでいただきたいです。よろしくお願いします!
<Text/ダンディ佐伯>
【ゲーム概要】
『進め!闇魔法結社-ダークジョーカー-』
全国『とらのあな』にて好評発売中!
http://www.toranoana.jp/
<キャスト>
プリンセス・ジョーカー/セラ:田村ゆかり
キュート・ジョーカー/ミィ:斎藤千和
ストームナイト/天月優:鈴木達央
ほか
●作品紹介ページ
http://www.doramusuco.com/darkjoker/