玩具×TCG=? 「ブシロード業務提携記者会見」

By saeki, 2013年1月17日


昨年4月に設立された、玩具およびその周辺商品の企画・製造・販売などをおこなう株式会社ドリームズ・カム・トゥルーとTCG(トレーディング・カード・ゲーム)でおなじみの株式会社ブシロードの業務提携発表会が2013年1月17日(木)、ブシロード本社にて行われた。


当日は株式会社ブシロード 代表取締役社長、木谷高明氏、株式会社ドリームズ・カム・トゥルー(以下、D.C.T) 代表取締役、佐藤慶太氏が登壇。


まずは自社の事業についての概要を説明。
佐藤氏は「まだ具体的な発表はできないですが、『ロボカーポリ』のアニメ化(4月よりスタート)や、タレントのさかなクンとのコラボなど、色々と展開しながら、キャラクターコンテンツ開発も主要分野に組み入れて、高い成長をしていきたいと思います」、


木谷社長は「カードゲーム事業を軸に、多面的に展開しています。末に広がるようなキャラクター展開、玩具展開には縁がない分野ですので、D.C.Tさんとシナジーができれば、と思っております」と語った。

今回の『提携理念』として「玩具のライフライン化」が挙げられ、「玩具を中心としたエンターテイメントを身近なところに持って来たいです。『これがないと、この楽しさから抜け出せない』というような盛り上がる、面白いものを世に提供して行きたいと思っております」(木谷氏)。

また、今回の提携内容として掲げられた3つの柱を説明。
1つ目は『女児玩具の共同展開』。「弊社は女児玩具に関しては、ゼロと言っていいほどノウハウがございません。佐藤社長は昔から第一線で活躍されてきた方ですので、ノウハウを分けていただきたいと思いました。詳しくは後日発表会でお話したいと思っております」(木谷氏)

 
2つ目は『D.C.Tによるブシロードコンテンツの利用』。
「特に3月に配信が予定されている『ローカルヒーローバトル』に注目しておりまして、
商品化、さらにコンテンツに深みを出せれば、と思っております。また、新日本プロレスのレスラーたちの持っている雰囲気、個性を活かしたキャラクター化を図り、商品化していきたいです」(佐藤氏)

3つ目は『ブシロードによるD.C.Tコンテンツの利用』。
「ヒットしそうな作品をブシモのソーシャルゲームとして展開したりしていきたいです。
我々だけですと、どうしてもオタクというか濃い方面にいってしまうので、お互いに特長を活かし合って進めていきたいと思っております」(木谷氏)

 
この後、両名による調印式が行われ、発表会は終了した。


今回発表された事項の詳細については、2013年1月23日(水)・24日(木)の両日にわたり、東京スカイツリータウンで行われる合同発表会で明らかになる、とのことだ。当日は一般の方の入場はできないが、多くの新情報が解禁予定なので、楽しみにしよう。

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

●株式会社ドリームズ・カム・トゥルー
http://www.dreamsct.co.jp/
●株式会社ブシロード
http://bushiroad.com/