渕上舞のファンクラブ『CHELSEA FRIENDS』のイベントが5月25日(日)、Future SEVENで行われた。
結成イベントとなった「Vol.0」に続き行われた今回のイベント、この日は昼の部と夜の部の2回行われ、それぞれ別の企画で盛り上がった。ここでは夜の部の模様をご紹介。
前回のイベントでファンと一緒に決めた、恒例の挨拶「チェルピース」からスタート。その後、進行しようとするも台本が手元にないことに気づき、慌てる渕上さん(笑)。気を取り直してフリートークを開始。「雨女」のお題では、撮影やイベントでいつも雨が降る、というところから「一年中雨が降らない土地に行って、もし雨が降ったら『渕神様』になれるのでは?」という結論に達し、渕上さんもまんざらでもない様子(笑)。
そして、イベントでは恒例にしていきたいという「鳥の話」。今回のファンの中に鳩を飼っている人がおり、「今後は鳩に関しては色々とお聞きしたいと思います!」と心強い存在に笑顔の渕上さんであった。
ちなみに、ファンクラブ名の元にもなった愛鳥のチェルシーは「病気になってしまいましたが『鳥あえず元気です!』」とのこと。ダジャレが飛び出し、病気もたいしたことがなかったようで何より。
ここからは「フィーリングゲーム」コーナー。整理番号の抽選で選ばれたファンが、「梅雨と言えば?」などのお題に対し、渕上さんと同じ答えを出せればその場でサイン色紙がもらえる、というもの。
「青と言えば?」というお題に対しては、「チェルシー」という答えで見事に合致し、当ててもらった渕上さんもとてもうれしそう。
最後はミニライブが行われ、集まったファンに曲のプレゼント。歌い終わった後にはお返しにと5月28日に誕生日を迎えた渕上さんへのバースデーサプライズ! 客席からクラッカーのシャワーが浴びせられ、スタッフからは花も贈られた。
喜びいっぱいの渕上さんから「これからもコンスタントにイベントを開いていきたいと思っておりますので、チェル友としてついてきてください!」と締め、イベントは終了。
最後は会員証のお渡し会。渕上さんが直接ファンに向けて会員証を渡していき、楽しいひと時が過ぎていった。
イベントを終えた渕上さんにお話をうかがったので紹介しよう。
—本日のイベントの感想をお願いします。
渕上舞さん(以下、渕上):前回のイベントはオールスタンディングという形でやらせていただいたので、今回は椅子を準備してリラックスした雰囲気にしたいな、と思っていました。イベントは1時間でしたが、そんな中でフリートークあり、ゲームあり、歌ありと濃いイベントになったと思います。お渡し会では長い時間、言葉のキャッチボールも楽しむことができて、「もっとやりたい!」と思いました。
—「チェルピース」のポーズの由来を教えて下さい。
渕上:私、昔から右手でうまく「ピース」を作れず、友人から「ピースじゃなくて『3』を作っているように見えるよ」と言われていましたので(笑)、右手で3本、左手はピース(2本)という形でポーズを決めて、それがそのままファンクラブでのキメポーズになりました。
—今後ファンクラブイベントでどんなことをやっていきたいですか?
渕上:まず今回、「Vol.0」からちょっと期間が空いてしまったので、もっと高い頻度で開催したいですね。今後は屋外でのイベントもやってみたいです!
—ちなみに昼の部ではクイズコーナーが行われたということですが、こちらの内容を少しだけ教えて下さい。
渕上:私に関する問題が出されたのですが、中々の難問揃いでして(苦笑)。でも答えられていた人もいましたよ!
—最後に、ファンの皆さんに向けて一言お願いします。
渕上:ファンの皆様がこのイベントを通じて知り合い、遊びに行ったり飲みに行ったりしていると聞いてとてもうれしいです。もちろん、一人で来てもリラックスできるようなイベントにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。青い話と鳥のトークが多いです(笑)!
<Text・Photo/ダンディ佐伯>
●『CHELSEA FRIENDS』公式サイト
http://chelsea-friends.com/