【京まふ】京都初!「ゆりゆり」なステージが展開!「京都国際マンガ・アニメフェア2012」『ゆるゆり』ステージ

By, 2012年10月18日



WEBラジオ『ゆりゆららららゆるゆり放送室』の公開録音が2012年9月22日(土)、「京都国際マンガ・アニメフェア2012」内のステージで行われた。

この日登場したのは、もちろん三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の「ごらく部」4人。
京都で行う「ごらく部」のイベントは今回が初めて、ということで、4人のテンションも、のっけからMAX!


まず最初のコーナーは「ゆるゆるとゆるゆりの最終回を話そうの会」。
「タイトルから『嫌な予感しかしない』と思った」という最終回だったが、文化祭の劇があったり、アニメ終了後にはパシフィコ横浜で『七森中♪ふぇすてぃばる』開催決定の告知があったりと、話題は尽きず。
ライブでは「OPとEDのカップリングをまだお聞かせしていないので、是非聴いてほしいです!」(大坪さん)と語った。


続いては新しい遊びを開発する「ごらく部活動」コーナー。
今回はご当地ネタとして、京都のお寺で煩悩を\アッカリーン/ということで、三上さんが座禅修行の要領で、3人の煩悩を落としていくことに。
大久保さんは「二期にあかりの出番がありすぎだと思っていました」という煩悩により撃沈。
大坪さんは「バウムクーヘン」の言葉に反応。「(ミルキィホームズの)三森さんが控室にいると思うと……」
津田さんは「ツッコミが追いつかない、と言われていますが、三上さんが一番追いついてないと思っています(笑)」と告白。

その和尚・三上さんも3人に促されて懺悔をすることに「つい\アッカリーン/という言葉に逃げてしまうのですが、そんな言葉で繋がる輪もいいかな、と思いまして……」と答えると、「話すときに近すぎ!」などと別の角度から突っ込まれ、アタフタする三上さん(笑)。

「ゆりゆり劇場」は、リスナーから募集したセリフを必ず入れて物語を作るコーナー。さらに、今回は特別編「新撰組でゆりゆり」「修学旅行でゆりゆり」「祇園でゆりゆり」「着物でゆりゆり」という4つのシチュエーションから会場のファンのアンケートを取った結果「着物でゆりゆり」に決定! 見事なお話を歓声させた。

 

イベントのラストはライブコーナー。
OP「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」、ED「100%ちゅ~学生」をカラフルなサイリウムが舞う中で披露し、イベント終了。京都の町を『ゆるゆり』色に染め上げた。

<Text/ダンディ佐伯>

●『ゆりゆららららゆるゆり放送室』番組紹介サイト
http://hibiki-radio.jp/description/yuruyuri